10月20日(日)父が80歳で逝去しました。
約一年前に故郷・佐世保より両親をこちらに呼んで母は我が家で同居、父は介護施設に入居しておりました。
30代半ばに病に倒れ、以来右半身が不自由な身障者、長生き出来ないだろうと思われ自分もそう思っていましたが母の献身的な支えによりこの歳まで元気でいられました。
いつも笑顔で介護施設では職員の方も癒されて有難い程だったと聞いております。
少年時代は不自由なことも多かったけど父の姿を通して色々なことを学び経験させてもらったと思います。
火葬場の都合で10/27、28日で通夜と告別式、長い一週間になりましたが兄弟一家夫婦孫一同全員で送り出すことが出来ました。
(かわさき北部斎苑)
祭壇入口には父の好きだった飛行機の模型や、昨年まで住んでいた佐世保市の市バス・西肥バスの模型を置きました。
本当は佐世保市か生まれ故郷の長崎市で送りたかったけど、最後の一年間同じ地域で一緒に過ごしてくれて父には申し訳ないという思いと共に感謝です。
お父さんお疲れ様でした。
そしてありがとう。
※アメブロよりそのままコピペで貼り付けました ↓
>ご愁傷さまです... への返信
ありがとうございます。
父には何度かポテサラさんの葉港日記も見せてあげたら感嘆の声をあげていました。
母もこちらに来て約一年、父と同じ年齢ですが今では一人でバスに乗って街まで出かけるようになりました。
父のことでは流石に落胆しておりますがまたすぐに元気を取り戻せると思います。
これから寒くなってきます。
ポテサラさんもどうぞご自愛ください。
心よりお悔やみ申し上げます
不自由な身で頑張ってこられたとのことですが、最後はご家族全員でお見送りされたとのこと何よりでしたね
母上様が気落ちして体調などくずされないようお祈りしております