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# 建設業の倒産 前年の6倍超に # 上天草市の米でつくった日本酒

2019-12-11 16:20:51 | 日記
# 建設業の倒産 前年の6倍超に # 上天草市の米でつくった日本酒
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1 RKK 建設業の倒産 前年の6倍超に

建設業の倒産 前年の6倍超に
2019年12月11日 12:21 現在

先月、県内で倒産した企業は6件あり、そのうち4件が建設業でした。
熊本地震関連の受注がピークを過ぎ厳しい環境となっています。

民間の調査会社によりますと、
先月の県内企業の倒産件数は6件で負債総額は4億9500万円でした。
業種別では建設業が最も多く4件で、「サービス業」などが続いています。

建設業は、ことしに入り20件倒産していて、業種別でみると最も多く
前の年の同じ時期に比べ6倍以上に増えています。

理由としては桜町での再開発などが終了し、
熊本地震からの復興需要もピークを過ぎたことから、
特に中小零細企業で受注が減っていることなどが考えられます。

また、全ての産業で人員確保のための人件費の負担が収益を圧迫する等の状況があり、
「倒産は増加する可能性がある」と見ています。

2 KKT 上天草市の米でつくった日本酒

上天草市の米でつくった日本酒
上天草市の米でつくった日本酒が今年も完成し地元の関係者を集めた新酒のお披露目会が開かれた。日本酒「LIGHT PASS」の新酒お披露目会には上天草市や商工会の関係者など35人が出席し、この日本酒を企画した天草四郎観光協会の千原光明会長が「新しい切り口で観光を切り開いていきたい」と挨拶し乾杯した。日本酒「LIGHT PASS」は上天草市松島町教良木地区の休耕田3.3aで栽培したコシヒカリを原料に観光振興で連携協定を結ぶ新潟県の佐渡観光協会の協力で、佐渡市の「北雪酒造」が醸造している。2年目の今年は米1200kgから720mlの瓶で2000本が生産される予定だ。新酒500本は今回初めてつくられた純米吟醸生しぼりで、軽快でフルーティー、すっきりとした味わいだという。天草四郎観光協会では1本2000円(税別)で販売する


# 「桜を見る会」懇親会ホテル 明細書は7年間保管 再発行可能 # 各政党の支持率 NHK世論調査 # 内閣支持45% 不支持37% NHK世論調査 # 安倍内閣の支持率はなぜ下がらないのか

2019-12-11 11:47:27 | 日記
# 「桜を見る会」懇親会ホテル 明細書は7年間保管 再発行可能 # 各政党の支持率 NHK世論調査 # 内閣支持45% 不支持37% NHK世論調査 # 安倍内閣の支持率はなぜ下がらないのか
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1 NHK 「桜を見る会」懇親会ホテル 明細書は7年間保管 再発行可能

「桜を見る会」懇親会ホテル 明細書は7年間保管 再発行可能

2019年12月10日 18時26分桜を見る会
「桜を見る会」をめぐり野党側の追及本部が、前日夜に懇親会が開かれたホテルに聞き取りを行い、担当者が、一般論として会合などの明細書や領収書は7年間保管しており、主催者から要請があれば再発行は可能だと説明したことを明らかにしました。

「桜を見る会」をめぐり、立憲民主党などの野党側の追及本部は10日、前日夜に懇親会が開かれたホテルの担当者から聞き取りを行いました。

このあと、追及本部の幹事を務める無所属の今井雅人衆議院議員は記者団に、ホテルの担当者が、一般論として会合などの明細書や領収書は7年間保管しており、主催者から要請があれば再発行することは可能だと説明したことを明らかにしました。

「桜を見る会」の前日夜に開かれた懇親会について安倍総理大臣は先月の参議院本会議で、主催者はみずからの後援会だとしたうえで、「事務所に確認した結果、ホテル側から明細書等の発行はなかったとのことだった」と述べています。

