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1 「先生、御所浦忘れないで」 教え子ら離島の教師見送り | 熊本のニュース ...
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「先生、御所浦忘れないで」 教え子ら離島の教師見送り
2018/3/30 20:00
©株式会社熊本日日新聞社
教え子らに見送られながら島を離れる教師ら=天草市
天草市の離島、御所浦町の御所浦小から、春の異動で転任・退職する教師6人が30日、同町の港で教え子や島民に見送られ、島を離れた。
御所浦港には、児童ら約70人が駆け付け、先生に花束をプレゼントしたり、一緒に写真を撮ったりした。島で3年を過ごした増田直朗教諭(39)は「島では、多くの地域住民が学校行事に参加してくれた。子どもたちには、島を大切にする大人に育ってほしい」。
午後1時半ごろ、教師らは紙テープを握り締め乗船。船が出ると、「ありがとう」「頑張って」「さようなら」といった声が港内に大きく響いた。児童たちは船が見えなくなるまで、手を振っていた。1年の浦崎咲名さんは「先生たちは怒るときもあるけど、優しかった。私も勉強を頑張るから、先生も違う学校で頑張ってほしい」と話していた。(中島忠道)
2 来春の新卒採用予定、過去最高85% 県内企業アンケート | 熊本のニュース ...
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来春の新卒採用予定、過去最高85% 県内企業アンケート
2018/3/30 08:00
©株式会社熊本日日新聞社
熊本日日新聞社と地方経済総合研究所(熊本市)は29日、県内主要企業を対象にした2019年春入社の新卒者採用計画のアンケート結果をまとめた。「採用計画がある」と回答したのは前年調査比3・3ポイント増の85・0%で、06年の調査開始以来最高になった。
8割を超えるのは2年連続。好調な海外経済などを背景に全国的に人手不足が深刻化する中、県内では熊本地震からの復興需要も続いており、労働需給は逼迫[ひっぱく]。依然として各企業が高い採用意欲を保っていることが浮き彫りになった。
「採用計画がない」は3・0ポイント減の2・4%にとどまり、採用計画が「未定」(未回答含む)は0・3ポイント減の12・6%だった。
採用計画があるとした企業を業種別でみると、建設業が93・8%で最多。以下、金融・保険90・0%、卸売・小売89・7%、製造83・9%、サービス77・3%、運輸・情報通信76・9%の順だった。
従業員の規模別では、100人以上が85・2%、100人以下が87・9%で、規模を問わず高かった。
18年春実績(見込み)より採用数を「増やす」としたのは28・3%で前年から9・1ポイント減ったものの、「前年並み」は44・9%と6・8ポイント増加。高水準だった18年春並みとする企業が目立った。
採用計画があるとした企業のうち「増やす」と答えた割合が高かったのはサービス業(58・8%)と建設業(46・7%)。いずれも18年春の採用実績で「当初計画を下回った」と答えた企業が6~7割を占め、新卒者確保に苦慮している実態が浮かび上がった。
19年春の内定時期は、「前年と同時期」が3・0ポイント増の69・9%と最多。「早める」は5・3ポイント減の18・4%、「遅くする」は1・0ポイント増の1・0%だった。
アンケートは2月中旬~3月上旬、農協などを含む127社が回答した
3 さよなら先生 島の子ども見送り | NNNニュース
www.kry.co.jp/news/news8688698.html
さよなら先生 島の子ども見送り (熊本県)KKT
■ 動画をみる
天草市で唯一離島に学校がある御所浦町で、異動で島を離れる教師たちを子どもや島の住民たちが見送った。天草市御所浦町の港に集まった子どもたち。異動で島の学校を離れる教師たちを見送りにやっていた。児童は。「時々怒ったりするけれどとてもやさしい先生」「ほかの学校でもがんばってください」。この日、島を離れる教師は退職者を含め6人。花束や似顔絵を受け取り、別れを惜しんだ。教師は。「保護者以外からも声をかけていただいて心が毎日なごむような島だった」「子どもと親と一緒になっていろんなことをやってきたのが一番の思い出」港には島の住民も駆けつけ、見送りの看板を掲げながら、教師たちが乗った船を見送った。
[ 3/30 18:44 熊本県民テレビ]
1 「先生、御所浦忘れないで」 教え子ら離島の教師見送り | 熊本のニュース ...
