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深夜の呟き

2018-08-06 23:29:35 | 日記
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1 NHK 熊本県のニュース|NHK NEWS WEB
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/

ア 高校生が原爆を自作物語で伝える
08月06日 17時08分
広島に原爆が投下されてから6日で73年です。
熊本県庁では、高校生たちが原爆の悲惨さを訴えようとパネルや絵を使って物語を上演する催しが行われました。

物語を上演したのは、核兵器の廃絶を目指して署名活動などを行っている県内の高校生や大学生あわせて10人です。

6日は高校生たちが広島や長崎の被爆者から直接、聞いた話をもとに制作した「ひなちゃんの夏の夢」という物語を上演し、登場人物などの絵を布の土台に貼って話を進める「パネルシアター」という手法で伝えました。

物語では、昭和20年8月にタイムスリップした小学5年生の女の子「ひなちゃん」が戦時中の生活を体験したあと、現代に戻って長崎で被爆したおばあちゃんから当時の話を聞きます。

「原爆で母や兄、妹を亡くし、住み慣れた町が焼け野原になった」と伝えるおばあちゃんとの会話を通して、高校生たちは大切な人の命を奪う原爆や戦争の悲惨さを訴えていました。

物語を見た熊本市の小学3年生の男の子は「とてもわかりやすかったです。原爆や戦争は絶対だめだと思いました」と話していました。

物語の主人公、ひなちゃんの声を担当した宇土高校2年の園田優希さんは「被爆した方々の思いが伝わるよう願いを込めて読みました。今後もこうした活動を通して、原爆の悲惨さなどを伝えていきたいです」と話していました。

イ 認知症でも運転やめず 警察が車を押収「やむをえない判断」
2018年8月6日 18時34分
高齢のドライバーによる事故が後を絶たず対策が急がれる中、神奈川県鎌倉市で認知症とみられる症状があるのに運転をやめようとしなかった男性について、警察が車検の切れた車を運転したとして検挙し、車を押収する措置を取っていたことがわかりました。警察は「重大な事故を防ぐためにはやむをえない判断だった」としています。

神奈川県警によりますと、鎌倉市に住む60代の男性は、車検を更新する際に認知症が疑われる言動があったため、警察や親族が運転をやめるよう説得していましたが応じなかったということです。

このため警察は先月、車検の切れた車を運転したとしてこの男性を逮捕し、車を押収する措置を取りました。

男性は1人暮らしで、5年ほど前から車で外出したあと、帰り道がわからなくなるなどのトラブルもたびたび起こしていたということです。

また、逮捕の翌日に釈放され、医師の診察を受けたところ認知症とわかったということで、押収された車は県外に住む親族のもとに返却されました。

今回の対応について、警察は「親族の了解も得ていて、重大な事故を防ぐためにはやむをえない判断だった」としています。

神奈川県内では、おととし、横浜市で認知症の男性が運転する軽トラックが通学中の小学生の列に突っ込み、1年生の男の子が死亡したほか、7人が重軽傷を負う事故が起きています。

専門家「警察の判断はしかたがない」

高齢者ドライバーの事故に詳しい実践女子大学の松浦常夫教授は「認知症の症状がある人がみずから認知症だと申告して運転をやめるケースはまれで、悲惨な事故を防ぐためにはほかにやりようがなく、警察の判断はしかたがない」と指摘しています。

そのうえで「具体的な危険が差し迫った状況では、警察などの強制権の行使も含め、バランスを考えた対応が必要ではないか」と話しています。


午後の呟き

2018-08-06 16:18:45 | 日記
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1 NHK長崎県のニュース
www3.nhk.or.jp/lnews/k/nagasaki/

ア 潜伏キリシタンテーマに絵画展
08月06日 11時43分
「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」が世界文化遺産に登録されたのを記念し、五島出身の画家による絵画展が五島市で開かれています。

「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」が世界文化遺産に登録されたのを記念して、五島観光歴史資料館では、五島市の教会や潜伏キリシタンの歴史をテーマに、新上五島町出身の画家ウエダ清人さんの絵画展が開かれています。