今井氏は「安倍総理大臣の説明には無理がある。領収書や明細書を再発行して説明するよう求めたい」と述べました。

2 NHK 各政党の支持率 NHK世論調査

各政党の支持率 NHK世論調査
2019年12月9日 19時36分
NHKの世論調査によりますと、各党の支持率は、
▽「自民党」が36.1%、
▽「立憲民主党」が5.5%、
▽「国民民主党」が0.9%、
▽「公明党」が2.7%、
▽「日本維新の会」が1.6%、
▽「共産党」が3.0%、
▽「社民党」が0.7%、
▽「れいわ新選組」が0.6%、
▽「NHKから国民を守る党」が0.1%、
▽「特に支持している政党はない」が41.4%でした。

3 NHK 内閣支持45% 不支持37% NHK世論調査

内閣支持45% 不支持37% NHK世論調査
2019年12月9日 19時02分日韓関係
NHKの世論調査によりますと、安倍内閣を「支持する」と答えた人は、先月の調査より2ポイント下がって45%だったのに対し、「支持しない」と答えた人は2ポイント上がって37%でした。

NHKは今月6日から3日間、全国の18歳以上の男女を対象にコンピューターで無作為に発生させた固定電話と携帯電話の番号に電話をかける「RDD」という方法で世論調査を行いました。

調査の対象となったのは2150人で58%にあたる1238人から回答を得ました。

安倍内閣 支持する45% 支持しない37%

それによりますと、安倍内閣を「支持する」と答えた人は先月の調査より2ポイント下がって45%だったのに対し、「支持しない」と答えた人は2ポイント上がって37%でした。

支持する理由では、
▽「他の内閣より良さそうだから」が49%、
▽「支持する政党の内閣だから」が17%などとなりました。

支持しない理由では、
▽「人柄が信頼できないから」が47%、
▽「政策に期待が持てないから」が26%などとなっています。


中東地域に海上自衛隊を派遣 賛成40% 反対39%

中東地域での日本に関連する船舶の安全確保に向けて、情報収集態勢を強化するため、政府が海上自衛隊を派遣することを閣議決定する方向で調整を進めていることについて賛否を尋ねたところ、「賛成」が40%、「反対」が39%でした。


日韓関係改善 向かう16% 向かうと思わない62%

日韓の軍事情報包括保護協定=GSOMIAを韓国側が維持することを決定したことをきっかけに、日韓関係が改善に向かうと思うか聞いたところ、「改善に向かうと思う」が16%、「改善に向かうとは思わない」が62%でした。

日本と韓国の関係改善に向けて、どちらの国が歩み寄るべきだと思うか尋ねたところ、「日本」が5%、「韓国」が28%、「日韓両国」が49%、「関係改善をする必要は無い」が11%でした。

桜を見る会
総理大臣主催の「桜を見る会」をめぐる問題で、安倍総理大臣のこれまでの説明に納得できるか尋ねたところ、「大いに納得できる」が2%、「ある程度納得できる」が15%、「あまり納得できない」が30%、「まったく納得できない」が41%でした。

政府は「桜を見る会」について、来年は中止し、招待基準を明確にしたり、人数などを見直したりするとしています。

こうした見直しのあと、「桜を見る会」を再開してもよいと思うか聞いたところ、「再開してもよい」が33%、「廃止すべき」が53%でした。

国語と数学 記述式の問題 実施すべき17% 中止すべき59%
再来年から始まる大学入学共通テストの国語と数学に導入が予定されている記述式の問題について、予定どおり実施すべきか尋ねたところ、「予定どおり実施すべき」が17%、「中止すべき」が59%でした。

4 安倍内閣の支持率はなぜ下がらないのか | 国内政治 | 東洋経済 ...
2019年11月23日-憲政史上、最長の首相在職日数を更新した安倍晋三首相だが、9月に内閣改造をして以降、いい話がまったくない。 ... 2012年12月に発足した安倍内閣の支持率は、当初は60%台と高い数字だったが、その後下がったものの、ほぼ一貫し ...

