夕方の呟き
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1 NHK長崎県のニュース
www3.nhk.or.jp/lnews/k/nagasaki/
法王 長崎から核廃絶訴える意向
01月15日 20時23分
カトリック長崎大司教区の高見大司教は、NHKのニュース番組に出演し、先月ローマ法王と面会した際、ことしの終わりごろに日本を訪問し、被爆地・長崎から核兵器廃絶に向けた強いメッセージを発信したいという意向を伝えられていたことを明らかにしました。
カトリック長崎大司教区の高見三明大司教は、15日夕方放送されたNHKのニュース番組「イブニング長崎」に出演し、先月、バチカンでローマ・カトリック教会のフランシスコ法王と面会した際のやりとりについて話しました。
この中で、高見大司教は「フランシスコ法王は、『東京で当局の方とお会いした後、長崎を訪れ、長崎から核兵器廃絶に向けた強いメッセージを伝えたい』とおっしゃった」と述べ、被爆地・長崎から核兵器廃絶に向けた強いメッセージを発信したいという意向を伝えられていたことを明らかにしました。
そのうえで、「フランシスコ法王は、核兵器について『モラルにそぐわない』ということばを使った。これは信仰の有無に関わらず、すべての人が取り組み、向き合わなければならない問題だと言いたいのだと思った」と振り返りました。
さらに高見大司教は、法王の長崎訪問について、「日本二十六聖人の殉教地や大浦天主堂のほか、原爆資料館を訪れたうえで、特に被爆者の方と会って是非、生の声を聞いてほしい」と述べ、被爆者との対話に期待感を示しました。
2 NHK テニス全豪オープン 女子シングルス 大坂1回戦突破
テニス全豪オープン 女子シングルス 大坂1回戦突破
2019年1月15日 22時27分テニス
テニスの四大大会、全豪オープンは女子シングルスの1回戦が行われ、大坂なおみ選手がポーランドの選手にストレート勝ちし、4年連続で2回戦に進みました。
世界ランキング4位の大坂選手は、優勝した去年の全米オープン以降、初めてとなる四大大会、全豪オープンの女子シングルス1回戦に臨みました。
大坂選手は去年8月、フルセットで敗れた世界80位、ポーランドのマグダ・リネッテ選手とセンターコートで対戦しました。
第1セットは、みずからのファーストサーブのポイント獲得率が100%となるなどサーブからの攻撃の組み立てがさえ、またライン際を突く鋭いフォアハンドも見せて6-4で取りました。
第2セットは、相手のセカンドサーブに対してベースラインの内側に入り、攻撃的な力強いリターンを見せる一方、オフの間に練習してきたドロップショットを成功させるなどして6-2で取りました。
大坂選手は落ち着いた試合運びで終始、流れを渡さず、セットカウント2対0のストレートで勝って、試合時間58分で4年連続で2回戦に進出しました。
大坂選手は2回戦で世界78位、スロバキアのタマラ・ジダンシェック選手と対戦します。
大坂「プレー集中できた」
2回戦に進んだ大坂なおみ選手は試合後のインタビューで「いい試合ができた。試合が気持ちよくできたし、プレーに集中できた。次の試合についてはあすゆっくり考えたい」と話しました。
また、大坂選手は試合後の記者会見では「自分の体がどれだけ動くかテストしながら試合をしていた。緊張するかと思ったがセンターコートでの夜の試合を楽しむことができた。第1セットで相手がどんなサーブを打ってくるかわかったので、第2セットは積極的に前に出て攻撃的なリターンを心がけた」と試合を振り返りました。
2回戦で対戦する世界78位、スロバキアのタマラ・ジダンシェック選手については、「あまり知らない選手で、プレーも見たことがない。あす、彼女の過去の試合をたくさん見てどのように戦っていくか考えたい」と話していました。
3 RKK 牛深で水仙が見頃
牛深で水仙が見頃
2019年01月16日 11:55 現在
天草市牛深町で、「ニホンスイセン」が見頃を迎えています。
牛深町にある遠見山すいせん公園は東シナ海を見下ろす標高217メートルの山頂付近にあり、およそ45万株のニホンスイセンが植えられています。
ニホンスイセンは春を待たずに雪が降る季節に咲くことから別名「雪中花」とも呼ばれています。きょうは冷たい海風が吹いていますが可愛らしい白い花からはほのかに甘い香りが漂っていました。
今年は気温が高かったことで例年より花の開花が早く特に陽が当たる場所で開花が進んでいるようです。
また、今年はイノシシに球根を掘られる被害も少なく、現在花は7分~8分咲きでこれから見頃を迎えます。
遠見山すいせん公園では4月上旬までにさまざまな品種の水仙が咲き色や形、香りの違いなどを楽しむことができます。
