10月29日は、第43回阿波吉野川マラソン、ハーフに出ました。初参加です。
吉野川は、四国三郎とも呼ばれ日本三大暴れ川、坂東太郎(利根川)、筑紫次郎
(筑後川)、四国三郎(吉野川)の一つです。会場はその河川敷。テントがひと張り
荷物置き場としてあるだけで、着替えするところもない。コースは右岸堤防を海へ下り
人工島のマリンピア沖洲の工場地帯をグルグルまわり、再び堤防を戻る。
朝から北風が吹いていて、まさしく行きはよいよい、帰りは恐いで帰りの堤防は
すごいアゲンストでした。徳島市内の参加者がほとんどで、どちらかというと、
徳島市の市民運動会の大会。電車で来てバスに乗ることなど想定してない。
ほとんど人は自動車です。ただ唯一気にいったのは、「本大会はあくまでも
健康本意でありますので、着順による表彰はいたしません」とありました。
これは、全国のマラソン開催者の方も、考えて頂きたいと、思いました。
帰りは、適当なバスがなく、徳島駅まで歩きました。