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★第20作目 new
タイトル「千住ぶり」
江戸時代 千住の宿場町で
運命的な再会を 「千住ぶり」
と 呼んだらしい
残酷ね
まさか再会
するなんて
中目黒
行 降りた時
かちあった
過去の恋
と 思ったけど
剝れない
駅前カフェ
待ち合せ
いつも 小説
編んでいた
松ぼっくりに
火がついて
燃え盛る
メラ メラ メラ
メラ メラ メラ
これがこれが
千住ぶり
今の恋 どうしよう
いじわるね
宿の神様
どこにいる
聞いとくれ
時を戻して
くれないか
今の恋
が 実り賭け
弾んでる
これから未来
打ち合わせ
二人の心
薔薇のよう
松ぼっくりに
火がつて
燃え盛る
メラ メラ メラ
メラ メラ メラ
これがこれが
千住ぶり
過去の恋 どうしよう
千住ぶり
★第十九作目
タイトル「月のカフェ」
見下した その言葉
うんざりね
愛 仕事 涙ため
離れたよ
夢と希望の 五年前
二人 育てた
薔薇が鳴いてる
夕焼け小焼けの
赤とんぼ
追ってくるのは
どこのだあれ
月のカフェで 紅茶して
指輪通すは 幻か
だけど 貴方
探し 探す 視線がつらい
だから貴方
変わって 変わって
くれたら
そんな魔法があったらいいね
いいね
繰り返す その言葉
残酷ね
もう二度と見たくない
その姿
貴方と私 五年間
二人過ごした
時が悲しい
夕焼け小焼けの
赤とんぼ
逃げていくのは
私です
月のカフェで笑顔して
二人語る日
もう来ない
だけど 貴方
探し 探す 視線がつらい
だから貴方
変わって 変わって
くれたら
そんな魔法があったらいいね
いいね
★第十八作目
タイトル
「高円寺」
青春の
入口
高円寺
環七の
路地裏
二年半
棚のすみ
文庫本
スピン
めくると
タバコのにおい
あなたが
そばにいるようね
西日に踊る
青の煙が
よみがえる
なぜ なぜ なぜ
夕闇せまる
一人部屋
青春の
出来事
高円寺
高架下
喫茶店
待ち合わせ
駅の前
レストラン
見知らぬ人と
笑顔の会話
いつもと違う
雰囲気ね
朝日の入る
眠れぬひと夜
繰り返す
なぜ なぜ なぜ
あれからずっと
一人部屋
あなたが
そばにいるようね
西日に踊る
青の煙が
よみがえる
なぜ なぜ なぜ
夕闇せまる
一人部屋
★第十七作目 new
タイトル
「世直しアプリ」
北の風
凍る雨
そんな季節の
雇止め
一人では
きつすぎて
何もできぬ
事ばかり
あなたと私
手を取り合えば
世直し 世直し
世直しアプリ
みんなで 一緒に
声を上げよう
世直し 世直し
世直しアプリ
明日の幸せ 掴むため
今日も吹く
口縛る
心塞がる
辛い朝
面接も
不意になり
冷めたコーヒー
歯が浮くよ
あなたと私
肩寄せ合えば
世直し 世直し
世直しアプリ
みんなで 一緒に
創り上げよう
世直し 世直し
世直しアプリ
明日に平和 創るため
世直し 世直し
世直しアプリ
明日に平和 守るため
★第十六作目
ワンペラソングダウ15弾
タイトル
「そして女優」 歌を聴く
歌姫登場
危ない恋と
罵られ(ののしられ)
駆け落ち同居
逃げ込んだ
朝の光の
幸せも
吐血の色で
不意になる
意地と見栄との
幕が開き
しんどい介護
覚悟する
纏う(まとう)衣は
絹模様
近所付き合い
あでやかに
ひとりしょんぼり
待つあなた
希望の光
灯したい
きつい世間に
負けまいと
