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中学生が命の大切さを学ぶ教室

2019-09-12 18:20:23 | 日記
中学生が命の大切さを学ぶ教室
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1 NHK 熊本県のニュース

中学生が命の大切さを学ぶ教室
09月12日 17時14分
犯罪に巻き込まれて娘を失った母親から講演を聞き、命の大切さについて学ぶ教室が、12日、熊本市内の中学校で開かれました。

この講演会は、熊本県警察本部が企画して熊本市南区の力合中学校で行われ、生徒や教員などおよそ540人が参加しました。

講演したのは、山口県防府市に住む中谷加代子さんで、平成18年に、当時20歳で高等専門学校生だった長女の歩さんを、同級生の少年に殺害されたということです。

中谷さんは、事件後、亡くなった娘と対面した時のことを振り返り、「歩を失った現実をなかなか受け止められず、どこにいても何をしていても涙が流れ続けた。今でも『ただいま』と言って帰ってくるような気がする。命が失われると、その家族も友達も先生も加害者の家族も本当に悲しい。悔しい思い、情けない思いもたくさんする」と話しました。

その上で、生徒たちに向けて、「どうか生きることを真剣に考えて周りの人のことを大切に思って欲しい。皆さんには今、生きている幸せをたくさん感じながら生きていってほしい」と力強く呼びかけました。

講演を聞いた3年生の女子生徒は「いま、自分が生きていることが大切ということに気づけた。みんなが幸せだったら、事件は起きないと思ったので、周りの人の気持ちを考えて行動したい」と話していました。



# 内漁業者 5年で20%超減 # 企業景気予測は2期連続でプラス

2019-09-12 15:38:38 | 日記
# 内漁業者 5年で20%超減 # 企業景気予測は2期連続でプラス
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1 NHK 熊本県のニュース

県内漁業者 5年で20%超減
09月12日 11時47分
県内の漁業者の数は去年の時点で5300人余りで、5年間で20%以上減少したことがわかり、担い手不足の実態が浮き彫りとなっています。

農林水産省が5年に1度、実施している調査によりますと、県内の漁業者の数は去年11月1日の時点で5392人で、5年前よりも1490人、率にして21.7%減少しました。

これは、20年前の平成10年の1万1409人に比べて、半分以下の水準です。

県によりますと、漁業者の高齢化も進行しており、全体に占める65歳以上の割合は、前回調査よりも4.2ポイント高い44%にのぼっています。

県水産振興課は「高齢化が深刻化しているため、漁業者の減少傾向は今後も続くことが懸念される。水産物の安定供給のためにも新規就業者の確保が不可欠だ」としています。

県は市町村や漁協と連携して漁業の魅力のPR活動を進めるとともに、新たに就業を希望する人に対して研修を実施したり、漁業現場とのマッチングを行ったりするほか、初期費用の一部を補助する取り組みを実施しています。

2 RKK 企業景気予測は2期連続でプラス

企業景気予測は2期連続でプラス
2019年09月12日 12:01 現在
九州財務局が3か月ごとに発表する景気予測調査で、県内企業の景気の判断指数が2期連続でプラスとなりました。

九州財務局会見九州財務局によりますと県内企業117社が今年7月から今月までの景況について、「上昇」と答えた企業から「下降」と答えた企業の割合を引いた値は、5.2ポイントと前の調査を2.6ポイント上回り、2期連続でプラスとなりました。

これは、建設業で地震後の復旧事業には、一服感が見られるものの、再開発事業などで受注が伸びていることや、中小企業が増税による駆け込み需要を見込んでいることなどが要因となっています。

今後の見通しについて九州財務局は「景気は緩やかに回復しているものの、海外需要の不透明な先行きや駆け込み需要の反動を懸念する声が広がってきている」として、影響を引き続き注視する必要があるとしています。



「天草人形」人気 「ひっぱりだこ」「めじろおし」

2019-09-12 11:30:40 | 日記
「天草人形」人気 「ひっぱりだこ」「めじろおし」
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1 西日本 現代風の「天草人形」人気 「ひっぱりだこ」「めじろおし」…注文殺到

現代風の「天草人形」人気 「ひっぱりだこ」「めじろおし」…注文殺到
2019/9/12 6:00
西日本新聞 熊本版
工房で製作が進む「めじろおし」(手前左)や「ひっぱりだこ」(同右) 拡大
工房で製作が進む「めじろおし」(手前左)や「ひっぱりだこ」(同右)