安倍内閣の支持率はなぜ下がらないのか

不祥事続発でも「支持率安定」の摩訶不思議
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薬師寺 克行 : 東洋大学教授
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2019/11/23 5:10
記者団の質問に答える安倍晋三首相。首相在任日数は最長を記録したが、9月以降不祥事などが相次いでいる(11月15日、写真:時事通信)

憲政史上、最長の首相在職日数を更新した安倍晋三首相だが、9月に内閣改造をして以降、いい話がまったくない。

新たに閣僚に起用した菅原一秀・経済産業相と河井克行・法相が不祥事を理由に相次いで辞任した。11月に入ると2020年度の大学入学共通テストから実施予定だった民間英語試験の導入の延期を決定し、受験界に混乱を招いた。その話題のほとぼりが冷めない中、首相主催の「桜を見る会」が実質的に公費を使った安倍首相の後援会活動の場となっている問題が表面化した。

これだけ悪い話が続けば、新聞やテレビが実施する世論調査で内閣支持率が急落するはずだ。ところが不思議なことに、11月中旬に各社が実施した世論調査の結果を見ると、内閣支持率は何事もなかったかのように安定しているのだ。

内閣発足以来、支持率は50%前後を維持

朝日新聞の結果は、「安倍内閣を支持する」が44%で、前月に比べると1ポイント下がっただけだった。NHKの調査結果も47%で、やはり前月に比べて1ポイントの低下。読売新聞は支持が49%だが、下落は6ポイントにとどまっている。

2012年12月に発足した安倍内閣の支持率は、当初は60%台と高い数字だったが、その後下がったものの、ほぼ一貫して50%前後を維持している。特定秘密保護法や安全保障関連法など批判の強かった法律を強引に成立させても、あるいは安倍首相自身の関与が追及された「モリカケ」問題で国会が紛糾したときも、支持率が急落することはなかった。

逆に安倍首相の地元の山口県長門市でプーチン大統領との首脳会談や、伊勢志摩サミットでの議長役など派手な外交パフォーマンスをしたからと言って、支持率が急上昇したわけでもない。どういうわけか、安倍内閣の支持率は不気味なくらい安定しているのである。その結果、政権は安定し、在職最長記録を更新するに至ったのだ。

5 安倍政権の支持率がずっと下がらないのはなぜか?その理由を ...

2019年11月25日-憲政史上最長の在任期間となった安倍晋三総理大臣。 11月23日、東洋経済オンラインの『安倍内閣の支持率はなぜ下がらないのか 不祥事続発でも「支持率安定」の摩訶不思議』という記事が話題になっていた。 記事を簡単に要約すると、 ...

安倍政権の支持率がずっと下がらないのはなぜか?その理由を考えてみる

室橋祐貴 | 日本若者協議会代表理事
11/25(月) 8:01
憲政史上最長の在任期間となった安倍晋三総理大臣。

11月23日、東洋経済オンラインの『安倍内閣の支持率はなぜ下がらないのか 不祥事続発でも「支持率安定」の摩訶不思議』という記事が話題になっていた。

記事を簡単に要約すると、不祥事による大臣辞任や英語の民間試験導入の延期、「桜を見る会」などの問題が連発しているにもかかわらず、「なぜか」支持率は全く下がらず、その理由は硬派な伝統メディアの報道が国民に届いていないのではないか、という話だ。

この記事の筆者、薬師寺克行東洋大学教授は元朝日新聞社の政治部長であり、伝統メディアの関係者は特にそう感じているかもしれない。

なぜ国民は安倍政権の実態(ひどさ)を知ろうとしないのか?知りさえすれば、政権が変わるはずなのに、と。

となると、政治家の倫理観の欠如などの問題を、硬派メディアがいくら力を入れて説いたところで、多くの国民には届きようがない。そもそも基本的な事実関係さえ十分に伝わっていない可能性がある。その結果、多くの国民にとって、永田町や霞が関は、何も見えない別世界になっているのではないだろうか。

そういう人たちを対象に行うマスコミの世論調査の結果はいかなる意味を持つのだろうか。少なくとも内閣支持率に実態が伴っていないことは間違いないだろう。

出典:安倍内閣の支持率はなぜ下がらないのか(東洋経済オンライン)

