下のキーワードを検索して下さい。
1 NHK 熊本県のニュース|NHK NEWS WEB
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/
ア 高校生の求人倍率が過去最高
08月31日 12時27分
7月の県内の有効求人倍率は1.76倍と依然として高い水準で、来年卒業予定の高校生の県内の求人倍率は2.82倍と7月としては過去最高となりました。
熊本労働局は「復興需要などで人手不足が続く中、企業では新卒者の採用意欲が高まっているのではないか」としています。
熊本労働局のまとめによりますと、7月県内で仕事を求めた人は2万4807人だったのに対し、企業からの求人は4万3594人でした。
この結果、仕事を求めている人1人に対し、企業から何人の求人があるかを示す有効求人倍率は1.76倍となりました。
これは、前回・6月の有効求人倍率に比べて0.05ポイント低く、5か月ぶりに下がったものの、依然として高い水準で人手不足の状況が続いているということです。
都道府県別で見ると熊本県は全国で10番目に高く、九州・沖縄地方では最も高くなっています。
また来年3月に卒業する予定の高校生の県内の求人倍率は、先月末時点で2.82倍となり、7月としては記録が残る平成3年以降過去最高となりました。
求人数は製造業や建設業などで多くなっているということで、熊本労働局は「熊本地震の復興需要などで人材確保が進まない中、企業では新卒者の採用意欲が高まっているのではないか」としています。
イ 河野外相 北朝鮮で拘束の男性聴取 国民は渡航自粛を
2018年8月31日 15時03分
北朝鮮で拘束され、その後、解放された日本人男性について、河野外務大臣は男性から解放されるまでの経緯などについて事情を聴いたことを明らかにしたうえで、国民に対し、北朝鮮への渡航を自粛するよう改めて呼びかけました。
北朝鮮で当局に拘束されていた滋賀県出身の杉本倫孝さん(39)は、今月28日、ピョンヤンから中国を経由して日本に帰国しました。
これについて、河野外務大臣は閣議のあとの記者会見で、杉本さんから北朝鮮に入国した経緯や、拘束されてから解放までの状況などについて事情を聴いたことを明らかにしたうえで「いろいろと話は聴いたが、公にすべきものではないので中身は差し控えたい」と述べました。
そのうえで、河野大臣は北朝鮮への渡航について「国交もなく、在外公館もないので、事件、事故が起こった際に、政府として俊敏に対応できない状況も予想される」と述べ、国民に対し北朝鮮への渡航を自粛するよう改めて呼びかけました。
1 NHK 熊本県のニュース|NHK NEWS WEB
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/
ア 高校生の求人倍率が過去最高
08月31日 12時27分
7月の県内の有効求人倍率は1.76倍と依然として高い水準で、来年卒業予定の高校生の県内の求人倍率は2.82倍と7月としては過去最高となりました。
熊本労働局は「復興需要などで人手不足が続く中、企業では新卒者の採用意欲が高まっているのではないか」としています。
熊本労働局のまとめによりますと、7月県内で仕事を求めた人は2万4807人だったのに対し、企業からの求人は4万3594人でした。
この結果、仕事を求めている人1人に対し、企業から何人の求人があるかを示す有効求人倍率は1.76倍となりました。
これは、前回・6月の有効求人倍率に比べて0.05ポイント低く、5か月ぶりに下がったものの、依然として高い水準で人手不足の状況が続いているということです。
都道府県別で見ると熊本県は全国で10番目に高く、九州・沖縄地方では最も高くなっています。
また来年3月に卒業する予定の高校生の県内の求人倍率は、先月末時点で2.82倍となり、7月としては記録が残る平成3年以降過去最高となりました。
求人数は製造業や建設業などで多くなっているということで、熊本労働局は「熊本地震の復興需要などで人材確保が進まない中、企業では新卒者の採用意欲が高まっているのではないか」としています。
イ 河野外相 北朝鮮で拘束の男性聴取 国民は渡航自粛を
2018年8月31日 15時03分
北朝鮮で拘束され、その後、解放された日本人男性について、河野外務大臣は男性から解放されるまでの経緯などについて事情を聴いたことを明らかにしたうえで、国民に対し、北朝鮮への渡航を自粛するよう改めて呼びかけました。
北朝鮮で当局に拘束されていた滋賀県出身の杉本倫孝さん(39)は、今月28日、ピョンヤンから中国を経由して日本に帰国しました。
これについて、河野外務大臣は閣議のあとの記者会見で、杉本さんから北朝鮮に入国した経緯や、拘束されてから解放までの状況などについて事情を聴いたことを明らかにしたうえで「いろいろと話は聴いたが、公にすべきものではないので中身は差し控えたい」と述べました。
そのうえで、河野大臣は北朝鮮への渡航について「国交もなく、在外公館もないので、事件、事故が起こった際に、政府として俊敏に対応できない状況も予想される」と述べ、国民に対し北朝鮮への渡航を自粛するよう改めて呼びかけました。