田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

10万円給付手続きで混乱、今度は封筒が品薄に?

2020-05-11 | 日々の暮し

庭木のヤマボウシが咲いた(画像クリックで拡大)

国が1人に10万円を配る「特別給付金」手続きだが、小生はマイナンバーカードを持っていないのでオンライン申請ができない。
当然、カードリーダーもない。
昔ながらの郵便方式によることになる。

マイナンバーカードによるオンライン申請はスピード感満載のようだがそうでないようだ。
某市役所ではカードの暗証番号を忘れた人が再設定のため窓口に殺到した。
その結果、システムダウンが発生し何もできなくなった。
遂には怒鳴る人もでる始末。
市役所は今からオンライン申請しても郵送での申請と支給時期は大きく変わらないので待てる人は来庁せず書類が届くまで待ってほしいとしている。

ナンバーカードも管理が悪ければ死んでいるのも同じこと。
だが、日常的に使用することがないからそうなるのもうなずける。

今度は封筒が品薄となり調達できなくなるのでは?
(当地では封筒品薄となりマスク配布に支障が出ているようだ)

10万円はいつ我が支配下に入るのやら。
アベノマスクの配布率の如き惨憺たることにならないことを。

給付金の必要ない人は放棄するのでなく、一旦受け取った後、意に沿う「支援基金」などに寄付するのも一考かも。