山帽子のとまりき2

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我が街・足立山麓の秋

2016-11-24 08:36:26 | 近場の山
まず、近くの 安部山公園から観光道路へ
この時期になるともう、イチョウも落葉しきりで晩秋の感、漂う風景ですね

 安部山公園もすっかり冬枯れ様子。





上部の砲台山を見上げると、徐々に、紅葉も進んでいますね







散策路沿いには

ハギ



ブルーセージ?でいいのかな?



シマカンギクがこんなに多いとは







野菊



ここの散策路では余り、紅葉する樹木ほとんど見かけることが少ない。広葉樹の大きな原生林が続いていて うっそうとした雰囲気です
その中でも時には こんな色づくのも



少し見晴らしのいいところまで来た、我が街の市街地が一望できる展望所的なところです。



このキクの花・・・悩むところです
黄色、白花とまったく同じところに咲いている、園芸種が飛んだものは自生なのか?
とある、掲示板にあった、 サンインギクにも似ているような??この一角だけでした













今は、鮮やかに各地で見られる、つわぶきの花、周囲を明るくしていますね





それにこの花も多かった



いい散策日和で 妙見神社まで歩いてきましたが 神社付近の紅葉は全体的に、少しまだ早いみたいですね



せっかく、ここまで来たので もう少し先の足立公園まで行ってみようかな

  つづく





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6 コメント

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自生と野生 (とおりあめ)
2016-11-24 23:28:22
私も、その言葉の違いに?となっていますが、

図鑑などでは、園芸種が野に蔓延っているものを「野生化」と表記しているように思います。
外来種もかな…

自生は、もともとそのへんに生えてた在来種が生えてる場合に限っているように思います。
なので、在来種でもよその地に持っていって増やしたり、大規模な土地改良などにかかるために保護のためによそに移された場合も自生とは言わないようです。
どうも、希少な植物の自生地も、現在では純粋な自生地というより保護地である場合が結構あるように思われます。

ということを考えると、なるべく自生地で花開かせられる環境が欲しいなあと思いますが…
難しい問題山積みなんでしょうね。
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地元の山域! (せきりょう)
2016-11-25 04:51:57
お早うございます。
晴れ上がりましたが、現在、冷え込んでいます。
名残の秋、漂いますね・・・

当地では山間部で見られるシマカンギク!市街地近郊でも見受けられるんですね・・・
白い菊、まだ野生では見た事ないような気がしますが・・・
地元の馴染みの山域、いいものですね。

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Unknown (コウリンタンポポ)
2016-11-25 09:00:32
足立山麓の紅葉情報有難うございます!!!何時出かけようかと思案してました。
明日のお話具合で決めます(^O^)/
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とおりあめさんへ (山帽子)
2016-11-25 09:03:03
こんにちは
>私も、その言葉の違いに?となっていますが、~~

ごもっとも、そうですよね!
特に、市街地近くの山野草は その判別はもうお手上げですね、それに、キク類となればなおさら~~です。
よく、”キクの花には深入りしない”と言う人が多いのもその傾向があるからでしょうね。

ただ わからないからだけでは すっきりしないのも反面 もやもや募りますよね。

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せきりょうさんへ (山帽子)
2016-11-25 09:07:17
おはようございます

地元の散策っていつも、後回しになりますよね。あるいてみれば意外と新発見ある場合も
ありますし、何よりも、時間的にゆっくり、のんびりと散策できます。

紅葉前線も山里まで降りて来つつありました。
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コウリンタンポポさんへ (山帽子)
2016-11-25 09:10:00
おはようございます。

紅葉谷はまだ今暫く、かかりそうでしたが
福聚寺の方は、そろそろ、見ごろも近い
雰囲気でした。

そろそろ、天気いい日を見計らってお出かけ
計画もいいでしょうね。
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