せんだご汁

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天草の郷土料理「せんだご汁」作り体験　河浦中の１年生
2018/3/19 20:003/19 20:11updated
©株式会社熊本日日新聞社
せんだご汁作りで、ジャガイモをすりおろす河浦中の生徒たち＝天草市
　天草市の河浦中１年生３０人が１５日、天草地方の郷土料理「せんだご汁」作りを体験した。天草の文化に触れて地元の魅力を知ろうと、同校が取り組む「自分自身と地域」学習の一つ。

　せんだご汁は、いりこや昆布でだしを取り、すりおろして団子状にしたジャガイモが入った汁物で、もちもちとした食感とほのかな天然の甘みが特徴。ジャガイモはキリスト教宣教師が持ち込んだとの説があり、地元では「異人カライモ」とも呼ばれる。

　同市河浦町で杉ようかんの製造・販売を手掛けるＮＰＯ南風屋［ハイヤ］代表の宰川壽之さん（７５）が手順を指導。体験した鬼塚碧月さんは「ジャガイモをおろすのが大変だった。家でも作って、もっと上手になりたい」と話した。（谷川剛）

夕方の呟き

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１　NHK 熊本県のニュース｜NHK NEWS WEB
www3.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/

卒業する中学生が最後のガイド
03月19日　15時31分
この夏、世界文化遺産への登録をめざす天草市の崎津集落で、観光客のボランティアガイドを務めてきた地元の中学生のうち、卒業を迎えた３年生が最後の案内をしました。

天草市の河浦中学校では世界文化遺産登録に向けて地元を盛り上げようと、去年１０月から月に１度、崎津集落を訪れる観光客のボランティアガイドを行っています。

１８日は今月１１日に卒業式を終え、最後の案内になる３年生５人が参加して観光バスで訪れた客５人を迎え、ガイドをしました。
中学生たちは自分たちで作った資料を使い、集落のシンボル、崎津教会や漁村特有の細い路地「トーヤ」など、集落を５０分かけて歩きながら歴史的な出来事や建物、文化について説明していました。

北海道から訪れた６０代の男性は「崎津の歴史を感じられ、いいときに来ることができてよかったです」と話していました。

最後の案内をした女子生徒は「遠くから来た人にも崎津の魅力を伝えられたと思います。世界遺産登録に向け、後輩たちにはもっと多くの人に魅力を伝えていってほしいです」と話していました。

２　NHK 長崎県のニュース｜NHK NEWS WEB
www3.nhk.or.jp/lnews/nagasaki/

潜伏キリシタン遺産のＶＲ体験会
03月19日　18時05分
この夏の世界文化遺産への登録を目指す「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の集落にある教会が、ＶＲ＝バーチャルリアリティーの技術で再現され、１９日、長崎県庁で体験会が開かれました。

３Ｄの技術を使って県内の文化財の記録などを行っている「ＮＡＧＡＳＡＫＩ３ＤＰＲＯＪＥＣＴ」は、ＶＲの制作会社などと協力して、「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産の集落にある教会を再現する取り組みを進めています。

体験会では、ドローンなどで撮影した映像をもとに制作した黒島天主堂や頭ヶ島天主堂など５つの教会の再現映像が披露されました。

特殊なめがねをかけたり、タブレット端末などに表示したりすると、教会と周辺の集落や、教会の内部が３６０度、３Ｄで再現され、訪れた人たちが映像を体験して楽しんでいました。

「潜伏キリシタン関連遺産」は１２の資産で構成され、今後、ほかの構成資産の教会についても制作したいとしています。

制作チームの出水享さんは、「長崎の潜伏キリシタンの歴史に興味をもってもらうだけでなく離島などに逃れて信仰を守った歴史への関心も高まって実際に県内の離島に足を運んでもらいたい」と話していました。

深海山＝2：２ 貴ノ岩＝５：４

９日目　３月19日　月曜日
深海山　西下51＝2勝2敗
貴ノ岩　西十12＝５勝４敗


全勝
鶴竜 　東横綱 井筒部屋
魁聖 　東前頭六枚目 友綱部屋

８勝１敗　
なし

午後の呟き

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１　早くも早期米の田植え 天草市 | NNNニュース
www.rnb.co.jp/nnn/news8688653.html

