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1 「南国サーモン」出荷最盛期 上天草市の業者、2万匹養殖 | 熊本のニュース ...
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「南国サーモン」出荷最盛期 上天草市の業者、2万匹養殖
2018/4/5 20:00
©株式会社熊本日日新聞社
出荷が最盛期を迎えた南国サーモンを見せる浜田真和さん=上天草市
上天草市大矢野町の養殖業マルマサ浜田鮮魚は、養殖ギンザケ「南国サーモン」の出荷の最盛期を迎えている。一日300~500匹を県内外の飲食店向けに配送している。
取締役の浜田真和さん(41)が新たな養殖魚種を探していた際、東北地方で養殖もののサーモンに出合い、味に感銘を受けた。九州で流通しているのは輸入ものが中心のため、「多くの人に新鮮なまま提供したい」と養殖への挑戦を決意した。
サーモンの養殖には低い水温が適し、九州では困難とみられた。幸いにも同社近くの海域は冬場の水温が低く保たれており、初挑戦した4年前、九州で初めて成魚に育てることに成功。その後も県内での成功例はほかにないという。
毎年秋に、長野県で生産された15センチほどのギンザケの幼魚を仕入れる。沖合のいけすに入れ、1日かけて塩分濃度を徐々に上げて、淡水から海水に順応させる。特製の配合飼料で約1・3キロまで育てる。
今季は2万匹を養殖。出荷は5月まで続く。浜田さんは「今後は阿蘇地方の養魚場と提携し、県内で幼魚から成魚までの一貫生産の確立を目指す」と話している (大倉尚隆)
2 天草で小学生が田植え体験 | NNNニュース
www.rnb.co.jp/nnn/news8688730.html
天草で小学生が田植え体験 (熊本県)
■ 動画をみる
田植えは上天草市の「あまくさ四郎観光協会」が子供たちに地元の食材に関心をもってもらうことを目的に地元農家の水田約10アールを借りて開いたもので今年で7回目。子どもたちは農家から教えてもらいながら田植えを体験した。順調に育つと8月上旬には稲刈りができ、収穫された米の一部は地元の小中学校の給食に提供されるという。
[ 4/5 20:09 熊本県民テレビ]
3 “一部は嫌がらせ” レスリング告発問題で第三者委 NHKニュース
www.nhk.or.jp/knews/20180405/k10011392331000.html
“一部は嫌がらせ” レスリング告発問題で第三者委
4月5日 22時27分
日本レスリング協会の幹部が伊調馨選手と指導していた男性コーチに対して嫌がらせをしているなどとして告発された問題で、調査を行っていた第三者委員会は伊調選手を指導していた男性コーチに対する一部の行為が嫌がらせに当たるとして、改善を求める内容の報告書をまとめたことがわかりました。
この問題はオリンピック4連覇を果たした伊調選手や、伊調選手を指導していた男性コーチが、栄和人強化本部長など日本レスリング協会の幹部から嫌がらせを受けているとして内閣府に告発状が送られたものです。
これを受けてレスリング協会から委託された弁護士で作る第三者委員会が栄強化本部長や伊調選手への聞き取り調査を進めていましたが、6日までに伊調選手を指導していた男性コーチに対する一部の行為が嫌がらせに当たるとして、改善を求める内容の報告書をまとめたことがわかりました。
関係者によりますと、告発状で嫌がらせだとされていた行為のうち、男性コーチに対して伊調選手を指導しないように指示したり、日本代表の合宿で「俺の言うことを聞かなければ出て行け」などと何度も大声でどなりあげたりした行為については、正当な理由のない嫌がらせにあたると判断したということで、報告書では、レスリング協会に対してこうした実態の改善を求めているということです。
レスリング協会は6日、報告書を受け取り、近く、内容を公表するとともに臨時の理事会を開いて対応を協議することにしています。
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「南国サーモン」出荷最盛期 上天草市の業者、2万匹養殖
2018/4/5 20:00
©株式会社熊本日日新聞社
出荷が最盛期を迎えた南国サーモンを見せる浜田真和さん=上天草市
上天草市大矢野町の養殖業マルマサ浜田鮮魚は、養殖ギンザケ「南国サーモン」の出荷の最盛期を迎えている。一日300~500匹を県内外の飲食店向けに配送している。
取締役の浜田真和さん(41)が新たな養殖魚種を探していた際、東北地方で養殖もののサーモンに出合い、味に感銘を受けた。九州で流通しているのは輸入ものが中心のため、「多くの人に新鮮なまま提供したい」と養殖への挑戦を決意した。
サーモンの養殖には低い水温が適し、九州では困難とみられた。幸いにも同社近くの海域は冬場の水温が低く保たれており、初挑戦した4年前、九州で初めて成魚に育てることに成功。その後も県内での成功例はほかにないという。
毎年秋に、長野県で生産された15センチほどのギンザケの幼魚を仕入れる。沖合のいけすに入れ、1日かけて塩分濃度を徐々に上げて、淡水から海水に順応させる。特製の配合飼料で約1・3キロまで育てる。
今季は2万匹を養殖。出荷は5月まで続く。浜田さんは「今後は阿蘇地方の養魚場と提携し、県内で幼魚から成魚までの一貫生産の確立を目指す」と話している (大倉尚隆)
2 天草で小学生が田植え体験 | NNNニュース
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天草で小学生が田植え体験 (熊本県)
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田植えは上天草市の「あまくさ四郎観光協会」が子供たちに地元の食材に関心をもってもらうことを目的に地元農家の水田約10アールを借りて開いたもので今年で7回目。子どもたちは農家から教えてもらいながら田植えを体験した。順調に育つと8月上旬には稲刈りができ、収穫された米の一部は地元の小中学校の給食に提供されるという。
[ 4/5 20:09 熊本県民テレビ]
3 “一部は嫌がらせ” レスリング告発問題で第三者委 NHKニュース
www.nhk.or.jp/knews/20180405/k10011392331000.html
“一部は嫌がらせ” レスリング告発問題で第三者委
4月5日 22時27分
日本レスリング協会の幹部が伊調馨選手と指導していた男性コーチに対して嫌がらせをしているなどとして告発された問題で、調査を行っていた第三者委員会は伊調選手を指導していた男性コーチに対する一部の行為が嫌がらせに当たるとして、改善を求める内容の報告書をまとめたことがわかりました。
この問題はオリンピック4連覇を果たした伊調選手や、伊調選手を指導していた男性コーチが、栄和人強化本部長など日本レスリング協会の幹部から嫌がらせを受けているとして内閣府に告発状が送られたものです。
これを受けてレスリング協会から委託された弁護士で作る第三者委員会が栄強化本部長や伊調選手への聞き取り調査を進めていましたが、6日までに伊調選手を指導していた男性コーチに対する一部の行為が嫌がらせに当たるとして、改善を求める内容の報告書をまとめたことがわかりました。
関係者によりますと、告発状で嫌がらせだとされていた行為のうち、男性コーチに対して伊調選手を指導しないように指示したり、日本代表の合宿で「俺の言うことを聞かなければ出て行け」などと何度も大声でどなりあげたりした行為については、正当な理由のない嫌がらせにあたると判断したということで、報告書では、レスリング協会に対してこうした実態の改善を求めているということです。
レスリング協会は6日、報告書を受け取り、近く、内容を公表するとともに臨時の理事会を開いて対応を協議することにしています。