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1 早期米の種まき始まる | NNNニュース
www.news24.jp/nnn/news8688521.html
早期米の種まき始まる (熊本県)
■ 動画をみる
天草市河浦町では早期米の種まきが始まった。今、まかれているのは超早場米の品種で、水に浸けて芽が出た種もみを培養土に蒔いてハウスで育てる。苗は1か月で15センチほどに生長し来月20日頃からは田植えが始まるという
[ 2/18 18:56 熊本県民テレビ]
2 NHK 熊本県のニュース|NHK NEWS WEB
www3.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/
小平が金メダル オリンピック記録も更新
2月18日 21時35分ピョンチャン五輪
ピョンチャンオリンピック スピードスケートの女子500メートルが行われ、小平奈緒選手が36秒94のオリンピック新記録をマークし、金メダルを獲得しました。スピードスケートで日本の女子が金メダルを獲得するのは初めてで、小平選手は女子1000メートルの銀メダルに続き、今大会2個目のメダル獲得です。
女子500メートルは、小平選手が昨シーズンからワールドカップで15連勝と最も得意とする種目で、スピードスケートで日本の女子で初めてとなる金メダル獲得が期待されていました。
16組のうち、14組目でスタートした小平選手は、最初の100メートルを10秒26と全体の2番目のタイムで通過し、その後、ぐんぐん加速しました。
小平選手は最後までスピードを落とさず、オリンピック新記録となる36秒94のタイムをマークし、金メダルを獲得しました。
スピードスケートで日本の女子が金メダルを獲得するのは初めてで、小平選手は女子1000メートルの銀メダルに続いて、今大会2個目のメダル獲得となりました。
また今シーズン、ワールドカップで4回、3位に入り、30歳でオリンピックに初出場した郷亜里砂選手は、この種目でソチ大会までオリンピック2連覇の韓国のイ・サンファ選手と同じ組で滑り、37秒67で8位に入賞しました。
神谷衣理那選手は38秒255で13位でした。
銀メダルは韓国のイ・サンファ選手でタイムは37秒33、銅メダルはチェコのカロリナ・エルバノバー選手で37秒34でした。
小平 3回目の五輪は金の最有力候補として
小平 3回目の五輪は金の最有力候補として
小平奈緒選手は長野県出身の31歳。日本女子の短距離のエースです。
オリンピックには2010年のバンクーバー大会で初めて出場し、女子団体パシュートのメンバーとして銀メダルを獲得しましたが、個人種目では500メートルで12位、1000メートルで5位、1500メートルで5位に終わり、日本女子のエースとして出場した2014年のソチ大会でも、500メートルでは5位、1000メートルで13位とメダル獲得には届きませんでした。
その後、スピードスケート大国のオランダに2年間留学して世界トップの選手たちと一緒に練習することで、本場の技術や世界で戦うための精神面の大切さを学び、おととし、拠点を日本に戻して、10年以上、指導を受けてきた結城匡啓コーチとともに、これまでよりも上体を起こし腰の位置を低くした、スピードの出る新たなフォームの習得に力を入れました。
ワールドカップでは、500メートルで出場したレースで昨シーズンから15連勝と圧倒的な強さを誇り、金メダル最有力候補としてオリンピックに臨んでいました。
小平「すべて報われた気がする」
小平奈緒選手は「最初から集中していて、自分の持ち味を出し切れたし、躍動感のあるレースができた。周りが何も見えないくらいうれしくて、すべてが報われた気がする。自分を支えてくれたみんなにありがとうと言いたい」と話していました。
日本女子初のスピードスケートでの金
オリンピックのスピードスケートで、日本の女子が金メダルを獲得したのは今回が初めてで、男子を含めても、1998年の長野大会、男子500メートルの清水宏保さんに続いて2人目となります。
スピードスケートの日本女子最初のメダルは、1992年アルベールビル大会の1500メートルで橋本聖子さんが獲得した銅メダルで、続く1994年のリレハンメル大会では5000メートルで山本宏美さんが銅メダル、さらに4年後の長野大会では500メートルで岡崎朋美さんが銅メダルを獲得しました。
このほか、日本は2010年に行われたバンクーバー大会の女子団体パシュートで銀メダルを獲得しています。
今回のピョンチャン大会では、女子1500メートルで高木美帆選手が銀メダル、女子1000メートルで小平奈緒選手が銀メダル、高木美帆選手が銅メダルを獲得しています。
また冬のオリンピックで日本の女子が金メダルを獲得したのは、1998年の長野大会でのスキー フリースタイル女子モーグルの里谷多英さん、2006年トリノ大会でのフィギュアスケート女子シングルの荒川静香さんに続いて3人目です。
8位入賞の郷は涙
30歳で初めてのオリンピック出場を果たし、スピードスケート 女子500メートルで8位に入賞した郷亜里砂選手は「スタートしてからは何も考えずあっという間の500メートルだった。目標にしていたメダルには届かなかったが、たくさんの人たちに応援してもらい、この舞台で滑っているのを見てもらえてよかった」と涙を流しながら話していました。
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[ 2/18 18:56 熊本県民テレビ]
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2月18日 21時35分ピョンチャン五輪
ピョンチャンオリンピック スピードスケートの女子500メートルが行われ、小平奈緒選手が36秒94のオリンピック新記録をマークし、金メダルを獲得しました。スピードスケートで日本の女子が金メダルを獲得するのは初めてで、小平選手は女子1000メートルの銀メダルに続き、今大会2個目のメダル獲得です。
女子500メートルは、小平選手が昨シーズンからワールドカップで15連勝と最も得意とする種目で、スピードスケートで日本の女子で初めてとなる金メダル獲得が期待されていました。
16組のうち、14組目でスタートした小平選手は、最初の100メートルを10秒26と全体の2番目のタイムで通過し、その後、ぐんぐん加速しました。
小平選手は最後までスピードを落とさず、オリンピック新記録となる36秒94のタイムをマークし、金メダルを獲得しました。
スピードスケートで日本の女子が金メダルを獲得するのは初めてで、小平選手は女子1000メートルの銀メダルに続いて、今大会2個目のメダル獲得となりました。
また今シーズン、ワールドカップで4回、3位に入り、30歳でオリンピックに初出場した郷亜里砂選手は、この種目でソチ大会までオリンピック2連覇の韓国のイ・サンファ選手と同じ組で滑り、37秒67で8位に入賞しました。
神谷衣理那選手は38秒255で13位でした。
銀メダルは韓国のイ・サンファ選手でタイムは37秒33、銅メダルはチェコのカロリナ・エルバノバー選手で37秒34でした。
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その後、スピードスケート大国のオランダに2年間留学して世界トップの選手たちと一緒に練習することで、本場の技術や世界で戦うための精神面の大切さを学び、おととし、拠点を日本に戻して、10年以上、指導を受けてきた結城匡啓コーチとともに、これまでよりも上体を起こし腰の位置を低くした、スピードの出る新たなフォームの習得に力を入れました。
ワールドカップでは、500メートルで出場したレースで昨シーズンから15連勝と圧倒的な強さを誇り、金メダル最有力候補としてオリンピックに臨んでいました。
小平「すべて報われた気がする」
小平奈緒選手は「最初から集中していて、自分の持ち味を出し切れたし、躍動感のあるレースができた。周りが何も見えないくらいうれしくて、すべてが報われた気がする。自分を支えてくれたみんなにありがとうと言いたい」と話していました。
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