
ヒガンバナの黄色が開花
昨日の雨の中、垂れ下がっていたのを起こして撮りました。え
トップはお花が映り込んでいました。
クリック、さらにクリックで拡大されます。
こちらも映り込み
クリック
目玉(@_@;)
クリック
ここからは、2日前 開花してすぐ撮りました。
こちらは今朝撮影 雨が止んでいました。全部で3本あり、一本はまだ蕾です。
📸SONY ILCE-7C(α7C)
TAMRON 単焦点マクロレンズ SP90mm F2.8 Di F017E
webでヒガンバナを調べてみました。
リコリス(ヒガンバナの仲間)とは
特徴
リコリス属の仲間には、秋の彼岸のころになると、あぜ道などに群生して咲くヒガンバナ(マンジュシャゲ Lycoris radiata)がありますが、リコリス属は種類が多く、早い種類は7月から、遅い種類では10月から開花します。多くは日本や中国に広く分布していて、日本には帰化した種も含めて、シロバナマンジュシャゲ(L. albiflora)、キツネノカミソリ(L. sanguinea)、ナツズイセン(L. squamigera)、ショウキズイセン(L. traubii)などが自生または栽培されています。いずれも開花期間は1週間ほどと短いです。出葉時期は種によって異なり、早春に出葉するもの(キツネノカミソリ、ナツズイセン、インカルナータなど)と秋に出葉するもの(ヒガンバナ、シロバナマンジュシャゲ、ショウキランなど)がありますが、いずれも初夏になると葉はすべて枯れます。
従来、ヒガンバナは日本ではあまりよいイメージがなかったため、生産は多くありませんでした。しかし、欧米でのリコリスに対する人気の高まりとともに、その価値が見直されてきました。花色は赤、白、黄、オレンジ、ピンク、紫と豊富で、光沢のある花弁が美しく、園芸品種も多くつくられています。
基本データ
![]() |
|||
園芸分類 | 球根,草花 | ||
---|---|---|---|
![]() |
|||
形態 | 多年草 | 原産地 | 日本、中国 |
![]() |
|||
草丈/樹高 | 20~50cm | 開花期 | 7月中旬~10月中旬 |
![]() |
|||
花色 | 赤,白,黄,オレンジ,ピンク,青,紫,複色 | 栽培難易度(1~5) | ![]() |
![]() |
|||
耐寒性 | 強い | 耐暑性 | 強い |
![]() |
|||
特性・用途 | 落葉性,耐寒性が強い,初心者でも育てやすい | ||
![]() |
一年前の記事
●我が家の9月の花(1)白い彼岸花がピンクに ハクチョウソウ(ガウラ) コムラサキの実以前から咲いている白い彼岸花ですが、そろそろ見ごろを過ぎそうなのですが、だんだんピンクになってきました。すでに切り取り生け花にしたのや終わってしまったのもあります。......