「古都逍遥 京都・奈良編」「花の詩」「日常のこと」や花や風景写真

 京都・奈良を中心に古刹・名刹や「花の詩」等の紹介。花や風景写真、オリジナルの詩、カラオケ歌唱など掲載しています。

摂津山脈に沈む陽

2024年09月07日 18時26分46秒 | 夕焼け
 久しぶりに摂津山脈へ沈む太陽を撮ることができた。
 手前の大型クレーンは新名神の淀川架橋工事のもので、摂津山脈・天王山を望む景色が変わってくる。
 摂津山脈は「青い山脈」のヒントとなった山脈


コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ファンになった女性指揮者沖... | トップ | 太鼓の練習 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
流石ですね (yama1411)
2024-09-09 10:24:50
 お早うございます。
 沈む太陽、新名神創造のシンボルを取り合わせてアルバムにしておきたかったということですが、流石shimaさんならではの発想、鎮西八郎為朝ですか。なるほどなるほど一気に想像を駆り立ててくれますね。
 この位置、今日になると太陽は左(西寄り)に移動して同じ構図では撮れなくなります。
 夕陽ではなく「弓張り月」がこの位置に来るのを待つことに。楽しみが一つ増えました
返信する
ダイナミックな弓が・・・ (fumiel-shima)
2024-09-09 07:23:17
yamaさん、おはようございます。

空を、そして雲をも不思議な赤色に染めて沈む太陽の画像の力強いクレーンを見て咄嗟に思い浮かびました。
私達の世代(?)にも懐かしいあの軍記物語「保元物語」にも登場する強弓の武将鎮西八郎為朝のことです。
そして曲亭馬琴の『椿説弓張月』の「弓張り月」が思い浮かんだのです。

形も対象も違いますが弓張り月と言われる上限(下限も)の月の姿を想像し、クレーンのワイヤーの部分を弓の弦に見立てた空想ではるか遠くの太陽や月を射る為朝の姿を・・・

今日も朝から楽しい空想で始まる私の一日のスタートが切れました。
返信する

コメントを投稿

夕焼け」カテゴリの最新記事