「古都逍遥 京都・奈良編」「花の詩」「日常のこと」や花や風景写真

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過去の日記にこんなことを

2020年10月31日 09時53分56秒 | 日常のこと&写真
金曜日は毎週のことだが塾の仕事が忙しい。18時から22時までビッシリだ。新聞の仕事がひと段落ついたときだが、やはり疲れた。
ゆっくりお風呂で心身ともに癒した。
そして今朝、食事もすませ仕事に入る前に何気なく過去の日記をひも解くと・・・。

5年前の日記をひも解いていると今日の日に、こんな一言をかき込んでいた。
わが糧にした言葉だ。
 私を支えてくれた大切な言葉がある。必ずしも実践できたとも言い切れないが、励ましとなったことは事実で、最後の空也上人の「身を捨ててこそ」は第二の人生を踏み出す力になったことは確かだった。
□「踏まれても なお、タンポポの笑顔かな」 
□「人の行く裏に道あり 花の山」 
□「山川の 末に流るる 栃殻も 身を捨ててこそ 浮かぶ瀬もあれ」

 日記は第二の人生というか、会社を辞めて独立を機に書き始めたもので、それ以前のものは日記というものはなく「メモ帳」だった。
このメモ帳がその後の私を方向づけたもので講演内容や書籍にも。



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