~~ あまくさ ~~  スコタコ ブログ

世界遺産 崎津教会 大江天主堂 イルカ ハイヤ 気嵐
切支丹館 殉教公園 天草・島原の乱 天草松島 Ama-Biz

朝の呟き

2017-10-26 10:14:08 | 日記
下のキーワードを検索して下さい。
1 五島の教会群が韓国人に人気 ソウルでPR、モニターツアーも 市、観光客 ...
https://www.nishinippon.co.jp/nnp/nagasaki/article/368752/

五島の教会群が韓国人に人気 ソウルでPR、モニターツアーも 市、観光客増へ誘致に本腰 [長崎県]
2017年10月26日 06時00分
キム・ドンスさん(右)から説明を受け、旧五輪教会堂を見学するモニターツアーの参加者たち
写真を見る
 五島市のカトリック教会群を巡る韓国人観光客が、増加の兆しを見せている。2016年度に市を訪れた韓国人観光客は666人で、統計を取り始めた13年度比で約9倍に増えた。韓国は国民の3割がカトリック教徒とされる国柄。いっそうの来島客増を目指し、市は韓国の関係団体に島の教会群の魅力を売り込んでいる。

 同市には、世界文化遺産候補の江上天主堂など20の教会が点在。12畳の空間に信者約200人が8カ月投獄され、42人が亡くなった「牢屋(ろうや)の窄(さこ)殉教事件」など、キリシタン弾圧の史跡も残る。

 市観光物産課によると、五島の教会群が遺産候補になったことをきっかけに、12年度から韓国の旅行会社などを招くモニターツアーを開始。13年度には韓国人観光客誘致なども担う国際交流員を採用した。県のソウル事務所とも連動し、年に2度ほど職員たちがソウルに出向き、旅行会社や大司教区で島の教会群をPR。積極的な宣伝活動の成果は数字に表れ、本年度は昨年度を超える観光客数を見込んでいる。

 9月下旬には、市が韓国の教会関係者など11人を招いて、遺産候補の旧五輪教会堂など市内七つの教会を紹介。参加した大邱大司教区の李聖道(イソンド)神父は「迫害の時代を乗り越え、信仰を守り続けてきた信者の方々に感動した。韓国の信者とともに再び五島を訪れたい」と語った。同様のモニターツアーは年度内にあと数回実施予定という。

 「島を挙げてもてなそう」と、10月には済州島出身で2代目の国際交流員、キム・ドンスさん(28)が講師を務める市民向けの韓国語講座も始まった。一方で、県観光連盟は、国民の9割がカトリック教徒とされるフィリピンの旅行会社を五島市に招くなど、幅広い集客を後押ししている。

 市は来年夏に教会群の世界遺産登録が決まれば、海外からもさらに関心が高まると期待。市観光物産課の若菜聡子さんは「信仰の遺産が残る五島を『祈りの島』として、海外に広く紹介していきたい」と話している。
=2017/10/26付 西日本新聞朝刊=

2 NHK 熊本県のニュース|NHK NEWS WEB
www3.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/

多くの企業「人口減は経営課題」
10月26日 06時14分
人口減少が社会問題となる中、熊本県の企業の83.7%が自社にとって「マイナスの影響がある」と答え、多くの企業が人口減少を経営課題と捉えていることが、民間の信用調査会社の調査で分かりました。

この調査は、民間の信用調査会社「帝国データバンク福岡支店」がことし8月、人口の減少が経営に及ぼす影響について、九州・沖縄の企業1952社を対象に行い、716社から回答がありました。
それによりますと、、人口減少が自社にどのような影響を与えると思うか尋ねたところ、「マイナスの影響がある」と答えたのは、九州・沖縄全体では81.1%、熊本県内の企業では83.7%に上りました。
具体的には、商品やサービスの需要の減少につながり、業績への悪影響が懸念されるとか、人手不足と相まってドライバーや建設作業員の人材確保が難しくなるといった声が寄せられたということです。
人口減少を経営課題と捉えている企業が多い一方、「どのような対応策を行っているか」という問いに対しては、「特に何もしていない」という答えが最も多い27.5%に上りました。
信用調査会社は「人口減少を自社を脅かす重要な経営課題と位置づけ、いち早く対応策を練ることが重要だ」と指摘しています。


コメントを投稿