「古都逍遥 京都・奈良編」「花の詩」「日常のこと」や花や風景写真

 京都・奈良を中心に古刹・名刹や「花の詩」等の紹介。花や風景写真、オリジナルの詩、カラオケ歌唱など掲載しています。

気晴らしをさせてくれた

2023年06月24日 21時31分54秒 | 日常のこと&写真
「私だったら大丈夫だから、写真撮りに行ったら!」と言う。
 カメラバッグを車に積み込んで、ドライブがてらに口笛吹いて、ユーミンの歌ではないけれどフリーウェーを走ればまるで「滑走路」だ。
 京都府立附属精華キャンパス植物研究所へ行った。誰一人いなかった。造園業者の人が芝を刈っていた。
 お目当ては睡蓮と蓮だったが、今年は手入れが悪いのだろう、綺麗な状態ではなく、また蓮は一輪も咲いておらず、蓮池は水草が覆い茂っていた。
 しかたないので撮り飽きた紫陽花を。そして絶滅種に指定されているトンボを狙った。トンボは飛び立っても必ず元の所にもどってくる習性があるからピントを合わせて待ち構えていればよい。
 1時間ほど園内を歩き、やはり妻の事も気になるのでそそくさと帰宅した。トンボの名前は赤とんぼくらいしかわからない。トンボと云えば浜松屋飲兵衛さん、ご存じだろう。
 「お昼をどこかで食べてきて」と言っていたので、吉野家へ。牛丼にしようかと、トロロ麦飯にしようか迷ったが「うな重」がメニューにあったことから、疲れ直しに注文。
「ガックリ」・・・タレはうな重らしいタレだったが、肝心の鰻がドロドロという表現がいいかな、蒸しすぎ。当然だが焼き処理してたものを冷凍して各店へ配送、それを更に蒸すのかレンジでチンするのだろう、多分レンジでチンしたような感じの食感。牛丼店でうな重だから期待はできないが、栄養補給、元気づけのためだったので、鰻好きの自分としては不本意ながら覚悟の上の「うな重」だ。
 帰宅すると何事もなく元気で留守番してくれていた。
 昼寝のあと、洗濯ものをベランダから取り入れて収納。妻の昼食後の食器を拭いて戸棚に。
 













「チョウトンボ」


















紫陽花は次回にします。
ご覧頂き有難うございました。

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