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ICT活用授業

2018-07-24 18:43:20 | 日記
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1 NHK 熊本県のニュース|NHK NEWS WEB
www3.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/

ICT活用授業へ教諭らが学ぶ
07月24日 15時53分
タブレット端末を使った授業など、ICT=情報通信技術を活用した学校教育について学ぶ催しが熊本市で開かれました。

この催しは県教育委員会が平成21年から毎年開いてきましたが、熊本地震などの影響でことしは3年ぶりの開催となりました。

24日は県内の小中学校や高校の教諭など、およそ500人が参加しました。

はじめに、県教育委員会の担当者が県の取り組みを説明したあと、ブースごとに分かれて学校での実践例が紹介されました。

このうち、熊本市の県立第一高校の教諭は、英語の授業で電子黒板を導入したことで板書にかかる時間が減って生徒の指導に時間を割けるようになり、英作文やスピーチなどの生徒の表現力が向上したと発表しました。

また、球磨村の一勝地小学校の教諭はタブレット端末を使うことで児童がそれぞれのペースで課題に取り組めるほか、体育の授業では動画を見ながら説明できるため教えやすくなったと話していました。

このほか、会場には、最新の電子黒板などの機器も展示され、参加者は興味深そうに話を聞いていました。

菊池市の小学校の30代の教諭は「ICTの活用について学校側がしっかりと考え、目的を持って使っていきたい」と話していました。


午後の呟き

2018-07-24 16:20:24 | 日記
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1 NHK 長崎県のニュース|NHK NEWS WEB
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世界遺産登録 記念切手販売へ
07月24日 12時06分
五島市にある久賀島の集落と江上集落が、「潜伏キリシタン関連資産」として世界文化遺産に登録されたのを記念して、フレーム切手が五島市限定で販売されることになりました。

記念のフレーム切手は五島市の「久賀島の集落」と「奈留島の江上集落」のふたつの構成資産を含む「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」が世界文化遺産に登録されたのを記念して五島市限定で今月27日から販売が始まります。

販売開始を前に日本郵便の五島地区連絡会の平山晃一統括局長らが、五島市の野口市太郎市長を訪ね切手を贈りました。

フレーム切手には江上天主堂や旧五輪教会堂の写真やイラストなど10枚の切手がセットになっています。

このフレーム切手は1シート1300円で1000枚作成され、五島市内の19の郵便局で販売されます。

平山統括局長は、「五島市にはたくさんの教会があり、その歴史を含めて島外の人たちにも知って欲しい」と話していました。

2 RKK 天草で早期米の稲刈り

天草で早期米の稲刈り
2018年07月24日 12:01 現在
連日厳しい暑さが続いていますが、天草地方では早くも稲刈りが始まりました。
稲刈りが行われているのは天草市河浦町の水田です。
109戸の農家で作る「農事組合法人一町田下」の生産組合の人たちが強い日差しが照りつけるなか大きく育ち頭が垂れた稲を次々と刈り取っています。
いま収穫しているのは3月に田植えした極早生の「わさもん」呼ばれる品種で普通の品種に比べて2か月早い収穫です。
JAあまくさ管内では台風の被害を避けるため作付面積の約9割にあたる1100ヘクタールで早期米を栽培していますが、今年は台風の被害もなく天候に恵まれ稲の生長は良好だという事です。
稲刈りはこれから来月上旬にかけてピークを迎えJAあまくさでは約1800トンの収穫を見込んでいます。


午前の呟き

2018-07-24 11:27:11 | 日記
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1 浦上天主堂で「流刑150年」記念ミサ 苦難の先人に思いはせ 司祭らを招き ...
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浦上天主堂で「流刑150年」記念ミサ 苦難の先人に思いはせ 司祭らを招きシンポも [長崎県]
2018年07月24日 06時00分
潜伏キリシタンへの弾圧事件「浦上四番崩れ」の流刑が始まって150年になるのに合わせ、浦上天主堂で開かれた記念ミサ
潜伏キリシタンへの弾圧事件「浦上四番崩れ」の流刑が始まって150年になるのに合わせ、浦上天主堂で開かれた記念ミサ
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記念ミサには約500人が参加し、弾圧された先人に思いをはせた

 幕末から明治初期にかけて行われた長崎市浦上地区の潜伏キリシタン弾圧事件「浦上四番崩れ」で、各地への流刑が始まって今月で150年になるのに合わせた記念ミサが22日、同市本尾町の浦上天主堂で開かれた。流刑先のカトリック教区司祭らを招いたシンポジウムもあり、約500人が出席。信仰によって弾圧された先人たちに思いをはせた。

 禁教下の1865年3月、浦上村の潜伏キリシタンが完成間もない大浦天主堂を訪れフランス人神父に信仰を告白した「信徒発見」の後、キリシタンは檀家(だんか)寺と関係を絶つと表明。このため奉行所が村を探索し、四つの秘密教会などに踏み込んだ。最終的に全村民に当たる3394人が流刑となり、全国の20藩に流されることになった。

 明治新政府もキリシタン禁制を踏襲。68年7月20日、第1陣として萩(山口県)、津和野(島根県)、福山(広島県)に男性計114人が流された。浦上キリシタンは流刑を「旅」と呼んで村に帰る日を待ち望んだが、各地で改宗を迫られたり、拷問を受けたりして多くの殉教者や棄教者を生んだ。

 記念ミサを執り行ったカトリック長崎大司教区の高見三明大司教は、浦上キリシタンが殉教することや、家や田畑が他人の手に渡ることを覚悟して着の身着のまま流刑となったと解説。「(浦上四番崩れは)日本で教会が復活する機会を神が与えた苦難だった」などと厳かに語りかけた。

 流刑先があった各地のカトリック6教区から出席した司祭らによるシンポジウムも開催。名古屋教区からは収容所の近くからキリシタンとみられる人骨が40体見つかったとの報告があったほか、薩摩藩はキリシタンを丁寧に迎え入れ、改宗は迫ったが出稼ぎを許可していたとする鹿児島教区の発表もあった。

=2018/07/24付 西日本新聞朝刊=