やっとWindowsスマホが出そろった！

日本HPから、この夏発売予定のHP　ELITｘ３が発表された。
うたい文句は「スマホ1台で仕事が完結」。
文字通り、スマホとPCの壁を打ち破り、スマホ1台で業務を完結させることを目指したデバイスだ。

Elite x3は、windows　スマホの中でも最上位クラスのスペックを持つモデル。

約5.96型のWQHD（1440×2560ピクセル）ディスプレイ（有機EL）、Qualcommの最上位プロセッサ「Snapdragon 820」、4GBメモリを搭載している。

また、IPX7の防水とIP6Xの防塵（じん）性能、MIL規格準拠の耐衝撃性も確保している。→こちら

最近のスマホが対応しているように、Display Dock（一言でいえば、接続アダプター）を介して、外部ディスプレイを接続してElite x3をデスクトップPCのように操作できる「Continuum 」機能を持っている。→「HP デスクドック」を利用。

また、後日発売予定の、「HP ノートドック」と接続して、ノートPCのように操作できる。


4月にVAIO　Phone　Bizの件で、弊ブログで、現在持っているLUMIA640XL との比較をしてみた。→こちら　　また、他の国内外の機種との比較も調べてみた→こちら

その時点で、日本HPの発表が期待されていたので、今日まで待っていた。
下記はそれらの比較表です。（出典→こちら）

「Snapdragon 820」は、CPUの性能がLumia950XLで使用されている「Snapdragon 810」と比べて2倍向上したと言われている。→こちら
メモリーも4GBと、他と比べ大きく、VAIO Bizより、スラスラ感が得られると予想される。
（でも、やはり、触れてみないと判らないかな?）

各社競争で安くならないかな?　(*_*;

Elite x3の発売日は、当初の発表通り「2016年夏以降」から変更はなく、決定次第、あらためて案内するとのこと。

価格についても未定だが「iPhoneよりは安くしたい」（日本HPの村上氏）とのことで、6～7万円程度かな？






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