# 高校生がアカウニ漁体験 天草市の通詞島沖 # 内閣改造 小泉氏初入閣など顔ぶれ固まる
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1 熊日 高校生がアカウニ漁体験 天草市の通詞島沖
高校生がアカウニ漁体験 天草市の通詞島沖
熊本日日新聞2019年09月10日19時30分
高校生がアカウニ漁体験 天草市の通詞島沖
熊本県苓北町の天草拓心高マリン校舎の生徒が10日、天草市五和町の通詞島沖でアカウニ漁に挑んだ。地元の天草漁協五和支所裸潜組合の協力で毎年実施している。
挑戦したのは海洋科学科栽培系の2、3年生16人。ウエットスーツを着て、水深5メートルほどの漁場に潜った。アカウニは初夏から秋にかけてが旬。直径12センチほどに育ったアカウニを捕まえて網の中に収めると、水中メガネ越しに笑みがこぼれた。
ウニ漁の後はアワビを放流。同校で中間育成した3・5センチほどの稚貝約6500個を、船上から放した。
2年の山田朝日香[あすか]さんは「天草の海が大好き。ウニ漁は難しかったが、魚がたくさん泳いでいる姿も見られて楽しかった」と話していた。(赤池一光)
2 NHK 内閣改造 小泉氏初入閣など顔ぶれ固まる
内閣改造 小泉氏初入閣など顔ぶれ固まる
2019年9月10日 19時01分内閣改造
11日の内閣改造で、自民党の小泉進次郎氏の初めての入閣が固まりました。また厚生労働大臣に自民党の加藤勝信総務会長、経済産業大臣に菅原一秀氏、経済再生担当大臣に西村康稔 官房副長官、総務大臣に高市早苗氏の起用が内定するなど、入閣するメンバーの顔ぶれが固まりました。
初入閣が固まった小泉氏は衆議院神奈川11区選出の当選4回で、38歳。党内の派閥には所属していません。
復興政務官や党の筆頭副幹事長などを務めたあと、去年10月に党の厚生労働部会長に就任し、政府が目指す全世代型の社会保障制度の実現に向けた提言をまとめました。
父親は小泉純一郎 元総理大臣で、党の若手のホープのひとりとして将来が期待されていて、各種の世論調査でも、総理大臣候補の1人として名前があげられます。
先月にはフリーアナウンサーの滝川クリステルさんとの結婚を総理大臣官邸で明らかにして話題となりました。
38歳での入閣は34歳で少子化担当大臣に起用された小渕優子氏、37歳で郵政大臣に起用された野田聖子氏に次いで、戦後3番目の若さとなります。
安倍総理大臣としては、発信力に定評があり知名度の高い小泉氏に、経験を積ませるとともに、改造内閣の清新さをアピールするねらいもあるものと見られます。
また、
▼厚生労働大臣に加藤勝信氏、
▼経済産業大臣に菅原一秀氏、
▼総務大臣に高市早苗氏、
▼経済再生担当大臣に西村康稔氏、
▼法務大臣に河井克行氏、
▼オリンピック・パラリンピック担当大臣に橋本聖子氏のいずれも自民党議員の起用が新たに内定しました。加藤氏と高市氏は再入閣です。
さらに、
▼衛藤晟一氏、
▼田中和徳氏、
▼竹本直一氏、
▼武田良太氏、
▼北村誠吾氏の初入閣も固まりました。
今回の内閣改造では、これまでに、
▼麻生副総理兼財務大臣、▼菅官房長官の留任、
▼外務大臣に茂木経済再生担当大臣、
▼防衛大臣に河野外務大臣、
▼文部科学大臣に萩生田光一氏、
▼農林水産大臣に江藤拓氏、
▼国土交通大臣に公明党の赤羽一嘉氏が決まっていて、入閣するメンバーの顔ぶれが固まり、ポストの調整が続いています。
一方、自民党役員人事では、
▼二階幹事長、▼岸田政務調査会長の再任と、
▼総務会長に鈴木オリンピック・パラリンピック担当大臣、
▼選挙対策委員長に下村博文氏の起用が決まっているほか、
▼幹事長代行には稲田朋美・筆頭副幹事長が起用されます。
安倍総理大臣は11日午前、自民党の役員人事を行ったうえで、午後、第4次安倍第2次改造内閣を発足させることにしています