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「先生、御所浦忘れないで」 教え子ら離島の教師見送り
2018/3/30 20:00
©株式会社熊本日日新聞社
教え子らに見送られながら島を離れる教師ら=天草市
天草市の離島、御所浦町の御所浦小から、春の異動で転任・退職する教師6人が30日、同町の港で教え子や島民に見送られ、島を離れた。
御所浦港には、児童ら約70人が駆け付け、先生に花束をプレゼントしたり、一緒に写真を撮ったりした。島で3年を過ごした増田直朗教諭(39)は「島では、多くの地域住民が学校行事に参加してくれた。子どもたちには、島を大切にする大人に育ってほしい」。
午後1時半ごろ、教師らは紙テープを握り締め乗船。船が出ると、「ありがとう」「頑張って」「さようなら」といった声が港内に大きく響いた。児童たちは船が見えなくなるまで、手を振っていた。1年の浦崎咲名さんは「先生たちは怒るときもあるけど、優しかった。私も勉強を頑張るから、先生も違う学校で頑張ってほしい」と話していた。(中島忠道)
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来春の新卒採用予定、過去最高85% 県内企業アンケート
2018/3/30 08:00
©株式会社熊本日日新聞社
熊本日日新聞社と地方経済総合研究所(熊本市)は29日、県内主要企業を対象にした2019年春入社の新卒者採用計画のアンケート結果をまとめた。「採用計画がある」と回答したのは前年調査比3・3ポイント増の85・0%で、06年の調査開始以来最高になった。
8割を超えるのは2年連続。好調な海外経済などを背景に全国的に人手不足が深刻化する中、県内では熊本地震からの復興需要も続いており、労働需給は逼迫[ひっぱく]。依然として各企業が高い採用意欲を保っていることが浮き彫りになった。
「採用計画がない」は3・0ポイント減の2・4%にとどまり、採用計画が「未定」(未回答含む)は0・3ポイント減の12・6%だった。
採用計画があるとした企業を業種別でみると、建設業が93・8%で最多。以下、金融・保険90・0%、卸売・小売89・7%、製造83・9%、サービス77・3%、運輸・情報通信76・9%の順だった。
従業員の規模別では、100人以上が85・2%、100人以下が87・9%で、規模を問わず高かった。
18年春実績(見込み)より採用数を「増やす」としたのは28・3%で前年から9・1ポイント減ったものの、「前年並み」は44・9%と6・8ポイント増加。高水準だった18年春並みとする企業が目立った。
採用計画があるとした企業のうち「増やす」と答えた割合が高かったのはサービス業(58・8%)と建設業(46・7%)。いずれも18年春の採用実績で「当初計画を下回った」と答えた企業が6~7割を占め、新卒者確保に苦慮している実態が浮かび上がった。
19年春の内定時期は、「前年と同時期」が3・0ポイント増の69・9%と最多。「早める」は5・3ポイント減の18・4%、「遅くする」は1・0ポイント増の1・0%だった。
アンケートは2月中旬~3月上旬、農協などを含む127社が回答した
3 さよなら先生 島の子ども見送り | NNNニュース
www.kry.co.jp/news/news8688698.html
さよなら先生 島の子ども見送り (熊本県)KKT
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天草市で唯一離島に学校がある御所浦町で、異動で島を離れる教師たちを子どもや島の住民たちが見送った。天草市御所浦町の港に集まった子どもたち。異動で島の学校を離れる教師たちを見送りにやっていた。児童は。「時々怒ったりするけれどとてもやさしい先生」「ほかの学校でもがんばってください」。この日、島を離れる教師は退職者を含め6人。花束や似顔絵を受け取り、別れを惜しんだ。教師は。「保護者以外からも声をかけていただいて心が毎日なごむような島だった」「子どもと親と一緒になっていろんなことをやってきたのが一番の思い出」港には島の住民も駆けつけ、見送りの看板を掲げながら、教師たちが乗った船を見送った。
[ 3/30 18:44 熊本県民テレビ]