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「裸みこし」は中止 神事のみに

2021-01-20 17:14:10 | 日記
NHK 「裸みこし」は中止 神事のみに  
01月20日 11時55分  
苓北町で20日、無病息災を願う恒例の「裸まつり」が行われましたが、感染対策のため最大の呼び物の「裸みこし」は中止となり、神事のみを執り行って新型コロナウイルスの終息を祈願しました。  
「裸まつり」は苓北町の上津深江八坂神社におよそ400年前から伝わる祭りで、疫病を鎮めようと山伏が冬の海に入ってみそぎをしたのが始まりとされています。  
朱塗りのみこしを担いだ、さらし姿の男性たちが冬の海を渡る勇壮な「裸みこし」が祭りの最大の呼び物ですが、ことしは新型コロナの感染防止のため神事のみが執り行われました。  
神社には関係者およそ20人が集まり、神職が新型コロナの1日も早い終息を願う祝詞をあげました。  
続いて、さらし姿にマスクをつけた男性たちが神社の境内でみこしを担いで、1年の無病息災を願いました。  
毎年参加している50代の男性は「疫病退散を願う祭りなので海に入るのが一番だと思います。残念ですが来年はできるようになればいいと思います」と話していました。  
また、氏子の70代の男性は「これまで、みこしが海に入らなかったというのは聞いたことがありません。これを機会に1日も早くコロナが終息してほしいです」と話していました。

# 1日の死者 全国で初の100人超え 過去最多 # 重症者1001人 初の1000人超 過去最多を更新 

2021-01-20 05:14:40 | 日記
# 1日の死者 全国で初の100人超え 過去最多 # 重症者1001人 初の1000人超 過去最多を更新  
1 新型コロナ 1日の死者 全国で初の100人超え 過去最多   
2021年1月20日 0時16分 新型コロナ 国内感染者数   
新型コロナウイルスに感染して亡くなった人の発表が19日、1日の発表としては初めて100人を超えて104人となり、過去最多となりました。  
死亡の発表があったのは、東京都で16人、大阪府で13人、埼玉県で10人、神奈川県で8人、福岡県で8人、千葉県で7人、愛知県で7人、北海道で6人、兵庫県で4人、岐阜県で4人、栃木県で4人、京都府で2人、宮崎県で2人、新潟県で2人、長野県で2人、三重県で1人、奈良県で1人、岡山県で1人、愛媛県で1人、熊本県で1人、石川県で1人、福島県で1人、長崎県で1人、香川県で1人の合わせて104人で、1日の発表としては初めて100人を超えました。  

2 新型コロナ 重症者1001人 初の1000人超 過去最多を更新   
2021年1月19日 18時28分 新型コロナ 国内感染者数   
厚生労働省によりますと、新型コロナウイルスへの感染が確認された人で、人工呼吸器や集中治療室などで治療を受けるなどしている重症者は、19日時点で18日の973人を28人上回り1001人となりました。  
今月4日以降16日連続の過去最多の更新で、初めて1000人を超えました。  
一方、症状が改善して退院した人などは  
▽国内で感染した人が25万7719人、  
▽クルーズ船の乗客・乗員が659人の合わせて25万8378人となっています。また、17日には速報値で1日に1万8349件のPCR検査などが行われました。

簡易キットで抗原検査 無症状も対象に 医療機関の職員など限定

2021-01-20 02:08:09 | 日記
NHK 簡易キットで抗原検査 無症状も対象に 医療機関の職員など限定  
2021年1月17日 10時55分 新型コロナウイルス  簡易キットを用いて新型コロナウイルスを診断する抗原検査について、厚生労働省は医療機関と介護施設にかぎり、無症状の人を対象にすることを決めました。 
定期的に一斉検査を行うことで、感染者を早期に発見し集団感染を防ぎたいとしています。 簡易キットを用いる抗原定性検査は、短い時間で調べることができますが、PCR検査に比べると精度は低いとされていて、現在は症状がある人に限って行われています。 
しかし、その後の国内の研究で、無症状の人であってもウイルス量が多ければPCR検査の結果と大きな違いはないことがわかったとして、厚生労働省は一定の条件にかぎり無症状の人を対象とすることを新たに決めました。 
対象となるのは、医療機関と介護施設で、職員、入院患者、入所する高齢者に対して行い、陽性だった場合は再度、PCR検査などで検査結果を確定することになります。 
また、ウイルス量が少ない場合は感染していても陰性になる可能性があるため、陰性であったとしても、マスクの着用や手洗いの徹底を引き続き行う必要があるとしています。 
厚生労働省によりますと、重症化リスクの高い人が多い医療機関や介護施設で定期的に一斉検査を行うことで感染者を早期に発見し集団感染を防ぎたいとしています。 
また、症状がある人については、これまで症状が出て2日目から9日目までの人を対象としていましたが、1日目から9日目までに、対象の範囲を拡大するということです。

PCR検査を1000円で 上天草市、高齢者施設の職員対象

2021-01-20 02:07:08 | 日記
熊日 PCR検査を1000円で 上天草市、高齢者施設の職員対象  
熊本日日新聞 | 01月18日 11:30   
熊本県上天草市は、市内の高齢者施設で働く職員を対象に、新型コロナウイルスのPCR検査が1人1回当たり千円の自己負担で受けられる取り組みを始める。18日から、対象施設を通じて申し込みを受け付ける。  
新型コロナ感染が急拡大し、県内の高齢者施設でクラスター(感染者集団)が相次いでいる事態を受け、介護従事者らの安全確保と、施設での感染発生・拡大の未然防止につなげる目的。県によると、高齢者施設や障害者施設の職員を対象にしたPCR検査は熊本市が始めている。  
上天草市高齢者ふれあい課によると、検査は「プール方式」と呼ばれる手法で実施する。5人分程度の検体を一度にまとめて検査し、陽性反応が出た場合は1検体ずつ個別に再検査。陽性者の情報は保健所に伝え、指示に従ってもらう。 
特別養護老人ホームなど71事業所の約900人が対象。強制はせず任意とし、1人につき2回まで検査を受けられる。事業費532万円を14日付で専決処分した。検査は市立上天草総合病院が担う。  
同課は「介護現場でクラスターが発生すれば、人手が足りずに地域の介護崩壊を招く恐れがある。従事者の精神的負担の軽減にもなれば」と話している。(松冨浩之)