11月19日にも、NHKオンラインで『安倍政権は、なぜ続くのか』という記事が出るなど、度々言及されているテーマであり、さまざまな意見があるだろうが、報道で出ているこの種の記事はどれも的を得ていないように思える。

というのも、その安倍政権の支持率が下がらない最大の理由は、報道の中身自体にあり、「伝統メディア」が自身を批判しなければならないからだ。

各社世論調査の「安倍内閣を支持する人の理由」をみると、「他の内閣より良さそうだから」という理由を挙げる人が多くを占め、NHKの調査結果だと、2017年3月以降、支持する人の40%~50%にまで増えている。

安倍内閣支持する理由(出典:NHK)
安倍内閣支持する理由(出典:NHK)

多くが「消極的支持者」であり、あくまで「他の政党(政権)」と比較して、ということである。

つまり、冒頭で紹介した記事では野党について全く触れられていないが、そもそもまず問うべきは、「なぜ野党の支持率が上がらないのか?」である。

重要なのはスキャンダルより生活

ではどうすれば、野党の支持率が上がり、現政権の支持率は下がるのだろうか?

まず、スキャンダル追及で野党の支持率が上がることはない。

当然ながら、一般の有権者が重視しているのは日々の生活であり、政権運営能力だからだ。

冒頭で紹介した記事中で、鳩山由紀夫内閣の急激な支持率低下について触れているが、失策の内容が外交・安保(普天間基地移設問題)やマニフェストの未達成だったからであり、お金などのスキャンダルではない。

そもそも、2009年に政権交代したのはマニフェストへの期待の高さであった。

当時、民主党は「子ども手当1人月額2万6000円」「農家の戸別所得補償の導入」「高校教育の実質無償化」など生活を大きく変えるマニフェストを打ち出し、民主党支持者の89%がマニフェストを「評価」した。

この頃は、世論調査で「国民の支持が得られなければ、実現にこだわる必要はない」が74%となっており、比較的公約の達成、政権運営能力は軽視されていた。

それまで、抜本的には政権運営者が変わらない、「党内政権交代」が可能な中選挙区制だったことを考えると、当然の結果である。

しかし、自民党に戻った2012年の衆院選以降は、「政権運営能力」が重視され、公約の達成度を意識する有識者が増えている。

2度の政権交代をもたらした有権者の政治意識 2015(NHK)
2度の政権交代をもたらした有権者の政治意識 2015(NHK)

つまり、民主党政権の「失敗」を経て、有権者はますます現実的な公約と政権運営能力を重視するようになってきているが、スキャンダル追及ではこれらが見えてこない。

55年体制と変わらないマスコミ報道

ではなぜ、マスコミはいまだにスキャンダル追及を大きく取り上げるのか?

結論から言えば、政治改革によって小選挙区制に移行したにもかかわらず、その変化に対応できていないからだ。

周知の通り、中選挙区制から小選挙区制に移行したのは、政治腐敗を防ぐためである。

同じ党から複数候補者が並ぶ中選挙区制の場合、政党中心よりも、候補者中心の選挙戦となるため、政党以外に支援を求め、それが政治腐敗を招きやすいという批判であった。

そのため、中選挙区制下では、報道も、政策よりも、「政治と金」が中心となり、実際それで何度も政権交代が起きている。

一方、政党本位の小選挙区制に移行してから重要になったのは、政策と政権運営能力である。

「期間限定」で権力を集中させるからこそ、政策の効果や実現性を問う「検証」が重要であり、「実績」を求めなければならない。

選挙時に、「わかりやすい」公約の違いがあれば、もっと投票先が変わるかもしれないが、小選挙区制では、特定の組織・団体の支持だけでなく、無党派層からも支持を得ようと互いの政策が似通う傾向があるため、表面的に大きな違いを見出すことは難しい(米国のように人種・経済状況的にわかりやすい違いがあれば明確にターゲットを分けられるが、日本国民は比較的近似している)。

