17ミクロン10Kプリンターの性能を最大限に引き出してみたい!!
なんてチョット思ったので・・
1/64より更に小さい1/72用のメッシュホィールを印刷してみた。
結果は印刷自体は問題なく可能
但し水洗いレジンの洗浄中とエアブローでメッシュが壊れます
なんとか生き残ったホィールを二次硬化後に塗装して組み付けてみた
正直、このホィールが出来たからなんだという話ですが
現在販売されていて10K UVプリンターの入門機ですら既にこの性能
まだまだ期待が出来そうな3Dプリンター技術の進歩ですね。
ホィール径を7mmから5.5mmまで縮小
7mmホィールの87%サイズに
温めたレジンをバットに投入
なんとか印刷は出来た
時間は1時間4分
脱落はタイヤが1ヶ所だけ・・
水洗いとエアーブローでやはりメッシュが飛ぶ・・
二次硬化中
生き残りのホィールの着色準備
ホィールはタミヤ・ゴールド
タイヤはガイアのセミグロスブラック
ホィール枠を塗るためのマスキング
ガンダムマーカー塗布
マスキング除去
一円玉とメッシュホィールのサイズ比較
17ミクロンまで印刷表現が家庭用の3Dプリンターで可能になった・・凄いね
8スポークからメッシュに履き替えます
マジ凄い細かさ・・1/72なんだよこのホィール
ただ1セットしか出来なかったのが辛い現実
タイヤを履かせました・・
1/24のプラモって言っても分からないかもね
履き替えた8スポークとメッシュホィール
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