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ジャガイモ焼酎 南蛮風味

2018-04-25 19:15:24 | 日記
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1 ジャガイモ焼酎 南蛮風味 天草で限定販売 - 熊本日日新聞 - This kiji is
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ジャガイモ焼酎 南蛮風味 天草で限定販売
2018/4/25 15:00
©株式会社熊本日日新聞社
天草島内限定で販売しているオリジナル焼酎「じゃがいも焼酎 祈りの女」=天草市
天草市天草町の地域おこしグループ「豊かな大江の里づくりの会」(園田溢会長)は地元で取れたジャガイモを原料にしたオリジナル焼酎「じゃがいも焼酎 祈りの女[ひと]」を造り、天草島内で限定販売している。ジャガイモ焼酎は、県内で初の試み。

 同グループは2016年に発足。昨年は地元産サツマイモを使った焼酎を製造、販売した。評判が良く2カ月ほどで500本を完売。続く第2弾として、同町でサツマイモをしのぐ生産量を誇るジャガイモに着目。人吉市の酒造会社に委託し、500キロで430本を製造した。

 ジャガイモは宣教師が持ち込んだとの説があり、地元では「異人カライモ」とも呼ばれる。1960年代から盛んに栽培され、20ヘクタールで年間約500トンを生産。主に関西方面に出荷している。

 平石水穂副会長(69)は「地域の名産を焼酎にでき、うれしい。芋焼酎独特の臭いがなく、味もスッキリ。試飲会では女性にも好評だった」と話す。

 今回も天草市出身の画家鶴田一郎さんの版画「約束の島 天草」をラベルに使用した。天草空港やアレグリアガーデンズ天草などで販売。720ミリリットル、2300円。池田商店TEL0969(23)2251。(谷川剛)

(2018年4月25日付 熊本日日新聞朝刊掲載)

午後の呟き

2018-04-25 15:12:24 | 日記
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1 マダニ媒介感染症 野外で肌の露出抑えて | 医療 | くまコレ | 熊本日日新聞社
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マダニ媒介感染症 野外で肌の露出抑えて. 4月25日 13:48. ハイキングやキャンプなど野外活動の好シーズンになりました。ただ、春から秋にかけては、野山などに生息するマダニの活動が活発になり、マダニが媒介する感染症には命に関わる病気もあります。熊本市感染症対

マダニ媒介感染症 野外で肌の露出抑えて
2018/4/25 13:48
©株式会社熊本日日新聞社
 ハイキングやキャンプなど野外活動の好シーズンになりました。ただ、春から秋にかけては、野山などに生息するマダニの活動が活発になり、マダニが媒介する感染症には命に関わる病気もあります。熊本市感染症対策課技術参事の泉真理子さん(獣医師)に、対策を聞きました。(高本文明)

 -マダニはどんなダニですか。

 「国内では森林や草地などに47種類のマダニが生息し、このうちウイルスなどの病原体を媒介するのは数種類が知られており、全国に分布しています。普段は、草の葉の先で待ち構えていて、通りかかった動物や人が葉先に触れたときに乗り移ります。数時間かけて体の柔らかい部分を探して動き回り、かみついた後は強固に吸着して、数日かけてゆっくり血を吸います。このときに、マダニの体内にいる病原体が流入し、感染します。吸血の間、痛みやかゆみはなく、気付かないことも多いようです」

 -どんな病気を起こしますか。

 「致死率が高いのが、重症熱性血小板減少症候群(SFTS)です。2011年に中国で初めて確認され、日本では13年に患者が初めて確認された新しいウイルス感染症です。今年4月4日までに、全国で320人が報告され、19%にあたる60人が死亡しました。県内では8人が発症し、2人が亡くなっています。ウイルスの保有率は0~数%程度ですので、かまれても必ず発症するわけではありません」

 -どのような症状が出ますか。

 「数日から2週間ほどの潜伏期間を経て、発熱やだるさ、食欲低下、下痢、おう吐などが出ます。白血球と血小板が減少し、紫斑、下血などの出血症状を起こすこともあります」

 -治療法はありますか。

 「ワクチンなどはなく、現在は症状を和らげる対症療法しかありませんが、治療薬の臨床試験が進められています。熊本大病院など県内4施設も参加しています」

 -ほかにもダニが媒介する感染症はありますか。

 「発熱や発疹が起きる日本紅斑熱や、つつが虫病があります。日本紅斑熱は、リケッチアという菌を持つマダニにかまれることで感染します。治療が遅れると重症化しやすく、死亡する例もあります。県内では天草での報告が多い傾向にあります。つつが虫病もダニの一種が原因で、県内では県北に患者が多い傾向があります。いずれも抗菌薬で治療できます」

 -マダニが媒介する感染症を予防するポイントは。

 「かまれないことが最も大事です。マダニは3月から11月ごろまで活発に動きます。草むらや森林、やぶなどでの活動では、長袖、長ズボン、長靴を着用し、腕、足、首など、肌の露出をできるだけ抑えてください。ディート、イカリジンという成分の入った虫よけ剤も効果が期待できます」

 「帰宅したら風呂やシャワーで体を洗い流してください。脇の下や足の付け根、手首、膝の裏、胸の下、頭部などにマダニがついていないか、よく確認しましょう。マダニだと気付かず、いぼができたと勘違いする場合もあります」

 -マダニにかまれた場合は。

 「マダニが体にくっついていたら、無理に剥がさず皮膚科で取ってもらいましょう。無理に取り除こうとすると、マダニの一部が皮膚内に残って化膿したり、マダニの体液を逆流させたりして、かえって悪化する恐れがあります。決してかきむしらないようにしてください。かまれて数週間は体調の変化に注意する必要があります」

 -症状が出てしまったら。

 「発熱があれば内科、紅斑が出ていたら皮膚科か内科を受診するといいでしょう。マダニにかまれたことや、野外活動をしたことを必ず医師に伝えてください」

(2018年4月25日付 熊本日日新聞朝刊掲載)

2 外国人の宿泊者数が地震前の水準に|熊本のニュース|RKK熊本放送
rkk.jp/news/index-google.php?id=NS003201804251200200111

外国人の宿泊者数が地震前の水準に
2018年04月25日 12:00 現在

九州財務局は、県内の経済情勢を4期連続で横ばいとしながらも、「外国人の宿泊者数が熊本地震前の水準にほぼ戻ってきた」と評価しました。
それによりますと、外国人宿泊者数の最新データが熊本地震直前のピーク時の水準までほぼ戻ってきたということです。
このため、九州財務局は3か月ごとに発表する県内の経済情勢について、去年7月期以降3期連続で変わらなかった「熊本地震の影響が一部に残るものの、緩やかに回復している」という表現から地震に関する文言を削除。
「緩やかに回復している」へと更新一方で、人手不足感や、それに伴う『住宅建設』の着工・工期の遅れといった状況は変わらないとして、総括判断そのものは横ばいに留めました。
今後は「景気の着実な回復が期待される」としながらも、人手不足と海外経済のリスクが「震災からの回復に制約を及ぼす懸念がある」と見ています。