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1 NHK 熊本県のニュース|NHK NEWS WEB
www3.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/
天草 赤うにキャンペーン試食会
07月09日 16時52分
天草市の宿泊施設で、粒が大きく、甘みが強い「赤うに」が味わえるキャンペーンが始まるのを前に、9日、試食会が開かれました。
キャンペーンは、天草市の五和町観光旅館組合が漁の解禁を迎えた「赤うに」をピーアールし、夏休み期間中に多くの観光客を呼び込もうと今月21日から行うもので、7つの宿泊施設が参加します。
9日は観光関係者などおよそ20人が参加して試食会が開かれました。
ぜいたくに30グラムのうにを使った「うに丼」やうに本来の味を楽しめる殻付きうに、それにアワビの焼き物や地魚の刺身などが並べられ、参加者は天草の新鮮な海の幸の風味を楽しんでいました。
五和町観光旅館組合の山下芳生組合長は「赤うには大きくて甘く、おいしいうにです。五和町自慢の赤うにを多くの人に食べていただいて笑顔になってほしいです」と話していました。
このキャンペーンは今月21日から来月31日まで行われ、このほかに野生のイルカを船の上から眺めるイルカウォッチングがセットになったプランもあるということです。
問い合わせ先は天草市商工会五和支所で、電話番号は0969−33−0276です。
2 NHK 長崎県のニュース|NHK NEWS WEB
www3.nhk.or.jp/lnews/nagasaki/
五島市で世界遺産のガイド研修会
07月09日 17時11分
世界文化遺産に登録された「潜伏キリシタン関連遺産」がある五島市で、観光客に対応するガイドのための研修会が開かれました。
五島市からは「奈留島の江上集落」と「久賀島の集落」が世界文化遺産に登録される一方、対応できるガイドの登録者数は18人で、外国人に対応できるガイドは2人と少ないことから、ガイドを増やすとともに観光客に資産の価値やマナーについて伝えてもらおうと研修会が開かれました。
ガイドや観光関係者など60人が参加し、カトリック福江教会の中村満主任神父が講義しました。
この中で中村神父は世界や日本の多くの人たちに資産を知ってもらうことが登録の目的だとしたうえで、「教会堂は信者にとって神への礼拝を行う聖なる場所で礼儀や節度のある行動が大事です。土足で上がらないなど見学のマナーを守ってほしい」と呼びかけていました。
参加したガイドの1人は、「世界遺産になって観光客も増えるため、市民としての共有意識が必要になります。こういう催しは大事だと思いました」と話していました。
3 天草市に関するトピックス:朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/topics/word/天草市.html
水田に浮世絵の美人画 熊本・上天草で田んぼアート
大矢雅弘
2018年7月9日18時57分
写真・図版
浮世絵の美人画を絵柄にした田んぼアート=熊本県上天草市
熊本県上天草市教良木の山浦地区の水田に、異なる色の稲穂で巨大な絵を描く「田んぼアート」が登場した。今年は喜多川歌麿が描いた浮世絵の美人画が浮かび上がってきた。
天草四郎観光協会(同市)が観光客を呼び込もうと2015年から企画。今年は地元住民でつくる「老岳まちづくり委員会」が引き継ぎ、5月末から6月にかけて約60アールの水田に黒や白、赤、緑、茶など6色、6種類の苗を植えた。
今回の題材は喜多川歌麿の浮世絵「高名美人六家撰(こうめいびじんろっかせん)」の「扇屋花扇(おうぎやはなおうぎ)」。水田を見下ろす斜面には地元住民が設置した展望台もある。見ごろは今月中旬からで、6種類の色合いの絵柄は8月いっぱい楽しめそうという。問い合わせは同観光協会(0964・56・5602)へ。(大矢雅弘)
1 NHK 熊本県のニュース|NHK NEWS WEB
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天草 赤うにキャンペーン試食会
07月09日 16時52分
天草市の宿泊施設で、粒が大きく、甘みが強い「赤うに」が味わえるキャンペーンが始まるのを前に、9日、試食会が開かれました。
キャンペーンは、天草市の五和町観光旅館組合が漁の解禁を迎えた「赤うに」をピーアールし、夏休み期間中に多くの観光客を呼び込もうと今月21日から行うもので、7つの宿泊施設が参加します。
9日は観光関係者などおよそ20人が参加して試食会が開かれました。
ぜいたくに30グラムのうにを使った「うに丼」やうに本来の味を楽しめる殻付きうに、それにアワビの焼き物や地魚の刺身などが並べられ、参加者は天草の新鮮な海の幸の風味を楽しんでいました。
五和町観光旅館組合の山下芳生組合長は「赤うには大きくて甘く、おいしいうにです。五和町自慢の赤うにを多くの人に食べていただいて笑顔になってほしいです」と話していました。
このキャンペーンは今月21日から来月31日まで行われ、このほかに野生のイルカを船の上から眺めるイルカウォッチングがセットになったプランもあるということです。
問い合わせ先は天草市商工会五和支所で、電話番号は0969−33−0276です。
2 NHK 長崎県のニュース|NHK NEWS WEB
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五島市で世界遺産のガイド研修会
07月09日 17時11分
世界文化遺産に登録された「潜伏キリシタン関連遺産」がある五島市で、観光客に対応するガイドのための研修会が開かれました。
五島市からは「奈留島の江上集落」と「久賀島の集落」が世界文化遺産に登録される一方、対応できるガイドの登録者数は18人で、外国人に対応できるガイドは2人と少ないことから、ガイドを増やすとともに観光客に資産の価値やマナーについて伝えてもらおうと研修会が開かれました。
ガイドや観光関係者など60人が参加し、カトリック福江教会の中村満主任神父が講義しました。
この中で中村神父は世界や日本の多くの人たちに資産を知ってもらうことが登録の目的だとしたうえで、「教会堂は信者にとって神への礼拝を行う聖なる場所で礼儀や節度のある行動が大事です。土足で上がらないなど見学のマナーを守ってほしい」と呼びかけていました。
参加したガイドの1人は、「世界遺産になって観光客も増えるため、市民としての共有意識が必要になります。こういう催しは大事だと思いました」と話していました。
3 天草市に関するトピックス:朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/topics/word/天草市.html
水田に浮世絵の美人画 熊本・上天草で田んぼアート
大矢雅弘
2018年7月9日18時57分
写真・図版
浮世絵の美人画を絵柄にした田んぼアート=熊本県上天草市
熊本県上天草市教良木の山浦地区の水田に、異なる色の稲穂で巨大な絵を描く「田んぼアート」が登場した。今年は喜多川歌麿が描いた浮世絵の美人画が浮かび上がってきた。
天草四郎観光協会(同市)が観光客を呼び込もうと2015年から企画。今年は地元住民でつくる「老岳まちづくり委員会」が引き継ぎ、5月末から6月にかけて約60アールの水田に黒や白、赤、緑、茶など6色、6種類の苗を植えた。
今回の題材は喜多川歌麿の浮世絵「高名美人六家撰(こうめいびじんろっかせん)」の「扇屋花扇(おうぎやはなおうぎ)」。水田を見下ろす斜面には地元住民が設置した展望台もある。見ごろは今月中旬からで、6種類の色合いの絵柄は8月いっぱい楽しめそうという。問い合わせは同観光協会(0964・56・5602)へ。(大矢雅弘)