# 大坂が大阪で大会初優勝 # 渋野が優勝 国内ツアー3勝目 # 大相撲 関脇・御嶽海が2回目の優勝
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1 NHK 女子テニス 大坂が大阪で大会初優勝 ツアー4勝目
女子テニス 大坂が大阪で大会初優勝 ツアー4勝目
2019年9月22日 15時08分テニス
大阪で開かれているテニスのツアー大会の決勝で大坂なおみ選手がロシアの選手をストレートでやぶり、この大会初優勝を果たしました。大坂選手の優勝はことし1月の全豪オープン以来でツアー4勝目です。
テニスの女子シングルスで世界ランキング4位の大坂選手は、生まれ故郷の大阪で開かれた大会に出場し、21日は2試合をストレートで制すなど初戦から1セットも落とさず、22日の決勝に臨みました。
相手は対戦成績0勝1敗の世界41位、ロシアのアナスターシャ・パブリウチェンコワ選手で、大坂選手と同じくすべての試合をストレートで勝って決勝に進みました。
第1セットは大坂選手が左右のショットを粘り強く拾い、相手の足元をねらった深いストロークで終始主導権を渡さず、6-2で取りました。第2セットもラリーで積極的に仕掛けて相手を動かし、コースを突く鋭いフォアハンドを見せたほか、ミスの少ない安定したストロークで流れを渡しませんでした。
得意のサーブではファーストサーブが入るとすべてでポイントを奪うなど隙を見せず、第2セットを6-3で取り、セットカウント2対0のストレートで勝ちました。
大坂選手はこの大会、2016年と去年の2回、決勝で敗れていましたが、今大会は初戦から4試合すべてストレート勝ちで初優勝を果たしました。
大坂選手はことし1月の四大大会、全豪オープン以来の優勝で、ツアー4勝目となりました。
「大阪での優勝はスペシャル」
大阪市で行われたツアー大会で、自身4回目となるツアー優勝を果たした大坂なおみ選手は試合後の記者会見で「大阪での優勝はどのツアー大会の優勝よりもスペシャルなものだと思うし、この大会は以前から優勝したいと思っていた。ここ数か月、調子があまりよくなかった中、ここでいい結果を出せたのは運命のような感じがするし、とても気分がいい」と話しました。
そして、去年、全米オープン優勝直後に出場した前回大会と比較し「今大会は、よりいろいろなことに感謝する気持ちを持って試合に臨むことができた。去年は、どこか決勝まで進むのは当然だと思っていたところもあったし、注目を浴びることに慣れていなかった。今は少し慣れてきていて、より試合に集中することができていたと思う」と話していました。
22日の決勝については「朝のウォーミングアップで風が強いと感じたので、過去の試合に比べればそこまでひどくないと自分に言い聞かせて、うまく対処できるように心構えをして臨んだことが成功したと思う。決勝はストロークが攻撃的に打てていたのが、とてもよかった」と振り返っていました。
2 NHK 女子ゴルフ 渋野が全英以来の優勝 国内ツアー3勝目
女子ゴルフ 渋野が全英以来の優勝 国内ツアー3勝目
2019年9月22日 15時44分ゴルフ
女子ゴルフの20歳、渋野日向子選手が、愛知県美浜町で行われた国内ツアーの大会で、最終ラウンドに8打差をひっくり返して逆転優勝し、国内ツアー3勝目を挙げました。
渋野選手は、22日の最終ラウンドを首位と8打差の20位からスタートし、バーディー8つ、ボギーなしでスコアを8つ伸ばし、通算13アンダーとして逆転優勝しました。
渋野選手の優勝は先月の海外メジャーの全英女子オープン以来で、国内ツアーでは今シーズン3勝目です。
渋野選手は去年プロテストに合格した20歳で、国内ツアーに本格参戦して1年目で、いきなり獲得賞金が1億円を突破しました。
渋野選手は「8打差あったので、優勝は無理だと思っていた。自分でもびっくり。獲得賞金が目標の1億円を超え、すごくうれしい。新しい目標は、皆さんも思っている賞金女王かな」と話していました。
21日に単独首位だった韓国のシン・ジエ選手は2つスコアを落として、通算11アンダーで上田桃子選手などと並んで2位でした。
最終ラウンドで8打差を逆転しての優勝は、1988年に国内女子でツアー制度が採用されてから2番目に並ぶ記録です。
3 NHK 大相撲 関脇・御嶽海が2回目の優勝
大相撲 関脇・御嶽海が2回目の優勝
2019年9月22日 17時52分大相撲
大相撲の関脇・御嶽海が秋場所千秋楽の22日、7場所ぶり2回目の優勝を果たしました。
昭和以降では、2番目に長い16場所連続で三役を務めている御嶽海は、去年の名古屋場所で関脇で初優勝していて、関脇で2回の優勝を果たすのは昭和32年春場所の朝汐以来、62年ぶりです。
