ナガバノコウヤボウキと（愛称・ブルービー）との遭遇

2018：8：27

＜ナガバノコウヤボウキ＞・（長葉の高野箒）は、キク科コウヤボウキ属の落葉性小低木
花期：秋 8月～9月高さ：60～90センチ・コウヤボウキ に似ているが、葉は固くてほとんど無毛であり、 花は束生した葉の集合ごとにつき、花期が早い点などが異なる。 草のように見えるが落葉低木で、 根本から多数の細い枝を出し、木質化する。 枝は無毛で紫色を帯びる。













微かな情報を手に、とある場所で、この花を探しにきて夕刻せまる、タイムアウト寸前にようやくこの花場所を見つけ、急いで撮って帰らねばと、幾分状態の良い花を探し出して、撮影に没頭中、背後からイヤな蜂らしい、羽音が聞こえる、一瞬　身を屈めて身構えていると、そのカメラ向けた目線の先に、なんとなんと、今までぜひ一度は遭遇して見たかった　ブルービー（ルリモンハナバチ）が花に吸蜜に飛来したではないか！！

いや～もうびっくりするやら　先程の怖さを忘れて、カメラのピンさえ忘れて撮ったのでした







今まで　各ブローガーさんたちのアップ画像を見て、いつか目の前でみてみたいものだと、羨ましく思っていたのですが、まさか！と思わず
興奮してしまった、こう言うサプライズってやはり予期しない　突然にやってくるのですね。
いや～おどろいたってなんの、そしてその綺麗な、美しさは　実際　生　でみれば多少興奮しましたね

ブルービー（ルリモンハナバチ）

[和名・種類] ルリモンハナバチ
[名前の由来] 瑠璃紋花蜂。青色の模様をしたハナバチのこと。
[分布] 本州～九州
[科名] ハチ目ミツバチ科
[体色] 黒色
[時期] ９月・１０月・１１月
ルリモンハナバチはかなり希少な種類の昆虫で絶滅が危惧されている。よって幸せを運ぶと云われてる…らしい