片道600キロのロングランで宇都宮三ノ沢
何年ぶりだろう
約7年はご無沙汰でした
お墓の周りは 奇麗にしてくれていたみたいで(いとこが)除草剤鵜の香りがしたので草はむしらず
お墓の中には何もないでしょう
先祖の魂なんて言うものもないでしょう
でも何故か心が鎮まる
落ち着くという感じではなかった
鎮まる が一番合ってるのかも
墓地の前に 車を停車させ お掃除道具もって開始
しばらくすると お巡りさん登場
近所から苦情があったらしい「大きい車が 墓地の前にあって通りにくい」と
しかし、福井ナンバーを見て「福井からですか?ご苦労様です早く切り上げ移動してください」という
物腰の柔らかなお巡りさん
移動するまで見ててくれました「ありがとうざんす」
終わって思うことあり
先祖の感謝するというより、何もないところに手を合わせ声をかける
その行為が 人間としての 思いやりや やさしさ 助け合うという気持ちを高めてくれる訓練をさせてるのかなと
お墓を掃除したり 過去を語ったり、懺悔したり(懺悔は元々仏教用語)
自分の心のお掃除かもしれない
若いときは 「いみないじゃん」と思っていたが、年はとるもんだな!と
生きててよかった 「ありがたや」 とお伝えしてきましたよ