23時に戻ってからお散歩
23時30分から ガット張り
ゆっくり張ってみた
足元には ストーブの前に横たわる 豆
うろうろする ぷうちゃん （どうやら一緒に寝たいらしい）
バボラマシーンの 電動初期モデル
VS 時代のもの
電動式の張り機は4代目
3台は 持っていかれた。（あげたと同じ）
このマシーン結構きっちり張り上げることができる
コンピュウター制御ではないが、味のある張り機
ガットをひっかけ モーターで指定したテンションまで引っ張ってくれる
現在 普及している張り機のもとになっていると思う
製造年月日は解からない
急いで張れば40分で終わるが、昨晩は1時間以上かけてみた
一本一本ゆるみを取り確認しながら 丁寧に
使う人の顔を思い出しながら2本張って終了したのが1時30分
ガット張りの値段を上げてもいいのかもね。1000円で張っているけど（サービスと思って）
機械だって 中古で10万以上
最初のスター3は55万 その次はテクにファイバー100万 その後バボラ60万
そして現在
一番親切なマシーンだと思う。壊れないし 単純だし
35年のガット張り（電動）それなりのテクもある
最初のスター3も好きだったがこのマシーンはそれと同じくらい好き
ある程度思いを込めれるから
張りながらものを考えるのも好き
頭の隅っこで 別なことを考える（使う人のプレイを勝手に想像したり）
足元の豆を見ると 言葉を話さないのがいいなとも思う
人間は言葉を話すのだが 一言あればいいシーンでも 何も言わないとちょっとと首を傾げたくなる。
お客さんの中に シューズを履いたままトイレに行く人がいる
これもひと手間かけるだけで済む
ちょっとした 一つのこと
時間はかからない
面倒だと思うかどうかかもしれない
こんなことも張りながら考える
また、 便利に使ってるのかなとか
一つ ちょっと考えればいいのに
