ジーッと家の中で籠っていると
主人相手とテレビ相手だけです。
話題は主人の昔話とテレビのコロナ話題。
今日は朝のテレビのワイドショーで
「小学校の先生の家庭訪問」のお母さんたちの
賛否をやっていました。。
ああ~~ まだ今もあるんだ。
50前後の我が子たちが小学校の時も
今の時期に 担任の先生の家庭訪問がありました。
先生と対で話すことなどなく 唯一の会話の機会です。
次女は学校など外では「おとなしいお嬢さん」で
通っていました。
でも意志の強い しっかりとしたものを持ってる子でした。
唯一 明かせる機会でした。
ここに越した時は 右側3軒の部屋は
小学生のお子さんがいて その部屋のお母さんが
次々に玄関外のお掃除が始まるのです。
「家庭訪問?」って聞くと「そう~」でした。
先生が 子供の家の玄関に 一歩足を入れると
その家の生活が見えるんでしょうね。
子供に接する参考になるんでしょうね。
今年はコロナで家庭訪問もないでしょうね。
ベランダのお花です
昨年の母の日に長女から贈ってくれた
寄せ植えの鉢を 冬にはビニールを掛けて風よけをして
保護してあげたら こうしてまた花を咲かせてくれました。
カルチャーの「ハーブ講座」の先生から
頂いた「ローズマリー」を 昨年の今頃に挿し木したものが
5・6本挿した中 1本だけつきました。
ここ何年もお花を出ませんでしたが
今年は4本上がっています。
私は、あまり嬉しく無かったんです(;´д`)
先生も母も、何か私に不都合な話をするんじゃないかと大不安でした(>_<)
頂いた花が越年すると嬉しいですね(^_-)
自分の時は嫌でしたよ。
あかんたれでしたから。
はっきりと意見も言えなかったですから。
母も一生懸命に片付けていましたよ。
私も職場の担当の利用者さんの家庭訪問で
ずいぶん緊張した思い出があります。
公務員なので接待やお土産はお断りしていましたが、
ケーキや手土産を用意される保護者さんもおられて、
必死でご辞退したこと、懐かしいです。(^^ゞ
昔から先生の家庭訪問の時はお茶やお菓子は出さないと言うお達しがありましたよ。
だから気にすることはなかったです。
用意される方もあるんですね。
断るって難しいですね。