# アサギマダラ、癒やし届ける 上天草市・維和島に飛来# 山梨の実家に帰省の女性 感染確認後 高速バスで東京に戻る # 早い終息願い 天草市でアマビエの置物作り
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1 熊日 アサギマダラ、癒やし届ける 上天草市・維和島に飛来
2020/5/3 20:00 (JST)5/3 20:19 (JST)updated
©株式会社熊本日日新聞社
スイゼンジナの花に止まって羽を広げるアサギマダラ=上天草市
海を渡る「旅するチョウ」として知られるアサギマダラが、熊本県上天草市大矢野町の維和島に飛来している。
約10年前から観察を続ける山崎勝安さん(69)方では、水色のまだら模様をした美しい羽を広げたり閉じたりしながら、スイゼンジナの花の蜜を吸う姿が見られた。
両羽を広げた長さは10センチほど。東アジアや東南アジアに分布し、渡り鳥のように移動する習性がある。維和島には春と秋に飛来し、この春は4月16日に初めて確認。今月20日ごろまで姿を楽しめそうだという。
2日は10匹前後が花の周りを飛び交い、山崎さんは「新型コロナウイルスのせいであまり外出できない中、アサギマダラが癒やしを届けてくれます」。(松冨浩之)
2 NHK 山梨の実家に帰省の女性 感染確認後 高速バスで東京に戻る
2020年5月3日 21時00分新型コロナウイルス
山梨県は2日、新型コロナウイルスへの感染が確認された都内に住む20代の女性が、感染の確認が分かったあと高速バスで県内の実家から東京に戻っていたことが新たに分かったと発表しました。
都内に住む20代の女性は、先月26日に味覚や嗅覚に異常を感じたあと28日まで勤務先に出勤し、29日に新宿発山中湖旭日丘行きの高速バスを利用して県内の実家に帰省しました。
その後、30日に県内にある友人の家でバーベキューをしましたが、勤務先の同僚が新型コロナウイルスに感染していることが分かったことなどから今月1日にPCR検査を受けたということです。
その際、県は女性に、検査結果が出るまで実家に待機するとともに公共交通機関の利用を控えるよう求めていました。
保健所が2日午前9時ごろ、検査結果を伝えるため女性に連絡をした際に、女性は「1日夜の高速バスで都内に戻った」と話していたということですが、2日夜、保健所に「1日の夜に県内で女性を見かけた」という連絡が寄せられたため女性に改めて確認をしたところ、陽性と伝えられたあとの2日午前10時すぎに高速バスで都内に戻ったと話したということです。
女性が事実と異なる説明をしたことについて県は「理由は分からない」としています。
県は女性のさらに詳しい行動歴や濃厚接触者の有無などについて調べるとともに、大型連休中の不要不急の帰省や旅行を自粛し、家族からも帰省などを控えるよう伝えてほしいと改めて呼びかけています。
2 TKU 早い終息願い 天草市でアマビエの置物作り
2020.05.03 18:38
新型コロナウイルスの早い終息を願って天草市では疫病から守ると言い伝えられている妖怪、『アマビエ』の置物作りが行われています。天草市の神社でお祓いを受けているのは、災いを予言して、人々を疫病から守ると言い伝えられている妖怪『アマビエ』の置物。宮司がお祓いをしたあと関係者が玉ぐしを捧げ、新型コロナウイルスの終息と健康を祈願しました。置物を作っているのは天草市下浦町の地域づくり団体、『しもうら弁天会』です。天草市に古くから伝わる縁起物の郷土玩具『天草土人形』の技術を使って型枠に、焼いたら白くなるという信楽焼に使われている土を流し込み、素焼きをして色を付けます。大きさは幅6センチで高さ6センチ。体の色は海をイメージした青で丸く愛らしい目をしています。このアマビエの置物は、税込み2750円で、SNSを通じて販売されています。
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1 熊日 アサギマダラ、癒やし届ける 上天草市・維和島に飛来
2020/5/3 20:00 (JST)5/3 20:19 (JST)updated
©株式会社熊本日日新聞社
スイゼンジナの花に止まって羽を広げるアサギマダラ=上天草市
海を渡る「旅するチョウ」として知られるアサギマダラが、熊本県上天草市大矢野町の維和島に飛来している。
約10年前から観察を続ける山崎勝安さん(69)方では、水色のまだら模様をした美しい羽を広げたり閉じたりしながら、スイゼンジナの花の蜜を吸う姿が見られた。
両羽を広げた長さは10センチほど。東アジアや東南アジアに分布し、渡り鳥のように移動する習性がある。維和島には春と秋に飛来し、この春は4月16日に初めて確認。今月20日ごろまで姿を楽しめそうだという。
2日は10匹前後が花の周りを飛び交い、山崎さんは「新型コロナウイルスのせいであまり外出できない中、アサギマダラが癒やしを届けてくれます」。(松冨浩之)
2 NHK 山梨の実家に帰省の女性 感染確認後 高速バスで東京に戻る
2020年5月3日 21時00分新型コロナウイルス
山梨県は2日、新型コロナウイルスへの感染が確認された都内に住む20代の女性が、感染の確認が分かったあと高速バスで県内の実家から東京に戻っていたことが新たに分かったと発表しました。
都内に住む20代の女性は、先月26日に味覚や嗅覚に異常を感じたあと28日まで勤務先に出勤し、29日に新宿発山中湖旭日丘行きの高速バスを利用して県内の実家に帰省しました。
その後、30日に県内にある友人の家でバーベキューをしましたが、勤務先の同僚が新型コロナウイルスに感染していることが分かったことなどから今月1日にPCR検査を受けたということです。
その際、県は女性に、検査結果が出るまで実家に待機するとともに公共交通機関の利用を控えるよう求めていました。
保健所が2日午前9時ごろ、検査結果を伝えるため女性に連絡をした際に、女性は「1日夜の高速バスで都内に戻った」と話していたということですが、2日夜、保健所に「1日の夜に県内で女性を見かけた」という連絡が寄せられたため女性に改めて確認をしたところ、陽性と伝えられたあとの2日午前10時すぎに高速バスで都内に戻ったと話したということです。
女性が事実と異なる説明をしたことについて県は「理由は分からない」としています。
県は女性のさらに詳しい行動歴や濃厚接触者の有無などについて調べるとともに、大型連休中の不要不急の帰省や旅行を自粛し、家族からも帰省などを控えるよう伝えてほしいと改めて呼びかけています。
2 TKU 早い終息願い 天草市でアマビエの置物作り
2020.05.03 18:38
新型コロナウイルスの早い終息を願って天草市では疫病から守ると言い伝えられている妖怪、『アマビエ』の置物作りが行われています。天草市の神社でお祓いを受けているのは、災いを予言して、人々を疫病から守ると言い伝えられている妖怪『アマビエ』の置物。宮司がお祓いをしたあと関係者が玉ぐしを捧げ、新型コロナウイルスの終息と健康を祈願しました。置物を作っているのは天草市下浦町の地域づくり団体、『しもうら弁天会』です。天草市に古くから伝わる縁起物の郷土玩具『天草土人形』の技術を使って型枠に、焼いたら白くなるという信楽焼に使われている土を流し込み、素焼きをして色を付けます。大きさは幅6センチで高さ6センチ。体の色は海をイメージした青で丸く愛らしい目をしています。このアマビエの置物は、税込み2750円で、SNSを通じて販売されています。