そのため、各党の違いを見つけるためには、政策の裏付けや政治家本人の能力を日頃から見る目を国民が養わなければならない。

その時に重要になるのは、もちろんマスコミであり、各党の政策や議員にどのような違いがあるのか、生活に直結するテーマでの政治家・専門家同士の論争を見る機会が増えなければならない。

しかし、現状の民放テレビでそうした番組を見る機会はほとんどない。

今国会で重要法案となった日米FTAや与野党で協議して修正が決まった会社法、消費増税時の軽減税率の導入是非、それらを与野党の議員や専門家を交えながら、政策論争の機会を作った民放テレビはどのくらいあるだろうか?

選挙期間にはある程度その種の報道もされているが、日本の選挙期間は短く、「公平性」重視の観点から深掘りもされないため、普段のイメージを覆すほど、十分な量・質ではない。

関連記事:10代の投票率は3分の1以下。主権者教育と政治報道を抜本的に見直さないと若者の投票率は上がらない(室橋祐貴)

政治家を育てる視点を

上述したように、中選挙区制から小選挙区制へと移行していく中で、求められる報道も、「政治と金」中心の報道から、「政策本位」の報道に変わった。

にもかかわらず、その変化に追いついていないのは「伝統メディア」である。

そして、SNSが発展した現代では、ファクトチェックが疎かになりがちであり、信頼性の高い情報を流すマスコミの重要性は増すばかりである(その意味で、政治的素人である芸能人が政治トピックに感想を述べる番組では、事実誤認のコメントも多く、何の価値があるのかわからない)。

他方、「権力監視」ももちろん重要な役割であるが、政治家を育てることもマスコミの重要な役割である。

11月20日に日本若者協議会が主催した、「国会改革・官僚の働き方を考える」国民民主党との意見交換会にて、国民民主党の古川元久衆議院議員が「イギリスでは、逐条審査における自由討議が政治家の登竜門になっており、そこで実力が足りない議員は副大臣、大臣に上がれない評価の仕組みになっている」と紹介していたが、国会だけではなく、政治報道に関わる報道関係者が、政治家を競わせる、本当に実力のある政治家を評価する、そうした観点が決定的に欠けているのではないだろうか?

そうして、互いに切磋琢磨をさせなければ、野党の支持率も上がらないし(≒政権の支持率も下がらない)、「不祥事」ばかりで政権交代が起きても、一向に生活が改善せず、国民にとっても不幸である。

日本は至るところで減点方式が採られているが、政治報道も、「減点方式」から「加点方式」へと、転換すべきである。

そこで仮に、野党が評価を高めれば、結果的に政権の支持率は下がり、政権交代は実現するだろう。


教会コンサート始まる 新上五島町、15日まで6カ所で

2019-12-11 11:03:07 | 日記
教会コンサート始まる 新上五島町、15日まで6カ所で
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1 西日本 教会コンサート始まる 新上五島町、15日まで6カ所で

教会コンサート始まる 新上五島町、15日まで6カ所で
2019/12/11 6:00
西日本新聞 長崎・佐世保版
「チャーチウィークin上五島 教会コンサート」のチラシ

 「チャーチウィークin上五島 教会コンサート」が10日から、新上五島町内で始まった。丸尾教会を皮切りに町内の6カ所の教会でクリスマスソングなどの歌や演奏とともに、イルミネーションも楽しめる。入場無料。

 町の観光関連事業者などからなる「探訪~四季を味わう上五島実行委員会」の主催。11日はソプラノやピアノなどからなる四重奏、12日と13日はダブルベースとチェロの演奏、14日と15日はトロンボーン四重奏が行われる。

 会場は、鯛之浦教会(11日)、高井旅教会(12日)、中ノ浦教会(13日)、青砂ケ浦天主堂(14日)、曽根教会(15日)。いずれも午後7時から。

 町の多くの教会では、今月初旬から手作りのイルミネーションで彩られ、「日本夜景遺産」にも認定されている。 問い合わせ先は、新上五島町 観光物産協会=0959(42)0964。

(野田範子)