会場にはことしまでの5年間で描いた作品27点が展示されていて、青を基調にした作品には神聖な雰囲気が漂っています。

「祈りの舟出」と題した作品は、月明かりを頼りに長崎市外海地区から船に乗り、五島灘を渡って移住してきた人たちの情景を表現しています。

また世界遺産の構成資産となった久賀島集落にある「旧五輪教会堂」を描いた作品は、祈りをささげるために訪れた年老いた女性信者2人が描かれています。

会場を訪れていたウエダ清人さんは「夜明け前、日が沈んでからの静寂な教会をとりまく空気感を味わってほしい」と話していました。

この絵画展は来月24日まで五島観光歴史資料館で開かれています。

イ 潜伏キリシタンの信仰道具 発見
08月06日 10時10分
江戸時代に潜伏キリシタンがひそかに祈りをささげていたとみられる、キリスト誕生の場面に見立てた信仰の道具が長崎県五島市で見つかり、報道陣に公開されました。

見つかったのは役行者と如来像、それに貝のように細工された根付で、縦がおよそ30センチ、横がおよそ50センチの箱に収められていました。

潜伏キリシタンの子孫で五島市・黒蔵地区の平山勇市さん(64)が知人から預かっていたもので、調査した長崎市の大浦天主堂キリシタン博物館によりますと根付は赤子のキリスト、如来像は聖母マリア、役行者は父親のヨセフに見立てたものとみられ、馬小屋でキリストが誕生した場面を模した可能性があるということです。

黒蔵地区は18世紀後半の江戸時代にいまの長崎市外海地区から潜伏キリシタンが海を渡って移住してきた場所で、江戸時代に信者がひそかに祈りをささげる際に使われていたとみられるということです。

平山勇市さんは「ひそかに信仰を守ってきた貴重な信仰の証しということでびっくりしています。先祖が一生懸命持ってきたものであり地区内で展示できるようにしたい」と話していました。

ウ ボクシング連盟 山根会長 元暴力団員との親交認める
2018年8月6日 14時53分ボクシング問題
日本ボクシング連盟の山根明会長がNHKのインタビューに応じ、暴力団員だった人物と長年にわたって交友関係が続いていたことを明らかにしました。

日本ボクシング連盟の山根会長は、選手への助成金の不適切な流用のほか、元暴力団員と親交があったことなどが指摘されています。

山根会長は5日、大阪市内でNHKのインタビューに応じ、「何十年も親交が続いたことは事実だ」と述べ、暴力団員だった人物と10代のころから長年にわたって交友関係を続けてきたことを明らかにしました。

この関係は、日本ボクシング連盟の理事となった平成3年以降も続き、飲食などをともにしていたということです。

また、山根会長は「自分は一匹おおかみで、誰の力も借りずにここまで生きてきた。お金なんて一銭ももらっていない」などと述べ、金銭のやり取りについては否定し、単なる友人としてのつきあいだったと説明しています。

山根会長によりますと、この人物とは数年前にトラブルがあって関係を絶っているということです。

こうした交際について山根会長は「最近になっていろいろと言われているが、過去にそんなことは何も言われなかった」と話しています。

そのうえで、みずからの進退については、「何も悪いことをしていないのだから、辞任をするわけはない」と強調しました。


競技統括団体の規定

日本体育協会から名称を変えた日本スポーツ協会は、日本ボクシング連盟を含む加盟団体に対して示している「倫理に関するガイドライン」の中で、暴力団などの反社会的な勢力との交際について「反社会的行為」と位置づけ「厳に禁じるよう罰則も含めて規定化すること」と明記しています。

2年前にガイドラインを改定して違法賭博とともに盛り込んだということで、当時、スノーボード選手が大麻を使用した問題や、プロ野球・巨人の選手による野球賭博の問題など不祥事が相次いだことが背景にあります。

一方、JOC=日本オリンピック委員会には暴力団との交際を禁じるような具体的な規定はないということです。

暴力団関係者との交際についてJOCは「望ましくない」とする一方で、山根会長が明らかにした交際については「今は関係がないと聞いているが、この件にとどまらず連盟に第三者委員会を設置して事実関係を調査するよう求めているので、報告を受けて対応を検討したい」と話しています。


午前の呟き

2018-08-06 09:39:26 | 日記
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1 NHK長崎県のニュース
www3.nhk.or.jp/lnews/k/nagasaki/

潜伏キリシタンの信仰具 発見
08月06日 06時06分
江戸時代に潜伏キリシタンがひそかに祈りをささげていたとみられる、キリスト誕生の場面に見立てた信仰の道具が長崎県五島市で見つかり、報道陣に公開されました。