伝統工芸品の「天草人形」。子を抱えた女性をマリア像に見立て、潜伏キリシタンが祈りをささげたとされる

 天草市下浦町のお年寄りたち手作りの土人形が人気を呼んでいる。伝統工芸品「天草人形」の技術を生かし、現代風にデザイン。全国から縁起物を集めた無印良品(東京)の福袋「福缶」の中身に採用されたことがきっかけで、インターネットでも注文が殺到。地元の地域おこしグループ「下浦弁天会」の工房では、製作に追われている。

 天草人形は江戸時代中期、肥前唐津から来た浪人の広田和平が始めたとされる泥人形。(1)型抜きした粘土をつなぎ合わせて成型(2)乾燥させて素焼きにする(3)研磨後に胡粉(ごふん)や泥絵の具で彩色-という工程を経て完成する。神仏像や福助などの縁起物、ひな人形なども作られた。かつては山姥(やまんば)が子を抱いた人形をマリア像に見立て、潜伏キリシタンが祈りをささげたとされる。

 天草市出身の若杉浩一・武蔵野美術大教授(60)や東京都在住のデザイナー下妻賢司さん(37)らが、天草人形の技術を後世に残そうと、2017年3月に試作品を製作。下浦弁天会の宗像和久事務局長(67)に工房を立ち上げて製作・販売するよう持ちかけた。

 同会によると、製作しているのは、3羽のメジロが向かい合った「めじろおし」(高さ約4センチ)▽タコを上下に引っ張ったようなデザインの「ひっぱりだこ」(高さ約9センチ)▽地元特産の下浦石の石切丁場に祭ってある神様をモチーフにした「弁天さま」(高さ9センチ)-の3種類。

 会員は石工ら32人だが、平日に作業できるのは定年退職した高齢者8人のみ。陶芸の経験者は1人もいなかったが、下妻さんらのアドバイスを受けて試作を重ね、研磨や色付けの腕が次第に向上。昨年、市内であった見本市に出品したところ、来場者から「癒やされる」など評判も上々で、注文が舞い込むようになった。今年の福缶に入った「めじろおし」が好評で、来年は「ひっぱりだこ」が採用され、千個以上の出荷を予定しているという。

 5月に空き店舗を改装し、事務所兼作業場を確保。平日に数人で作業している。1度に50体程度しか焼くことができないため、注文に応じきれないのが最近の悩みだが、副会長を務める宗像さんの妻桂子さん(65)は「定年後のお年寄りが生きがいを感じて集う“じーばー産業”です」と笑顔。若杉教授は「高齢化で後継者も危ぶまれている中で、新たな人形としてよみがえり、発展してくれれば」と期待している。

 ネット販売は「めじろおし」が1体2千円、「ひっぱりだこ」「弁天さま」はともに2500円(全て税別)。 (金子寛昭



# 福島第一原発事故の原因調査 来月にも再開 原子力規制委 # 福島第一原発 NHK

2019-09-12 03:16:36 | 日記
# 福島第一原発事故の原因調査 来月にも再開 原子力規制委 # 福島第一原発 NHK
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1 NHK 福島第一原発事故の原因調査 来月にも再開 原子力規制委

福島第一原発事故の原因調査 来月にも再開 原子力規制委
2019年9月11日 18時18分福島第一
発生から11日で8年半となる福島第一原子力発電所の事故について、原子力規制委員会は、10月にも原因の調査を再開し、来年中をめどに報告書をまとめることになりました。

原子力規制委員会は、福島第一原発の事故に至った原因の調査や分析を行って、5年前に報告書をまとめましたが、現場の放射線量が高く、立ち入りできない場所もあったことから、調査を一時休止していました。

この調査について規制委員会は11日、来月にも再開することを正式に決めました。調査に当たる検討会のメンバーは、規制委員会の更田豊志委員長のほか、日本原子力研究開発機構の原子炉安全の専門家や、メーカー出身の技術者など16人です。

調査では、原子炉を冷やす安全装置が正常に動かなかった理由や、放射性物質の大量放出に至った経緯などについて、新たに分かった現場の状況などを踏まえて分析することにしています。また、福島第一原発の1号機と同じ型の原発を調査し、さまざまな比較を行うことも検討しているということです。規制委員会は、来年中をめどに報告書をまとめることにしています。

規制委員会の更田委員長は「事故の痕跡を一つ一つ洗うだけでなく、当時の対策の考え方がどうであったかについても、強い関心を持っている」と話しています。

2 福島第一原発 NHK