# 「猫島」写真展第2弾 # 宇城市とベネッセが英語教育で連携協定 # 熊本市が「SDGs未来都市」に
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1 熊日 「猫島」写真展第2弾 新聞博物館で22日から
「猫島」写真展第2弾 新聞博物館で22日から
2019/7/17 21:00 (JST)
©株式会社熊本日日新聞社
開幕に備えて進む「日めくり猫島 湯島」展の準備作業=12日、熊本市中央区の新聞博物館(後藤仁孝)
熊本日日新聞夕刊で1年間にわたって連載した「日めくり猫島 湯島」の写真展が夏休みに合わせて22日から熊本市中央区世安町の熊日本社内の新聞博物館で開かれる。熊日と同博物館の主催。8月31日まで。
写真展は、「猫島ありのまま 湯島から」に続く第2弾。2018年4月から19年3月まで夕刊に掲載した連載写真や記者コラム約200点を展示。人口約300人の島に約200匹の猫が暮らす上天草市の離島・湯島の日常生活を猫たちの目線でユニークに切り取っている。
会場では、夕刊連載「熊本から世界に笑顔を 協力隊員だより」の展示会も同時開催。世界各国で活躍する熊本ゆかりの海外協力隊員の様子をリポートした記事などを紹介する。民族衣装の体験コーナーもある。7月31日午後1時半からは県関係の協力隊員3人によるトークショーを予定している。
入場無料。新聞博物館は日曜・祝日休館で10~17時(入館は16時半まで)。同博物館TEL096(361)3071。
2 TKU 宇城市とベネッセが英語教育で連携協定
宇城市とベネッセが英語教育で連携協定
2019.07.17 19:34
宇城市とベネッセが英語教育で連携協定
宇城市と宇城市教育委員会は17日、岡山県に本社を置くベネッセコーポレーションと小中学生の学力向上を図る連携協定を結びました。締結式では宇城市の守田憲史市長と平岡和則教育長、ベネッセ学校カンパニーの春名啓紀副カンパニー長が小中学生の英語の学力向上などを図る協定書にサインしました。協定では宇城市が市内の小学5年生から中学3年生までの約2600人にタブレット端末を配布し、ベネッセが扱う英語の学習支援ソフトに取り組むことで基礎学力を向上。また年に1回実施するベネッセの英語4技能検定で、子どもたちの学習状況を把握し、教員の指導方法の改善をサポートするというもので全国で初めての取り組みということです。
3 西日本 熊本市が「SDGs未来都市」に 災害時、EV通じ電力供給
熊本市が「SDGs未来都市」に 災害時、EV通じ電力供給
2019/7/17 6:00
西日本新聞 熊本版
熊本市が、国連が掲げる「持続可能な開発目標(SDGs)」の達成を目指す国の「SDGs未来都市」に選出された。同市を含め31自治体が選ばれ、市が提案した取り組みは先進的なモデル事業(10自治体)にも選ばれた。熊本地震の経験も踏まえ、災害時に電気自動車(EV)を通じて避難所などに電力を供給する体制づくりを進める。
市が出資する「スマートエナジー熊本」と連携。同市西区の市のごみ焼却施設で発電し、EVに充電する施設を整備する。地震などの災害で停電が発生した際、充電したEVを通じて病院や避難所などに電力供給できるようにする計画だ。
市は12月にも熊本城周遊バス「しろめぐりん」にEVバスを導入。今月22日には、日産自動車など3社と協定を結び、災害時にEVの提供を受けられるようにする。さらに区役所など市内約20カ所に大型蓄電池も配置する。
県内でSDGs未来都市に選ばれたのは小国町に次いで2自治体目。モデル事業には国が最大3千万円補助する。大西一史市長は3日の定例会見で「熊本地震の経験と教訓を生かした取り組みにしたい」と述べた。
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1 熊日 「猫島」写真展第2弾 新聞博物館で22日から
「猫島」写真展第2弾 新聞博物館で22日から
2019/7/17 21:00 (JST)
©株式会社熊本日日新聞社
開幕に備えて進む「日めくり猫島 湯島」展の準備作業=12日、熊本市中央区の新聞博物館(後藤仁孝)
熊本日日新聞夕刊で1年間にわたって連載した「日めくり猫島 湯島」の写真展が夏休みに合わせて22日から熊本市中央区世安町の熊日本社内の新聞博物館で開かれる。熊日と同博物館の主催。8月31日まで。
写真展は、「猫島ありのまま 湯島から」に続く第2弾。2018年4月から19年3月まで夕刊に掲載した連載写真や記者コラム約200点を展示。人口約300人の島に約200匹の猫が暮らす上天草市の離島・湯島の日常生活を猫たちの目線でユニークに切り取っている。
会場では、夕刊連載「熊本から世界に笑顔を 協力隊員だより」の展示会も同時開催。世界各国で活躍する熊本ゆかりの海外協力隊員の様子をリポートした記事などを紹介する。民族衣装の体験コーナーもある。7月31日午後1時半からは県関係の協力隊員3人によるトークショーを予定している。
入場無料。新聞博物館は日曜・祝日休館で10~17時(入館は16時半まで)。同博物館TEL096(361)3071。
2 TKU 宇城市とベネッセが英語教育で連携協定
宇城市とベネッセが英語教育で連携協定
2019.07.17 19:34
宇城市とベネッセが英語教育で連携協定
宇城市と宇城市教育委員会は17日、岡山県に本社を置くベネッセコーポレーションと小中学生の学力向上を図る連携協定を結びました。締結式では宇城市の守田憲史市長と平岡和則教育長、ベネッセ学校カンパニーの春名啓紀副カンパニー長が小中学生の英語の学力向上などを図る協定書にサインしました。協定では宇城市が市内の小学5年生から中学3年生までの約2600人にタブレット端末を配布し、ベネッセが扱う英語の学習支援ソフトに取り組むことで基礎学力を向上。また年に1回実施するベネッセの英語4技能検定で、子どもたちの学習状況を把握し、教員の指導方法の改善をサポートするというもので全国で初めての取り組みということです。
3 西日本 熊本市が「SDGs未来都市」に 災害時、EV通じ電力供給
熊本市が「SDGs未来都市」に 災害時、EV通じ電力供給
2019/7/17 6:00
西日本新聞 熊本版
熊本市が、国連が掲げる「持続可能な開発目標(SDGs)」の達成を目指す国の「SDGs未来都市」に選出された。同市を含め31自治体が選ばれ、市が提案した取り組みは先進的なモデル事業(10自治体)にも選ばれた。熊本地震の経験も踏まえ、災害時に電気自動車(EV)を通じて避難所などに電力を供給する体制づくりを進める。
市が出資する「スマートエナジー熊本」と連携。同市西区の市のごみ焼却施設で発電し、EVに充電する施設を整備する。地震などの災害で停電が発生した際、充電したEVを通じて病院や避難所などに電力供給できるようにする計画だ。
市は12月にも熊本城周遊バス「しろめぐりん」にEVバスを導入。今月22日には、日産自動車など3社と協定を結び、災害時にEVの提供を受けられるようにする。さらに区役所など市内約20カ所に大型蓄電池も配置する。
県内でSDGs未来都市に選ばれたのは小国町に次いで2自治体目。モデル事業には国が最大3千万円補助する。大西一史市長は3日の定例会見で「熊本地震の経験と教訓を生かした取り組みにしたい」と述べた。