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1 NHK 女子テニス 大坂が大阪で大会初優勝 ツアー4勝目
女子テニス 大坂が大阪で大会初優勝 ツアー4勝目
2019年9月22日 15時08分テニス
大阪で開かれているテニスのツアー大会の決勝で大坂なおみ選手がロシアの選手をストレートでやぶり、この大会初優勝を果たしました。大坂選手の優勝はことし1月の全豪オープン以来でツアー4勝目です。
テニスの女子シングルスで世界ランキング4位の大坂選手は、生まれ故郷の大阪で開かれた大会に出場し、21日は2試合をストレートで制すなど初戦から1セットも落とさず、22日の決勝に臨みました。
相手は対戦成績0勝1敗の世界41位、ロシアのアナスターシャ・パブリウチェンコワ選手で、大坂選手と同じくすべての試合をストレートで勝って決勝に進みました。
第1セットは大坂選手が左右のショットを粘り強く拾い、相手の足元をねらった深いストロークで終始主導権を渡さず、6-2で取りました。第2セットもラリーで積極的に仕掛けて相手を動かし、コースを突く鋭いフォアハンドを見せたほか、ミスの少ない安定したストロークで流れを渡しませんでした。
得意のサーブではファーストサーブが入るとすべてでポイントを奪うなど隙を見せず、第2セットを6-3で取り、セットカウント2対0のストレートで勝ちました。
大坂選手はこの大会、2016年と去年の2回、決勝で敗れていましたが、今大会は初戦から4試合すべてストレート勝ちで初優勝を果たしました。
大坂選手はことし1月の四大大会、全豪オープン以来の優勝で、ツアー4勝目となりました。
「大阪での優勝はスペシャル」
大阪市で行われたツアー大会で、自身4回目となるツアー優勝を果たした大坂なおみ選手は試合後の記者会見で「大阪での優勝はどのツアー大会の優勝よりもスペシャルなものだと思うし、この大会は以前から優勝したいと思っていた。ここ数か月、調子があまりよくなかった中、ここでいい結果を出せたのは運命のような感じがするし、とても気分がいい」と話しました。
そして、去年、全米オープン優勝直後に出場した前回大会と比較し「今大会は、よりいろいろなことに感謝する気持ちを持って試合に臨むことができた。去年は、どこか決勝まで進むのは当然だと思っていたところもあったし、注目を浴びることに慣れていなかった。今は少し慣れてきていて、より試合に集中することができていたと思う」と話していました。
22日の決勝については「朝のウォーミングアップで風が強いと感じたので、過去の試合に比べればそこまでひどくないと自分に言い聞かせて、うまく対処できるように心構えをして臨んだことが成功したと思う。決勝はストロークが攻撃的に打てていたのが、とてもよかった」と振り返っていました。
2 NHK 女子ゴルフ 渋野が全英以来の優勝 国内ツアー3勝目
女子ゴルフ 渋野が全英以来の優勝 国内ツアー3勝目
2019年9月22日 15時44分ゴルフ
女子ゴルフの20歳、渋野日向子選手が、愛知県美浜町で行われた国内ツアーの大会で、最終ラウンドに8打差をひっくり返して逆転優勝し、国内ツアー3勝目を挙げました。
渋野選手は、22日の最終ラウンドを首位と8打差の20位からスタートし、バーディー8つ、ボギーなしでスコアを8つ伸ばし、通算13アンダーとして逆転優勝しました。
渋野選手の優勝は先月の海外メジャーの全英女子オープン以来で、国内ツアーでは今シーズン3勝目です。
渋野選手は去年プロテストに合格した20歳で、国内ツアーに本格参戦して1年目で、いきなり獲得賞金が1億円を突破しました。
渋野選手は「8打差あったので、優勝は無理だと思っていた。自分でもびっくり。獲得賞金が目標の1億円を超え、すごくうれしい。新しい目標は、皆さんも思っている賞金女王かな」と話していました。
21日に単独首位だった韓国のシン・ジエ選手は2つスコアを落として、通算11アンダーで上田桃子選手などと並んで2位でした。
最終ラウンドで8打差を逆転しての優勝は、1988年に国内女子でツアー制度が採用されてから2番目に並ぶ記録です。
3 NHK 大相撲 関脇・御嶽海が2回目の優勝
大相撲 関脇・御嶽海が2回目の優勝
2019年9月22日 17時52分大相撲
大相撲の関脇・御嶽海が秋場所千秋楽の22日、7場所ぶり2回目の優勝を果たしました。
昭和以降では、2番目に長い16場所連続で三役を務めている御嶽海は、去年の名古屋場所で関脇で初優勝していて、関脇で2回の優勝を果たすのは昭和32年春場所の朝汐以来、62年ぶりです。