錦織なす
舞台です
きっとあなたと
幸せを
迎える未来
遠くない
あなたと私
世直しを
人生賭けて
舞う私
★第十五作目
タイトル
「浅草しぐれ」
いきなり 唇 奪われて
あいつの 温もり(ぬくもり)
感じてしまった
好きな人 縁がなく
いやな奴 縁がある
これ恋の いろはなり
二人 育てた 愛
結ばれる はずだった
あいつが
追いかけ 追いかけてくる
オレンジ通り 交差点
戻れない 体に
お天道様 堪忍ね
あれから 一緒に
暮らしたわ
あいつの 仕草が(しぐさ)
いやに鼻につく
好きな人 愛おしく(いとおしく)
いやな奴 そばにいる
これ恋の 摩訶不思議(まかふしぎ)
夜ごと 酒浴び また
遊びコケ 朝帰り
あいつと
離れて 離れてみたい
オレンジ通り 交差点
戻れない 体に
お天道様 堪忍ね
お天道様 堪忍ね
★第十四作目
ワンペラソング第9弾
タイトル
「神楽化レモン」 歌を聴く
詞:シゲル
1.まさか
恋に落ちた なんて
誰にも言えない 言えない
幼い 修練 仕事の覚悟
知っているから
人は何故に
人を好きになるのか なるのか
寂しさか 逃げ道か
それとも偶然なのか なのか
逢った 瞬間
白の世界になりました
逢いたい 逢いたい 逢いたくなる
2、逢えぬ
時の気持ち なんて
誰にも解らぬ 解らぬ
心の うづきと 動悸の重さ
辛いもんだね
恋はいつか
終わるものというけど いうけど
苦しさか 重圧か
それとも運命なのか なのか
時が 過ぎれば
元の世界が 待ってます
それでも それでも 逢いたくなる
それでも それでも 逢いたくなる
★第十三作目
ワンペラソング第八弾
タイトル
「銀座バラ伝説」 歌を聴く
詞・曲・歌:シゲル
女の意地です
恋いに恋に もつれ
あやつられ つられて
辿り着いた先は先は
銀座の夜
涙涙涙 咽ぶ咽ぶ咽ぶ
三年三年堪え切れた
ああ夜の小部屋で一人
飲み干して
溜まった名刺を数えたら
千枚千枚千枚
女の勝負です
店替え店替え店替え
一年一年一年
毎日 一緒する
ああ
夜の銀座に噂の
薔薇香る
「あんた 一番 だって」
女の性(さが)です
★第十二作目
ワンペラソング 第六弾
タイトル
「秋葉原er] 歌を聴く
あきはばら~
詞・曲・歌:シゲル
1.毎週
土曜日
朝一に
エクスプレスで
秋葉原
月から金まで
バイトすりゃ
電気街は
ギンギラリ
お腹がすいたら
ラーメンの
替玉たのべば
パラダイス
夕日が落ちたら
アイドルの
メイドのアツコと
パンパかパンパパ~ン
踊るのさ
パンパカパンパパ~ン
2.ぐうたら
翌日
昼一に
オタク仲間と
ゲームする
昼から夕まで
バトルすりゃ
火花散らして
意地見せる
疲れてカラカラ
炭酸の
メガビン飲みはしゃ
のどが鳴る
朝日の気配で
アイドルの
メイドのアツコと
パンパかパンパパ~ン
さようなら
パンパかパンパパ~ン
また 来週
★ワンペラソング 第五弾
タイトル
「ランチの歌」 歌を聴く
詞・曲:イナキ 歌:八千代伝マスター
会社から出て
5分以内のところで
ランチするのが日課
今日は馴染みの唐揚げ定食で
満たされようと思ってる
財布の名には3000円と小銭が
いくつか入ってる
800円以内には
おさえようと思ってる
あー、たまにはたってでも
ステーキが食べたい
あー、たまには全部の背の
ラーメン食べたい
今日は朝から
雨だし社内食堂でも行こう
サラダバーで
沢山野菜を取るんだ