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法王 長崎から核廃絶訴える意向
01月15日 20時23分
カトリック長崎大司教区の高見大司教は、NHKのニュース番組に出演し、先月ローマ法王と面会した際、ことしの終わりごろに日本を訪問し、被爆地・長崎から核兵器廃絶に向けた強いメッセージを発信したいという意向を伝えられていたことを明らかにしました。
カトリック長崎大司教区の高見三明大司教は、15日夕方放送されたNHKのニュース番組「イブニング長崎」に出演し、先月、バチカンでローマ・カトリック教会のフランシスコ法王と面会した際のやりとりについて話しました。
この中で、高見大司教は「フランシスコ法王は、『東京で当局の方とお会いした後、長崎を訪れ、長崎から核兵器廃絶に向けた強いメッセージを伝えたい』とおっしゃった」と述べ、被爆地・長崎から核兵器廃絶に向けた強いメッセージを発信したいという意向を伝えられていたことを明らかにしました。
そのうえで、「フランシスコ法王は、核兵器について『モラルにそぐわない』ということばを使った。これは信仰の有無に関わらず、すべての人が取り組み、向き合わなければならない問題だと言いたいのだと思った」と振り返りました。
さらに高見大司教は、法王の長崎訪問について、「日本二十六聖人の殉教地や大浦天主堂のほか、原爆資料館を訪れたうえで、特に被爆者の方と会って是非、生の声を聞いてほしい」と述べ、被爆者との対話に期待感を示しました。
2 NHK テニス全豪オープン 女子シングルス 大坂1回戦突破
テニス全豪オープン 女子シングルス 大坂1回戦突破
2019年1月15日 22時27分テニス
テニスの四大大会、全豪オープンは女子シングルスの1回戦が行われ、大坂なおみ選手がポーランドの選手にストレート勝ちし、4年連続で2回戦に進みました。
世界ランキング4位の大坂選手は、優勝した去年の全米オープン以降、初めてとなる四大大会、全豪オープンの女子シングルス1回戦に臨みました。
大坂選手は去年8月、フルセットで敗れた世界80位、ポーランドのマグダ・リネッテ選手とセンターコートで対戦しました。
第1セットは、みずからのファーストサーブのポイント獲得率が100%となるなどサーブからの攻撃の組み立てがさえ、またライン際を突く鋭いフォアハンドも見せて6-4で取りました。
第2セットは、相手のセカンドサーブに対してベースラインの内側に入り、攻撃的な力強いリターンを見せる一方、オフの間に練習してきたドロップショットを成功させるなどして6-2で取りました。
大坂選手は落ち着いた試合運びで終始、流れを渡さず、セットカウント2対0のストレートで勝って、試合時間58分で4年連続で2回戦に進出しました。
大坂選手は2回戦で世界78位、スロバキアのタマラ・ジダンシェック選手と対戦します。
大坂「プレー集中できた」
2回戦に進んだ大坂なおみ選手は試合後のインタビューで「いい試合ができた。試合が気持ちよくできたし、プレーに集中できた。次の試合についてはあすゆっくり考えたい」と話しました。
また、大坂選手は試合後の記者会見では「自分の体がどれだけ動くかテストしながら試合をしていた。緊張するかと思ったがセンターコートでの夜の試合を楽しむことができた。第1セットで相手がどんなサーブを打ってくるかわかったので、第2セットは積極的に前に出て攻撃的なリターンを心がけた」と試合を振り返りました。
2回戦で対戦する世界78位、スロバキアのタマラ・ジダンシェック選手については、「あまり知らない選手で、プレーも見たことがない。あす、彼女の過去の試合をたくさん見てどのように戦っていくか考えたい」と話していました。
3 RKK 牛深で水仙が見頃
牛深で水仙が見頃
2019年01月16日 11:55 現在
天草市牛深町で、「ニホンスイセン」が見頃を迎えています。
牛深町にある遠見山すいせん公園は東シナ海を見下ろす標高217メートルの山頂付近にあり、およそ45万株のニホンスイセンが植えられています。
ニホンスイセンは春を待たずに雪が降る季節に咲くことから別名「雪中花」とも呼ばれています。きょうは冷たい海風が吹いていますが可愛らしい白い花からはほのかに甘い香りが漂っていました。
今年は気温が高かったことで例年より花の開花が早く特に陽が当たる場所で開花が進んでいるようです。
また、今年はイノシシに球根を掘られる被害も少なく、現在花は7分~8分咲きでこれから見頃を迎えます。
遠見山すいせん公園では4月上旬までにさまざまな品種の水仙が咲き色や形、香りの違いなどを楽しむことができます。