早くも早期米の田植え　天草市（熊本県）
■ 動画をみる
天草地方で早くも早期米の田植えが始まっている。このうち天草市河浦町の倉田晋一さんの水田では、１７ヘクタールの水田のうち、そのうち１４．５ヘクタールで早期米を栽培している。田植えが始まっているのは、コシヒカリより１週間ほど早く田植えができる「わさもん」だ。先月中旬に種をまいて１３センチほどに育った苗を次々と植えていた。今年は雪や雨の影響で種まきなどの準備がやや遅れたものの、今月に入って暖かな日が多かったことなどから田植えの時期は昨年並みとなった。天草地方では、これから本格的な田植えのシーズンを迎え、順調に育つと７月２０日頃には稲刈りが始まる。
[ 3/19 11:53 熊本県民テレビ]

午前の呟き

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１　NHK 熊本県のニュース｜NHK NEWS WEB
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貴乃花部屋の貴公俊 きょうから休場 支度部屋で付け人殴る
3月19日 7時44分大相撲
大相撲の新十両できのう支度部屋で付け人を殴ったことが明らかになった貴乃花部屋の貴公俊が、春場所９日目の１９日から休場することになりました。

十両１４枚目の貴公俊は１８日中日８日目の取組のあと、支度部屋で付け人を数発殴ったことを日本相撲協会の聞き取りに対し認めています。

貴公俊は１８日の取組前に土俵下に控えるのが遅れ、審判長を務めた境川親方に注意を受けていて、取組が終わって支度部屋に戻ったあとに付け人に暴力をふるったと言うことです。

これについて、師匠の貴乃花親方が１９日朝、京都府宇治市の貴乃花部屋の宿舎で取材に応じ、暴行の事実を認めたうえで「土俵に上げることはできない」と述べて貴公俊が春場所９日目の１９日から休場することを明らかにしました。

相撲協会は１９日、幹部が集まって貴乃花親方などから詳しく事情を聞いたうえで処分などの対応を検討することにしています。貴公俊は大相撲界で初めての双子の関取として注目を集め新十両の今場所、ここまで３勝５敗の成績でした。

貴乃花「大変申し訳ない」
貴公俊の師匠の貴乃花親方は１９日朝、京都府宇治市の部屋の宿舎で取材に応じ、「きのうの夜、部屋に帰ってきてから事実を聞いた。暴力は一切いけないと厳しく育ててきたつもりだが、深刻なことが起きてしまい、大変申し訳なく思っている」と話しました。

そのうえで、「どんな理由があったとしても暴力はあるまじき行為で、殴られた力士の気持ちになれば全く言い訳はできない。相撲に勝つとか負けるとか以前の問題で、改めて厳しく指導していく」と沈痛な面持ちで話しました。


大相撲 初の双子関取として注目

大相撲の十両１４枚目の貴公俊は栃木県小山市出身の２０歳。５年前に貴乃花部屋に入門し平成２５年春場所で初土俵を踏みました。幕下７枚目だったことしの初場所で５勝２敗の好成績を残して、今場所から十両に昇進していました。

貴公俊の双子の弟で同じ貴乃花部屋の貴源治はすでに十両に昇進していて、大相撲で初めての双子の関取として注目を集めました。

ことし１月十両昇進を決めたときに行われた会見で貴公俊は「親方にも産んでくれた親にも恩返ししたい。弟と一緒に頑張っていきたい」と話していました。十両として初めて臨んだ今場所は中日を終えて３勝５敗の成績でした。

２　NHK 長崎県のニュース｜NHK NEWS WEB
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勇壮「バラモンだこ」空に舞う
03月19日　06時49分
長崎県の五島に伝わる伝統のたこ「バラモンだこ」をあげて楽しむ大会が開かれ、愛好家や見物客が大勢訪れてにぎわいをみせました。

「バラモンだこ」は長崎県の五島に古くから伝わる独特のたこで、鬼に立ち向かう勇ましい武者のかぶと姿が描かれています。
元気者を意味する土地のことばがその由来とされていて「籐」でできた弦が風を受けるとブーンといううなりをあげるようになっています。

１８日はほどよい風が吹き、五島市の標高３１５メートルの鬼岳の山頂には手作りのバラモンだこを持った愛好家が集まりました。
愛好家たちはなだらかなスロープの思い思いの場所でたこをあげ、たこはうなる音を響かせながら勇壮に舞い上がっていました。

中には人気アニメの主人公や縁起物の「日の出だこ」それにこいのぼりをつけたものなどもあげられ、見物にきた家族連れや観光客たちが上空をながめて歓声をあげたりたこあげを体験したりしていました。
穏やかな春の陽気のもと、上空には大小色とりどりのバラモンだこがあがり、訪れた人たちはのんびりとしたひとときを過ごしていました。