明日は朝から晴れるって
点呼予報が言っている
公園まで歩いて
コンビニランチしよう
晴れた日は
おにぎり1つでもおいしい
物足りない
帰り菓子パン
買って帰ろう
今日は良いことがなかった
心がトーフメンタルだ
今日は誰とも話したくない
1人でいたい
こんな日は全部乗せの
ラーメン食べよう
流れ変えようプラス
300円のランチで
★第十一作目
ワンペラソング第四弾
タイトル
「おまえと、よばないで」 歌を聴く
1、お前に 逢いたいなんて
簡単に いわないで
ワインの数ほど
女は いるけど
簡単に 誘わないで
私のことも
知らないくせに
嘘で心を
砕かないで
指折り
数えて 女は
待つわ
お前と
簡単に呼ばないで
★第十作目
ワンペラソング第三弾
タイトル
「てんぽタンゴ 」 歌を聴く
キャラクター”てんぽたん”主題歌
1.真っ赤な夕焼け空に
輝く一番星
耳をすませば
声が聞こえる
両手を伸ばして
この手でつかんだら
確かに感じた
胸のときめき
明日、天気になあれ
早起きしよう
いい事が起こりそうな
素敵な予感
輝くときまで
ゆけ 何処までも
2.広い都会に
見つけた一輪の花
甘く切ない
歌が聞こえる
まぶたを閉じて
この目に焼き付けたら
なぜかこぼれる美しき涙
明日、天気になあれ
ハンカチ振れば
もう一度、やり直そう
勇気の一歩
花咲くときまで
ゆけ 諦めず
諦めず・・・・・
★第九作目
ワンペラソング第二弾
タイトル
「ふうせん」 歌を聴く
1.二度と会えない
姉(あなた)の顔に
思い出が
駆け巡る
4月の夜の
街のレストランが
最後になるなんて
とても
信じられない
姉(あなた)です
2.いつか映画を
見たいとポツン
朝電話
掛けてくる
乾いた喉で
それが最後のー
声に―なるなんて
とても
信じられない
姉(あなた)です
とても
信じられない
姉(あなた)です
★第八作目
ワンペラソング
デヴュー
タイトル
「女は、男の子守歌」 歌を聴く
1.「一緒になりたい」
「なろうか」
十年前の 誘惑が
隙間心の 襞を打ち
今の今でも 奏でてる
逢いたいよ
弦(いと)が切れそうで
後姿は 幻か
女 女 女は
男の子守歌
2.「一緒になれない」
「どうして」
十年後の 再会は
女ですもの 長すぎて
今の今では 家んなか
逢いたいよ
せめてもう一度
朝の珈琲 苦くなる
女 女 女は
男の子守歌
鳥羽一郎作詞募集応募作品
落選
2017年3月31日
★第七作目
ワンペラソング 第12弾
タイトル
「黒猫ロシアン」 歌を聴く
1.トントン
隣の黒いロシアンは
朝から 本気の 恋探し 恋探し
疲れて めやにの 朝帰り
冷たい指で 戸を叩く 戸を叩く
トントン
2.隣の黒いロシアンは
しょんぼり お出かけ しないので しないので
好物 煮干しを あげたなら
うれしいそうに 舌を打つ 舌を打つ
トントン
3.隣の黒いロシアンは
今度は 必殺 恋おとし 恋おおとし
だーけど やっぱり 返り討ち
すました顔で 家帰る 家帰る
トントン
4. 隣の黒いロシアンは
自信をなくして家の中 家の中
仲間もちりじり逃げ出して
どうにもならぬ世の中は 世の中は
トントン
第六作目
タイトル「誰も知らない海」
誰も知らない海に
向う小舟は果てなく
何を思うか波の
青の深さは計れぬ
そんな時代を生き抜く
眼差しは今日も キラキラ
誰もしらない海へ
君と行きたい
僕も知らない道を
創る勇気はどこから
