# 県内経済情勢「緩やかに回復」 # 40度超える 危険な暑さ
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1 NHK 熊本県のニュース
県内経済情勢「緩やかに回復」
08月15日 12時19分
先月までの3か月間の県内の経済情勢について、九州財務局は、スマートフォン向け部品の生産が好調だったことなどから、「緩やかに回復している」という判断を示しました。
九州財務局は、3か月ごとに県内の経済情勢について分析を行っていて、今回は、ことし5月から先月までの3か月間について報告をまとめました。
それによりますと、個人消費は夏物衣料が低調だったものの、腕時計をはじめとする高額品が好調だったことなどから、「緩やかに回復している」としています。
また、企業などの生産活動は、清涼飲料やセンサーをはじめとするスマートフォン向け部品が好調だったことなどから、「緩やかに拡大しつつある」としています。
こうしたことから、九州財務局は県内の経済情勢について「緩やかに回復している」として、おととし7月から9期連続で判断を据え置きました。
県内経済の先行きについて、九州財務局は「雇用情勢の改善が続く中で、景気が回復していくことが期待されるが、中国経済の先行きや人手不足の影響などのリスクに留意する必要がある」としています。
2 NHK 新潟と山形で40度超える 危険な暑さ 熱中症に厳重警戒を
新潟と山形で40度超える 危険な暑さ 熱中症に厳重警戒を
2019年8月15日 13時09分熱中症
台風10号からの暖かい空気の影響で、新潟県と山形県では、気温が40度を超えるなど、北陸や東北の日本海側では、危険な暑さとなっています。熱中症に厳重な警戒が必要です。こまめに水分を補給して、冷房を使うなどの対策を取ってください。
気象庁によりますと、台風10号の周辺から暖かい空気が流れ込み、北陸や東北の日本海側では南寄りの風が山を越えて吹き降ろす「フェーン現象」が加わり、特に気温が上がっています。
午後1時半までの最高気温は、
いずれも新潟県の胎内市で40度7分、長岡市寺泊で40度6分、三条市で40度ちょうどに達しています。
また、山形県鶴岡市鼠ヶ関でも40度4分に達し、北陸と東北の日本海側では危険な暑さとなっています。
また、石川県羽咋市で38度7分、秋田県五城目町で37度9分、富山空港で37度2分などと猛烈な暑さとなっています。
熱中症に厳重な警戒が必要です。
こまめに水分を補給し、屋外での運動はできるだけ避け、室内では冷房を使うなどの対策を取ってください。
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1 NHK 熊本県のニュース
県内経済情勢「緩やかに回復」
08月15日 12時19分
先月までの3か月間の県内の経済情勢について、九州財務局は、スマートフォン向け部品の生産が好調だったことなどから、「緩やかに回復している」という判断を示しました。
九州財務局は、3か月ごとに県内の経済情勢について分析を行っていて、今回は、ことし5月から先月までの3か月間について報告をまとめました。
それによりますと、個人消費は夏物衣料が低調だったものの、腕時計をはじめとする高額品が好調だったことなどから、「緩やかに回復している」としています。
また、企業などの生産活動は、清涼飲料やセンサーをはじめとするスマートフォン向け部品が好調だったことなどから、「緩やかに拡大しつつある」としています。
こうしたことから、九州財務局は県内の経済情勢について「緩やかに回復している」として、おととし7月から9期連続で判断を据え置きました。
県内経済の先行きについて、九州財務局は「雇用情勢の改善が続く中で、景気が回復していくことが期待されるが、中国経済の先行きや人手不足の影響などのリスクに留意する必要がある」としています。
2 NHK 新潟と山形で40度超える 危険な暑さ 熱中症に厳重警戒を
新潟と山形で40度超える 危険な暑さ 熱中症に厳重警戒を
2019年8月15日 13時09分熱中症
台風10号からの暖かい空気の影響で、新潟県と山形県では、気温が40度を超えるなど、北陸や東北の日本海側では、危険な暑さとなっています。熱中症に厳重な警戒が必要です。こまめに水分を補給して、冷房を使うなどの対策を取ってください。
気象庁によりますと、台風10号の周辺から暖かい空気が流れ込み、北陸や東北の日本海側では南寄りの風が山を越えて吹き降ろす「フェーン現象」が加わり、特に気温が上がっています。
午後1時半までの最高気温は、
いずれも新潟県の胎内市で40度7分、長岡市寺泊で40度6分、三条市で40度ちょうどに達しています。
また、山形県鶴岡市鼠ヶ関でも40度4分に達し、北陸と東北の日本海側では危険な暑さとなっています。
また、石川県羽咋市で38度7分、秋田県五城目町で37度9分、富山空港で37度2分などと猛烈な暑さとなっています。
熱中症に厳重な警戒が必要です。
こまめに水分を補給し、屋外での運動はできるだけ避け、室内では冷房を使うなどの対策を取ってください。