「古都逍遥 京都・奈良編」「花の詩」「日常のこと」や花や風景写真

 京都・奈良を中心に古刹・名刹や「花の詩」等の紹介。花や風景写真、オリジナルの詩、カラオケ歌唱など掲載しています。

いつも今が始まり、一瞬懸命 (その9)

2021年01月20日 21時55分32秒 | いつも今が始まり(生き方論)
いつも今が始まり、一瞬懸命
「笑顔で接する」
 笑顔は「人の心に花一輪」そのものです。
「元手がいらない。しかも利益は莫大。与えても減らず。与えられた者は豊かになる。家庭に幸せを。商売には善意をもたらす」・・・それは笑顔です。
 生き生きとした明るい笑顔をつくりましょう。毎日鏡を見てニコニコミラートレーニングをしましょう。
販売(商い)にとって笑顔は「一秒宝来」(いちびょうほうらい)です。宝が来るのです。わずか一秒の笑顔が100を語るより効果を生むのです。
 江戸時代の商人の格言に「商は笑なり勝なり」という教えがあります。商いは笑顔、笑顔さえあれば商売大繁盛ということです。
 商売繁盛、「一秒宝来」の念仏を唱えましょう。
 毎日、朝出がけに鏡の前でニコニコミラートレーニングをしながら、「南無ニコニコ宝来オンソワカ、南無ニコニコ宝来オンソワカ」と、数回唱えるのです。そして、締めくくりに「ラッキー」と言ってみてください。きっと心が明るくなります。素晴らしい一日の始まりとなり、販売(商い)が楽しくなること受け合いです。
 「笑顔」は販売(商い)に限らず、人と人の関係をも円滑にしてくれます。
 笑顔とラッキーな気分をもって接すれば、人から好感を持たれよい人間関係がつくれ、販売(商い)に抜群の効果をもたらしてくれるでしょう。



           <琵琶湖なぎさ公園「菜の花」と比良山系>

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