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世界遺産登録決定の瞬間見守る

2018-06-29 18:35:31 | 日記
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1 NHK 長崎県のニュース|NHK NEWS WEB
www3.nhk.or.jp/lnews/nagasaki/

世界遺産登録決定の瞬間見守る
06月29日 18時09分
中東のバーレーンで開かれているユネスコの世界遺産委員会は、日本時間の29日夜から新たな世界遺産の登録の審査が始まります。
日本が推薦する「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の世界文化遺産への登録の期待が高まっていて、県庁では登録決定の瞬間を見守るパブリック・ビューイングの準備が進められています。

バーレーンで開かれている世界遺産委員会では、日本時間の29日夜9時から、各国が推薦したあわせて28件の世界遺産の候補の登録審査が始まります。

県庁では、審査の様子を多くの人に見てもらおうと、1階のエントランスホールでパブリック・ビューイングが行われる予定で、午後4時ごろからスタッフが直径およそ90センチのくす玉を設置したり、およそ200席のいすを会場に並べたりするなど準備を進めていました。

「潜伏キリシタン関連遺産」は7番目に審査されるため、結果が出るのは日本時間の30日午後になる見通しですが、他の国が推薦を取り下げるなどして審査が早まれば、29日夜遅くにも登録が決まる可能性があるということです。

県は審査の進み具合に応じて、30日午後3時半からのパブリック・ビューイングの開始時間を早めることも検討していて、県のホームページで最新の情報を確認してほしいとしています。

県の世界遺産登録推進課の永田純平主事は、「県民の皆さんにぜひ世界遺産の登録の瞬間を見届けてほしい」と話していました。



午後の呟き

2018-06-29 15:25:16 | 日記
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1 世界遺産決定一斉に祝おう 潜伏キリシタン遺産 県と関連7市町でイベント ...
https://www.nishinippon.co.jp › 西日本新聞 › ニュース › 九州 › 長崎

世界遺産決定一斉に祝おう 潜伏キリシタン遺産 県と関連7市町でイベント [長崎県]
2018年06月29日 06時00分
新上五島町で配布される記念切手シート
新上五島町で配布される記念切手シート
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平戸市の春日集落では登録決定時にライトアップする計画も
平戸市の春日集落では登録決定時にライトアップする計画も
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 「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の世界文化遺産登録決定の瞬間を見守ろうと、構成資産がある県内の7市町と県は29、30の両日、審議の様子を生中継するパブリックビューイング(PV)や関連イベントを計画している。

 県によると、国連教育科学文化機関(ユネスコ)世界遺産委員会での同遺産の審議日が29日か30日のどちらか確定していないため、PV開催は両日ともに設定している市町が多い。審議されない日は開催中止となる可能性もあり、各自治体のホームページなどで確認が必要。

 南島原市 29日午後9時からと30日午後3時半から、ありえコレジヨホールでPV。登録決定記念品が数量限定で配布される。

 平戸市 30日午後3時半から博物館島の館2階企画展示室でPV。審議次第で29日夜開催の可能性も。生月島に伝わる「唄オラショ」の披露もある。30日夜には春日集落がライトアップされ、一夜限りで「光の柱」の演出もある。

 長崎市 29日午後9時半からと30日午後4時から、遠藤周作文学館でPV。30日にはパスタの振る舞いや世界遺産関連グッズの販売がある。

 佐世保市 29日午後10時からと30日午後4時から、黒島地区公民館と市中央公民館の2会場でPV。

 小値賀町 29日午後6時からと30日午後2時から、町離島開発総合センター町民ホールでPV。登録決定後に合唱団による演奏会がある。

 新上五島町 29日午後9時半からと30日午後4時から、鯨賓館ミュージアムホールでPV。記念切手シートや五島うどんなどをセットにした記念品の配布がある。

 五島市 30日午後3時半から久賀島観光交流拠点センター、奈留離島開発総合センター、福江文化会館大ホールの3会場でそれぞれPV。SNS(交流サイト)に投稿しやすいよう写真映えするフレームを用意する。

 県 30日午後3時半から県庁1階でPV。歌手タナカハルナさんによる曲披露や、遺産群を学べるDVD放映もある。29日に審議されることが判明した場合は午後10時半からPVを開く。

=2018/06/29付 西日本新聞朝刊=


6月29日 スコタコの呟き

2018-06-29 05:41:16 | 日記
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1 天草市に関するトピックス:朝日新聞デジタル
www.asahi.com › トピックス

熊本)「○○ビズ」続々 きっかけは天草の「アマビズ」 大矢雅弘
2018年6月29日03時00分
写真・図版
小出宗昭さん(左から2人目)を囲み、勢ぞろいした内山隆さん(左端)ら九州各地の「ビズ」のセンター長ら=天草市

 全国で「Biz(ビズ)」と言われる組織が次々と設立されている。「ビズ」はビジネスの略語で、無料の経営相談の取り組み。九州の自治体にも広がっているが、きっかけとなったのが熊本県天草市の「Ama―biZ(アマビズ)」だ。関係者は驚きを込めて、「アマビズショック」と呼んでいる。

 アマビズは「天草市起業創業・中小企業支援センター」のことを指す。天草市や本渡商工会議所などが2015年4月、本渡中央銀天街の空き店舗に設立した組織で、内山隆センター長(52)ら9人でつくる。売り上げを伸ばしたい事業主や、起業を目指す人らの相談に無料で応じ、継続的にサポートしている。

 先月、開設3周年の記者会見をした内山センター長によると、相談件数は当初目標の「年間600」を大きく超え、3年間で4445件にのぼった。「3年間の新規創業」は100件の目標に対し96件、「創業による雇用」は300人に対し294人で、目標をほぼ達成した。

 相談件数は、中小企業庁が設置…

残り:1007文字/全文:1414文字


鶴田一郎さん(64)が描く 灯籠娘

2018-06-29 00:03:38 | 日記
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1 灯籠娘、この夏も美しく 画家鶴田さんがポスター公開 | 熊本のニュース ...
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灯籠娘、この夏も美しく 画家鶴田さんがポスター公開
30作目となる山鹿灯籠まつりのポスターについて語る鶴田一郎さん=山鹿市
 天草市出身の画家鶴田一郎さん(64)=京都市=が描く今夏の山鹿灯籠まつりのポスターが完成し28日、山鹿市役所で公開された。1989年から手掛けており30作目。鶴田さんは発表に立ち会い、「絵描き冥利[みょうり]に尽きる」と思いを述べた。

 今年のポスターは淡いグリーンを背景に、灯籠娘が両手を差し出して、手前の女性の指を優しく受け止める瞬間を描いた。「ほとんどは女性を1人だけ描いたが、今年は大勢が踊る中の一部という感じを出したかった」と鶴田さん。

 過去の作品パネルも並べて30年間を振り返り、「たおやかで上品で僕の作風にぴったりな祭り。これからも誠心誠意描きたい」と話した。

 B1判(縦103センチ、横73センチ)2400枚、半分の大きさのB2判900枚を作製。B1判のうち200枚は、山鹿温泉観光協会が1枚500円で販売する。

 30周年を記念し7月2日から1カ月間、八千代座、市営温泉さくら湯、山鹿灯籠民芸館に、これまでのポスターを分けて展示。11月には山鹿市のギャラリー「天聽[てんちょう]の蔵」で記念展がある。山鹿温泉観光協会TEL0968(43)2952。 (河内正一郎)