見つかったのは役行者と如来像、それに貝のように細工された根付で、縦がおよそ30センチ、横がおよそ50センチの箱に収められていました。

潜伏キリシタンの子孫で五島市・黒蔵地区の平山勇市さん(64)が知人から預かっていたもので、調査した長崎市の大浦天主堂キリシタン博物館によりますと、根付は赤子のキリスト、如来像は聖母マリア、役行者は父親のヨセフに見立てたものとみられ、馬小屋でキリストが誕生した場面を模した可能性があるということです。

黒蔵地区は、18世紀後半の江戸時代にいまの長崎県大村市外海地区から潜伏キリシタンが海を渡って移住してきた場所で、江戸時代に信者がひそかに祈りをささげる際に使われていたとみられるということです。

平山勇市さんは「ひそかに信仰を守ってきた貴重な信仰の証しということでびっくりしています。先祖が一生懸命持ってきたものであり地区内で展示できるようにしたい」と話していました。

2 西日本 キリスト誕生を再現? 長崎・五島伝承の信仰具 木箱に像「馬小屋」か [長崎県]

キリスト誕生を再現? 長崎・五島伝承の信仰具 木箱に像「馬小屋」か [長崎県]
2018年08月06日 06時00分
新解釈が示された潜伏キリシタンの信仰具。手前中央の人形がイエス、その左がマリア、奥の大きなものがヨセフと考えられるという=5日午後、長崎県五島市
新解釈が示された潜伏キリシタンの信仰具。手前中央の人形がイエス、その左がマリア、奥の大きなものがヨセフと考えられるという=5日午後、長崎県五島市
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 長崎市の大浦天主堂キリシタン博物館は5日、長崎県五島市の潜伏キリシタンの子孫宅に残る信仰具が、イエス誕生の場面を表す馬小屋の模型である、との新解釈を発表した。一部研究者の間では知られた遺物だったが、馬小屋とは認識されていなかった。キリスト教美術の視点を加味して新解釈に至ったといい、同館は「類例のない貴重な資料」としている。

 信仰具は福江島南部、黒蔵地区の潜伏キリシタンの子孫が所有。木箱(縦約27センチ、横約48センチ、奥行き約28センチ)の中に、ホラ貝の上に横たわる山伏像、如来像などが配された作り。像の容姿から江戸時代に作られたと推定される。

 キリスト教圏では13世紀ごろからイエス誕生を祝うクリスマスに馬小屋に見立てた模型を飾る慣習がある。木箱には潜伏キリシタンが使っていた暦やクリスマスのオラショ(祈り)を記した古い文書も入れられており、同館の内島美奈子研究課長は、山伏は幼子イエス、如来像は聖母マリアなどと解釈。この木箱は馬小屋を表している、と導いた。黒蔵地区は18世紀末に外海地区(長崎市)の潜伏キリシタンが移住した地とされ、外海から持ち込まれた可能性が高い。

 キリシタン史に詳しい熊本大の安高啓明准教授によると、19世紀に馬小屋を表したメダイが天草で没収された記録はあるが、そのメダイは見つかっておらず、馬小屋を表現した遺物の確認は初めてという。同館は11日から9月26日まで開く企画展で披露する。

=2018/08/06付 西日本新聞朝刊


ボクシング

2018-08-06 00:04:17 | 日記
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1 独占入手! 山根明会長「ヤクザ抗争」告白文書 反山根派から ... - zakzak
https://www.zakzak.co.jp/spo/news/180803/spo1808030001-n1.html

独占入手! 山根明会長「ヤクザ抗争」告白文書 反山根派から公然と「恥を知れ」 夕刊フジが携帯電話で直撃も… (1/3ページ)
2018.8.3 
全国高校総体ボクシングの開会式で、岐阜県連の四橋英児会長(右端)は山根会長の辞任を求めた=1日午後、岐阜市 全国高校総体ボクシングの開会式で、岐阜県連の四橋英児会長(右端)は山根会長の辞任を求めた=1日午後、岐阜市

 助成金の流用や不正な判定など、次々と疑惑が浮上する日本ボクシング連盟で、山根明会長(78)の権力の源泉が明らかになってきた。自身が関係者に配布した文書に、ボクシング連盟への「ヤクザ組織」の介入や抗争について赤裸々につづっていたのだ。一方、全国高校総体のボクシング会場となった岐阜市では、「反山根」の岐阜県連トップが公然と「恥を知れ」と山根氏追放を迫った。そこで夕刊フジが携帯電話で山根氏を直撃すると-。