強く激しいしぶき
行く手遮り阻めど
高く 前進 妨害
そんな相手に負けない
志し明日も ワクワク
誰も知らない海へ
君と行きたい
二人知らない世界
そっと覗いてみたけど
闇の向こうに遠く
愛の灯 またたき
そんな遥かな海原
胸に抱く未来 ドキドキ
誰も知らない海へ
二人行きたい
第五作目
タイトル「バラ色午前三時」
肩が重い 仕事帰りは
心隙間が いつも寂しい
そんな虚しさ 忘れたいのよ
グラス空けては マイク片手に
歌う気分は アイドルよ
今日はお酒に 誘い誘われ
こころうきうき とても楽しい
明日の希望を 声に絡ませ
握るグラスに 写る歌顔
仲間二人で 有頂天
今日もカラオケ 午前三時
今日の帰りは 行かぬつもりが
なぜかどうして 一人帰れぬ
マイク遠めに 声を出し切る
すべて忘れて 踊るステージ
夢の情景 錦色
今日もバラ色 午前三時
第四作目
タイトル「見えない翼で大空を」
大空に向かい
今日も飛んでみたい二人
見えない羽つけ明日も昨日より高く
下に見える小さな家とてもとても素敵
二人で住んでみたいいついつまでも
なのに突然の大粒の雨が
落ちたわけなら それはみんな知っていた
大空に向かい未来も飛んでみたいけれど
見えない羽根などないの 勘違いだった
第三作目
タイトル「こんな恋は くわばら」
1、面倒な 女が
シカゴ シカゴ シカゴに
消えた 消えた 消えたら
プリントされた 記憶が
忘れ 忘れ 忘れられない
こんな こんな こんなに
ああー好きだなんて
追いかけ 追いかけ 追いかけたいけど
激熱エンジン 空回り
喉を潤す ほどの涙
その愛しさが 上書きされる
2.面倒な 女が
銀座 銀座 銀座に
戻る 戻る 戻れば
情景変える ヒーロー
心 心 心覗いたけれど
こんな こんな こんなに
ああー底なし沼
聞きたい 聞きたい 聞きたいけれど
鼓膜のマイク 無振動
眠りつけない キュンの胸
その切なさが 上書きされる
3.面倒な 女が
ミラノ ミラノ ミラノへ
飛んだ 飛んだ 飛んだら
いつ戻るのか 見えない
やばい やばい やばいすぎる
こんな こんな こんなに
ああー地獄模様
迎えに 迎えに 行きたいけれど
海馬の記憶が 幕おろす
声帯つぶす ほどの叫び
その結末が 上書きされる
第二作目
タイトル「素敵な予感」
1 着たきりスズメの 初恋は
親父なくした 9のとき
クラスの参拝 忘れない
おこらぬ母さん かけうどん
だから
谷間でも
明日は
素敵な予感が 待っている
2 着たきりスズメの 学校は
星空見ながら 15の日
疲れた体で ノートする
見守る先生 教壇で
だから
辛いけど
明後日も
素敵な予感の お出ましだ
3 着たきりスズメの 労働は
エリート諦め 20の日
少ない資金で 独立さ
仲間の応援 金棒よ
だから
きつくとも
未来は
素敵な予感の 継続だ
昨年11月から作詞の勉強始めました。
はづかしいですが、
第一作目を書きます。
タイトル「恋は」
1 恋はやっぱり 予告なし
不意に近づき ときめかす
三度目の恋も 初恋も
躍る心は みなおなじ
2 恋はあしたも シンデレラ
海馬わくわく フラダンス
三度目の恋も 初恋も
踊る身体 激熱さ
3 恋は突然 予告なし
不意に離れて 心射す
三度目の恋も 初恋も
地獄模様は みなおなじ
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