季節を巡り廻りて

五月晴れの日  たまには気分転換も必要ですね

今日は気持ちの良い五月晴れの日でした。家族のシーツも洗ったり、埃っぽかった各部屋の窓ふきもやり気持ちよくなりました。

 

久しぶりにクルマで走りました。道路ではサイクリングの人やツーリングの人たちが我が道を行くごとく走っているのが見えました。

 

 

コロナ、コロナで行動も制限され、誰しもが我慢大会のような窮屈な日々の中で

 

少しでもコロナ禍であっても自分の居場所を見つけ、今の状況の中で出来る自分なりの気分転換やストレス発散をされているのでしょうね。

 

 

時々は気分転換も必要ですね。

 

 

 

 

 

コロナ禍がここまで長期戦になって来て、行動を制限され、抑圧された生活から気分がすぐれない人も増えているのではないでしょうか。

 

コロナウツ などという言葉も言われていますし、抑うつ状態の人も今までより増えて来ているとニュースで見ました。

 

 

気分と言うのは本当に怖いもので、いつも悩んでばかりいたりマイナス思考ばかりしている生活が続くと

 

それこそ自己マインドコントロールのようになって、本当のマイナス気分が定着するのではないかと思います。

 

 

いい言葉で「継続は力なり」なんて言われたりしますが、気持ちの方も

 

いつも心で考えている気持ちが続くと、すっかりその人に住み着いてしまうのではないかと思います。

 

 

心の持ちようという言葉を親からよく言われましたが、それも一理あるのではないかと思う事もあります。

 

 

 

 

 

 

このコロナ禍で思ったのは、日本人はつくづく「長い物には巻かれろ」、「右へ倣え」、「赤信号みんなで渡れば怖くない」というような

 

自分の考えより みんなと一緒なら安心のような、また人より違う事を言えば睨まれるのような

 

いい言葉で言えば協調性があるとも言えますが、それがこのコロナ禍では逆に考えないといけない側面もあるかも知れないと思ってしまいます。

 

 

 

 

 

この五月晴れの今日は、たまには気分転換で気分をリフレッシュしたいなと思った日でした。

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