 「早く辞めろ! 恥を知っているなら」。岐阜市の「OKBぎふ清流アリーナ」で全国高校総体を運営する岐阜県連の四橋英児会長は1日、記者団の前で山根会長に公然と辞任を迫った。「奈良判定」と呼ばれた判定の不正にも言及し、「今大会のある通りを見てもらう。(カメラを制限して)もったいぶると山根と同じレベルになる。卑怯(ひきょう)な男だ。あの野郎」と強調した。

 岐阜県連は昨年開催したジュニア五輪でも、マージャン卓の用意、宴会の準備などを日本連盟から迫られ、大赤字となった。今回も“おもてなしリスト”が出回り、黒い革張りの椅子もいったんは用意したが、実は1万円前後のアウトレット商品。宴会に関しては用意しなかった。

 四橋会長は「忖度(そんたく)につぐ、忖度。たわけだわ…。今回は全部(の要求)を拒否した。あの人間(山根会長)が悪いのか、周りの茶ボウズが問題か…」と憤りを隠さない。
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全国高校総体ボクシングの開会式で、岐阜県連の四橋英児会長(右端)は山根会長の辞任を求めた=1日午後、岐阜市 全国高校総体ボクシングの開会式で、岐阜県連の四橋英児会長(右端)は山根会長の辞任を求めた=1日午後、岐阜市

 岐阜県連の糸川保二郎副会長は今回の審判団について「全部会長の息の掛かったやつらだ」とあきれかえっている。過去に「奈良判定」を覆したある県の審判経験者も、今回の高校総体は「皆、体制側の審判です」と話す。どの審判員に話を聞いても「ごめんなさい」「答えられないんです」の一点張りだった。

 会場内は、告発状に名前を連ねる岐阜県連など「反山根」側と、日本連盟副会長、理事、審判団らいわば「親山根」側の控室が別に配置されるなど、異様な光景だった。

 体制派の指導者に山根氏について話を聞けば「会長は神様のような存在ですから」という。

 山根氏が絶大な権力を握るようになった経緯は、2013年に自身が作成し、関係者に配布した文書からうかがえる。

 文書によると、1976年に奈良県アマチュアボクシング連盟に関係したというが、《奈良県連盟は暗黒の世界の始まりでした。と申しますのも、ヤクザが連盟に介入していたのです》《ヤクザの全盛期でしたし、(中略)組織力の前にどうすることもできませんでした。警察でさえも無力でした》と明かす。

 そして、《そのような危機的状況を私は体を張り、命を懸けて奈良県アマチュアボクシング連盟を守った結果、すべてのヤクザ組織を排除することができました》《その後、ヤクザ組織は一切関与することなくなり、逆に一目置かれる存在となっていきました》と誇っている。

 その後も、近畿アマチュアボクシング連盟の内紛についても、《反対勢力を私たった一人で押しのけ、解散に持ち込むことができました》として、新たな連盟を誕生させたと振り返っている。
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全国高校総体ボクシングの開会式で、岐阜県連の四橋英児会長(右端)は山根会長の辞任を求めた=1日午後、
 数々の疑惑が浮上するなか、日本連盟は1日、公式ホームページ上でいったん釈明の文書を掲載したが、直後に削除し、しばらく閲覧できない状態が続いた。

 のちに連盟は前出の掲載文についておわびを掲載し、「誤って作成途中の文章が掲載されてしまいました」として、一部を変更したうえで改めて反論を掲載した。

 リオ五輪代表の成松大介選手に対する助成金が、他の2選手に分配されたことについては「遺憾ながら、これは事実です」としながらも「会長が他の2選手のことを思う親心からしたこと」と釈明。不正判定が指摘された15年11月の「いわて国体」で、岩手の選手と奈良の選手の試合については「断じて容認できません」とし、山根氏に対する接待についても「日本連盟がそのような指示をしたことはありません」といずれも否定した。ただ、こうした反論がどのような機関決定を経て行われたのかは不明で、かえって連盟の私物化を印象づけた。

 ここは山根氏に直接話を聞いてみるしかない。1日、携帯電話に連絡を入れると、「ただいま呼び出しております」という音声案内ののち、おもむろに「ゴッドファーザー愛のテーマ」の荘厳なメロディーが流れ、「はい」という低い声の応答があったが、「夕刊フジ」と名乗った途端に切られてしまった。

 日本連盟から山根氏の緊急入院が発表されたのはその後のことだった。