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高校生がアカウニ漁体験 天草市の通詞島沖
熊本日日新聞2019年09月10日19時30分
高校生がアカウニ漁体験 天草市の通詞島沖
熊本県苓北町の天草拓心高マリン校舎の生徒が10日、天草市五和町の通詞島沖でアカウニ漁に挑んだ。地元の天草漁協五和支所裸潜組合の協力で毎年実施している。
挑戦したのは海洋科学科栽培系の2、3年生16人。ウエットスーツを着て、水深5メートルほどの漁場に潜った。アカウニは初夏から秋にかけてが旬。直径12センチほどに育ったアカウニを捕まえて網の中に収めると、水中メガネ越しに笑みがこぼれた。
ウニ漁の後はアワビを放流。同校で中間育成した3・5センチほどの稚貝約6500個を、船上から放した。
2年の山田朝日香[あすか]さんは「天草の海が大好き。ウニ漁は難しかったが、魚がたくさん泳いでいる姿も見られて楽しかった」と話していた。(赤池一光)
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内閣改造 小泉氏初入閣など顔ぶれ固まる
2019年9月10日 19時01分内閣改造
11日の内閣改造で、自民党の小泉進次郎氏の初めての入閣が固まりました。また厚生労働大臣に自民党の加藤勝信総務会長、経済産業大臣に菅原一秀氏、経済再生担当大臣に西村康稔 官房副長官、総務大臣に高市早苗氏の起用が内定するなど、入閣するメンバーの顔ぶれが固まりました。
初入閣が固まった小泉氏は衆議院神奈川11区選出の当選4回で、38歳。党内の派閥には所属していません。
復興政務官や党の筆頭副幹事長などを務めたあと、去年10月に党の厚生労働部会長に就任し、政府が目指す全世代型の社会保障制度の実現に向けた提言をまとめました。
父親は小泉純一郎 元総理大臣で、党の若手のホープのひとりとして将来が期待されていて、各種の世論調査でも、総理大臣候補の1人として名前があげられます。
先月にはフリーアナウンサーの滝川クリステルさんとの結婚を総理大臣官邸で明らかにして話題となりました。
38歳での入閣は34歳で少子化担当大臣に起用された小渕優子氏、37歳で郵政大臣に起用された野田聖子氏に次いで、戦後3番目の若さとなります。
安倍総理大臣としては、発信力に定評があり知名度の高い小泉氏に、経験を積ませるとともに、改造内閣の清新さをアピールするねらいもあるものと見られます。
また、
▼厚生労働大臣に加藤勝信氏、
▼経済産業大臣に菅原一秀氏、
▼総務大臣に高市早苗氏、
▼経済再生担当大臣に西村康稔氏、
▼法務大臣に河井克行氏、
▼オリンピック・パラリンピック担当大臣に橋本聖子氏のいずれも自民党議員の起用が新たに内定しました。加藤氏と高市氏は再入閣です。
さらに、
▼衛藤晟一氏、
▼田中和徳氏、
▼竹本直一氏、
▼武田良太氏、
▼北村誠吾氏の初入閣も固まりました。
今回の内閣改造では、これまでに、
▼麻生副総理兼財務大臣、▼菅官房長官の留任、
▼外務大臣に茂木経済再生担当大臣、
▼防衛大臣に河野外務大臣、
▼文部科学大臣に萩生田光一氏、
▼農林水産大臣に江藤拓氏、
▼国土交通大臣に公明党の赤羽一嘉氏が決まっていて、入閣するメンバーの顔ぶれが固まり、ポストの調整が続いています。
一方、自民党役員人事では、
▼二階幹事長、▼岸田政務調査会長の再任と、
▼総務会長に鈴木オリンピック・パラリンピック担当大臣、
▼選挙対策委員長に下村博文氏の起用が決まっているほか、
▼幹事長代行には稲田朋美・筆頭副幹事長が起用されます。
安倍総理大臣は11日午前、自民党の役員人事を行ったうえで、午後、第4次安倍第2次改造内閣を発足させることにしています