いいお天気が続いていますが風が冷たいですね。お店に行くと年賀状が売られ、クリスマスケーキやおせちのパンフレットが置かれて
なんやかんやと言っても今年も少なくなって来たなと思います。コロナも第８波がどうのこうのと言われていますが、
マスクは皆の集まる場ではしているものの気持ち的には怖さは薄らいで来ている今日この頃です。
コロナ以来つくづく感じるのが場の乱れです。土地というのはそれぞれに、その土地独特の空気というか気が流れていますね。
いい空気の土地もあればあまりいい空気が感じられない土地と言うのもあります。
私は土地の空気を感じる感覚が子供の頃からありまして、どこかに行けばいい土地やこれはいわくつきだなと感じる土地を肌で感じました。
旅行などで旅館やホテルに泊まった時の部屋にも、いい運の空気といわくつきの空気をよく感じました。
以前旅行に行った時に、ホテルは普通でしたが部屋に入るなり（これは来そうだな）と思いましたら、夜中にお布団が重いと思えばやはり出ました
また家の土地にも運の流れがあると思います。元々のその土地には独特の運気がありますし、住む家族でも運気が変わると感じます。
マンションじゃない戸建てでよく住む人が変わる家というのがありまして、他の家は同じ人が住み続けているのに
その土地の家だけ次々家族が変わる家があります。何故か何年かしたらその家族が引っ越しして次の家族がやって来るのです。
それはやはりいわくつきの土地なんだと思います。土地って外からは見えなくても、それぞれ何かがあるのですね。
違う都道府県や市に引っ越しすると運の流れが変わることはよくありますね。私も転勤の引っ越しでそれを感じた経験はあります。
それは運は方向でも変わるという事だろうと思います。そういう風にそれぞれの土地の気が流れていると思うのですが、
コロナ以来そういう土地の気が乱れているのを肌で感じます。コロナ以来皆の気持ちが乱れてそれが場である土地にも影響を与えているのでしょうかね。
それぞれの家庭にもそれぞれの運気が流れていますが、あまりいい運気じゃないなら家から出たらいいのじゃないかと思います。
家から出て違う土地に行き環境を変えれば運気は変化すると思いますので。土地にも運の流れがあれば方向にも運の流れがあると感じています。
