仕事柄 ストリングスの張替えはしょっちゅう
テニスはコートとボール、ラケットそれに相手が必要だが、隠れた存在(隠れてはいないけど(笑))にストリングスがある
いろんなストリングスがあり 自分に合ったものを探して張り方の強さもプレイに影響する。
張替えをするのは手作業
結構神経を使うものだ。
縦と横に張る糸
縦と横の強さも変えると 全く感覚の違ったものになる。強く張れば 硬く 弱く張ればまろやかに感じる
自分好みに仕上げることができるが、色々やってみないと判らない
まるで 人生を生きてるかのよう
四苦八苦していろいろ試して 自分らしいものを見つけることができる。
たまに伸び伸びになってしまう 定期的に張り替えないとパフォーマンスが出ない
また突然切れることもある。
何が起こるかわからないのである。これこそまるで人生
予測不能
縦と横が織りなすハーモニー、それをいかに発揮して最高のプレイを目指すのか
人と人が織りなすハーモニー、それを自分に取り入れ最高の人生を目指すのか?
もっともっと ストリングスに神経を使っていいのではないだろうか?
人生も・・・・
人と人の 付き合いや思いやりに神経を使おう
優しく、たまにはハードに そして 愛をもって 接してみようと思う