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深夜の呟き

2017-08-10 23:48:37 | 日記
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1 NHK 長崎県のニュース|NHK NEWS WEB
www3.nhk.or.jp/lnews/nagasaki/

ア 世界遺産関連の地図を県に贈呈
08月10日 16時46分
「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の世界遺産登録への機運を高めようと、長崎市の建設コンサルタント会社が、遺産の周辺地図を作成するのに必要なデータを県に寄贈しました。

長崎市の建設コンサルタント会社「九州オリエント測量設計」の中島靖人社長など3人が、10日長崎県文化観光国際部を訪れ、松川久和部長にデータの入ったCDを手渡しました。
データは、長崎市の大浦天主堂など「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」を構成する、12の資産の周辺の道路や標高などをまとめたもので、世界文化遺産への登録を目指す動きを支援しようとおよそ3か月かけて作成されました。
受け取った松川部長は「素晴らしい支援で、今後の世界遺産登録を目指す活動に大変役立ちます」と話しました。
県はこのデータをもとにイラストを加えたり、色をつけたりして構成資産を巡る観光マップをつくるなど、潜伏キリシタン関連遺産のPRに活用したいとしています。
「九州オリエント測量設計」の中島社長は「今後、多くの観光客が遺産を訪れると思うので、データを活用した地図などを通して、遺産や遺産のある地域について知ってもらいたい」と話していました。

イ 修復終え江上天主堂の公開再開
08月10日 16時35分
世界遺産への登録を目指す長崎県五島市の「江上天主堂」は、8か月にわたる修復工事が終わり、10日から一般公開が再開されました。

五島市の奈留島にある江上天主堂は国の重要文化財に指定されている木造の教会で、天主堂を中心とする「江上集落」は、世界文化遺産への登録を目指す「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」を構成する資産の1つです。
来年、天主堂の建造から100年を迎えるのを前に、去年12月から屋根や壁の修復工事が行われて立ち入りが禁止されていましたが、先月末で工事が終わり、10日から一般公開が再開されました。
今回の工事では、当時と同じ城島瓦を福岡県久留米市から取り寄せて吹き替えたほか、クリーム色の壁と水色の窓枠も新しく塗り直し、周囲の森の緑とのコントラストが美しく感じられます。
訪れた人は、天主堂の中を見て回って写真に収めていました。
大阪から来た女性は「初めて来たので以前の姿と比べることはできませんが、天主堂の歴史を聞いて、世界遺産にふさわしい価値があると思いました」と話していました。

2 古里に「ただいま」 帰省ラッシュ本格化-熊本のニュース

古里に「ただいま」 帰省ラッシュ本格化
2017/8/10 22:00
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帰省ラッシュが始まり、到着ロビーで笑顔を見せる親子連れ=10日、熊本空港(谷川剛)
 お盆を古里で過ごす人たちの帰省ラッシュが10日、本格的に始まった。熊本空港では、大きな荷物を抱えた帰省客が次々と到着し、出迎えの家族らでにぎわった。

 上天草市龍ケ岳町の河端義孝さん(62)、もよ子さん(60)夫妻は、兵庫県西宮市から帰省した次男尚徳さん(36)家族と再会。孫の瑛人ちゃん(1)を笑顔で抱き上げた。

 「バーベキューや花火をするのが楽しみ」と目を細めるもよ子さん。尚徳さんは「1年ぶりの帰省。子どもを海水浴やイルカウオッチングに連れていきたい」と話した。

 航空各社によると、東京や大阪からの到着便は同日、ほぼ満席の状態。混雑は12日まで続くという。JR九州によると、九州新幹線下りは11日にピークを迎える見込み。(中島崇博)


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