
庭のシャクヤクが咲いた(画像クリックで拡大)
大阪府の創設した「新型コロナウイルス助け合い基金」に10億円の寄付が寄せられている。
「最前線で働く医師らがいるからこそ僕らの命が守られている。医療従事者への『ありがとう』の気持ちも含め余裕がある方はぜひ基金にご寄付いただきたい」(知事)と4月27日から受け付けを始めていた。
昨日、吉村大阪府知事は感染者を治療する医療従事者に1人あたり一律20万円を渡す方針を明らかにした。
更に、軽症患者や無症状感染者を受け入れている宿泊施設の従業員らにも一定金額を送る方向で調整中だ。
「感染で命を失くす人もいれば、経済で命を失くす人もいる」と医療・経済崩壊防止という難しい課題と向き会っている。
必死故に彼の発言は明確で分かりやすい。
政治家としてのリーダーシップを発揮している。
府民ではないが彼の言うことなら従いたくもなる。
今ほど指導者の強いリーダーシップが求められている時はない。
それが不要なトラブルの防止にもなる。
国政を担う政権や与野党国会議員はリーダーシップを発揮していると思いますか。
・・・・・ですね。