昨日一か月ぶりに妻とカラオケに行った。私は30代から50代前半までカラオケにはまってスナックやクラブで歌いまくっていて、コンテストにも出場した時代があるが、のめり込み過ぎて飽きてしまい退職してからというものマイクを握ることもなく太鼓チームの懇親会で歌うだけとなっていた。だが妻は歌が好きなで月一程度カラオケに行くことにしている。
せっかく行くので何か新しいレパートリーをと思い「街の灯り」と「糸」を歌いたくなって稽古を始めたがなかなか難しく、まず「街の灯り」から歌い方の稽古、だが頭と語尾の感じが表現しにくいためボーカルリストのYouTubeを開いてみた。この方の解説はとても分かりやすいので参考にしいる。グリークラブで歌っているときのバートリーダーがこの方の指導とよく似ていてとても理解しやすかった。それを思い出してしまう。
ボーカル指導は発声だけでなく表現の仕方が上手かどうかにかかっているから、いろんなYouTubeを検索しこの方に辿り着いた。堺正章の歌唱、ブレスのところから次の頭へと余韻が残っていてプツンプツンと切れない。
一流のプロ歌手はみなそうだが語尾に余韻が残る歌唱を心得ている。そうありたいが簡単なようで難しい。それには歌い方の演技力にもかかっているといえよう。
「街の灯り」会得して歌いたい。やたらとエコーに頼る歌い方をする人も多いがそれでは歌唱力がつきにくい。ノーエコーで稽古をすることが寛容な気がする。
せっかく行くので何か新しいレパートリーをと思い「街の灯り」と「糸」を歌いたくなって稽古を始めたがなかなか難しく、まず「街の灯り」から歌い方の稽古、だが頭と語尾の感じが表現しにくいためボーカルリストのYouTubeを開いてみた。この方の解説はとても分かりやすいので参考にしいる。グリークラブで歌っているときのバートリーダーがこの方の指導とよく似ていてとても理解しやすかった。それを思い出してしまう。
ボーカル指導は発声だけでなく表現の仕方が上手かどうかにかかっているから、いろんなYouTubeを検索しこの方に辿り着いた。堺正章の歌唱、ブレスのところから次の頭へと余韻が残っていてプツンプツンと切れない。
一流のプロ歌手はみなそうだが語尾に余韻が残る歌唱を心得ている。そうありたいが簡単なようで難しい。それには歌い方の演技力にもかかっているといえよう。
「街の灯り」会得して歌いたい。やたらとエコーに頼る歌い方をする人も多いがそれでは歌唱力がつきにくい。ノーエコーで稽古をすることが寛容な気がする。
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