香菜の主な効能
温性
1 気の巡りを良くする
2 解表する
香菜は独特の香りで気を巡らす
香菜はパクチー、シャンツァイ、こうさいなどいくつかの呼び名があり、タイ料理などエスニック料理でよく使われます。
独特の芳香は気の巡りを良くする性質があり、特に胃腸の気の巡りが悪い時におすすめです。
胃腸の気滞が原因の消化不良、膨満感、吐き気、食欲不振、胃痛などに良いでしょう。
香菜は体表部に働きかける
香菜は解表作用があり、体表部の風邪(ふうじゃ)を払う作用があります。(専門的には風寒邪をとりのぞく)
また麻疹などの発疹を出やすくする(治療に貢献)などの作用もあります。
https://yakuzenshokuzai.com/page285/page319/
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます