●封印惑星(ハーモナイザーシリーズ02)第12回●
作 飛鳥京香(C)飛鳥京香・山田企画事務所
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●封印惑星(ハーモナイザーシリーズ02)第12回
■9
「危ない所だった。天宮=地球意志は、私アー・ヘブンを道連れに、この星を破壊するつもりだった
のか」
アー・ヘブ . . . 本文を読む
●封印惑星(ハーモナイザーシリーズ02)第11回●
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●封印惑星(ハーモナイザーシリーズ02)第11回
■8
本が風化するのと同時に、コードの中の,北の詩人の体も消滅した。アー・
ヘプンはその一瞬、産声を聞いたような気がした . . . 本文を読む
●封印惑星(ハーモナイザーシリーズ02)第10回●
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●封印惑星(ハーモナイザーシリーズ02)第10回
■7
アー・ヘブンが立ち去った後、しばらくして,北の詩人は意識をとり戻す。
大球と小球を結ぶコードは揺れていた。
北の詩人 . . . 本文を読む
●封印惑星(ハーモナイザーシリーズ02)第9回●
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■6
アー・ヘブンは,横たわる北の詩人をながめている。
彼からは、はっきりした「天宮」の位置を読みとれなかった。
彼はその「天宮」の場所を知らないのだ。
闇の空洞だと?
アー・ヘブンは . . . 本文を読む
●封印惑星(ハーモナイザーシリーズ02)第8回●
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■5-2
ユニコーンは,大球と小球を結ぶ通路である「コード」の中を、北の詩人を乗せて、ゴーストトレインの後を走っていた。
「あ、腹の中にいる生物が動いたようたよ。彼に知らせ々ければ」
ユニコー . . . 本文を読む
●封印惑星(ハーモナイザーシリーズ02)第7回●
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■5-1
北の詩人は考えていた。
私はどこへ行くのだろう。
北の詩人は、ユニコーンから降りて、大球と小球をつなぐ「コード」の中間地点である通路に腰かけてい
た。
やがて、北の詩人は、通路の奥 . . . 本文を読む
●封印惑星(ハーモナイザーシリーズ02)第6回●
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■4-3
アー・ヘブンは意識をとり戻す。
奇妙な液体がアー・ヘブンの体をとりか
こんでいる。アー・ヘブンはすばやくこの液体の成分を分析する。
塩分、鉄分、鉱物資源を多く含む液体層。それが透 . . . 本文を読む