「古都逍遥 京都・奈良編」「花の詩」「日常のこと」や花や風景写真

 京都・奈良を中心に古刹・名刹や「花の詩」等の紹介。花や風景写真、オリジナルの詩、カラオケ歌唱など掲載しています。

お札おさめと新年祈願

2024年01月22日 12時19分58秒 | 日常のこと&写真
 国宝石清水八幡宮ともなれば三が日は大混雑で大変なので、ここ数年ドンと焼き頃に参拝に行くようにしていたのだが今年はその日も過ぎてしまった。そのせいだろう人出はまばらだった。車も悠々止められた。
 門の令和大工事の寄付と、能登半島地震の募金箱にも寄付を入れて、お賽銭を奉じて参拝。住所・氏名・年齢をお知らせし一願を念じた。勿論家内安全無病息災と感謝の言葉を唱えた。そして次の社では太鼓チーム一同の健勝と招福を。本殿を一巡りして、今回初めて「三女神社」にも参拝。トイレの向かい側あたりにあるのだが手を合わせたことがなかった。この社は陸運関係の方々が参拝するようで交通安全を祈願。
 昨夜は気象のせいだろうか肩や手指が痛怠くチョコチョコと眼が覚めるほどだった。中2年生のとき部活で階段を兎跳びで上がる訓練を強いられ、踏みそこなって石段の角に膝をもんどり打ち付けた。悲鳴をあげるほど痛かったがそのまま続けた。するとどうだ膝から腿にかけて腫れあがり保健室に行ったが手当の仕様がなく、父が勤める三菱マテリアル病院で診察を受けたが幸い関節の骨折やヒビはなかった。2週間ほどギブスをして痛みが治まるのをまった。
 それからというもの、雨や寒さのとき腿から切り落としてもらいたいほどズキズキと痛怠くそれが激しい。2年ほど苦しんだが時薬で高校1年の秋頃にはすっかり治っていた。
 そんな痛みに襲われあの頃のことが蘇った。
 寝付けなかったので暫く起きて肩のストレッチと手指の神経筋をマッサージしていると治まってきたので再び寝込んだ。
 この痛み長年続くのだろうか、そう思うとゾッとする。

















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