とうとう東京5年目・・・論文を書くぞ><(うまくいってないのに、この人生は本番という現実(゜Д゜ )ノ)

中小企業で8年、海外1年弱。初東京。社会人大学院長期履修3年目。やりたいこと探し中、、、いや、まず論文かくべし

ココロが痛いけど、負ける気はしない

2007年08月11日 14時46分30秒 | 休みの日
学生時代一番長いときを過ごした友人2人と海遊館に。
ゆっくりゆっくり囲われた魚を見て、飲んで話して話して。


失ったものは、欲しがったときにはすでに手が届かない
当時の自分が何故そういうことをしたのか

悔しくて情けなくて許せない。。


けど身が千切れそうなものの、ちぎれることはないし

悩んで苦しんで、情けないままにいろんな人にSOS出してるのか
同情や哀れみや優しさや何やらかんやらで救ってもらってる。


「人生をリセット」したい。

学生時代もよくそう思っていたから、1年ごとに色んなサークルに入ったりして
人間関係に大きな変化をつけていたように思う。

ここじゃないどこかに行きたくて、
慣れるほどに現状がつまらなくてしょうがない。

社会人になると、「私は貝になりたい」の表現が心に。

何も感じなくなって、他人の何の情報にも煩わされることなく
ただひたすら生かされるままにありたいと思ってる。

中小企業を選んだ自分にどんな可能性があるのか。

「何でも出来る」「自立している」という2つの言葉を言い訳に
「大変だから」しょうがないと誘惑に負け、毎日お酒を飲んで「憂さ晴らし」の
つまらない現実を受け入れることもできず。

けど、勉強にしろ花嫁修業にしろモチベーションが続かないのは
選んだ会社が悪いのではなく、自分が真剣になれてないから。


私はどこかで、居心地のいい現在の会社に残る言い訳を探してる。
「この会社が嫌い」「辞めたい」といって他のものに目移りしながら、
結局手を出して失敗して「やっぱりここしかない」と戻ろうとしている。

つまらない。


この1年一緒にやってきた、若手4人のメンバーの中で
2人が今年中に辞めるという。1人は「いつでも辞められる」権利である
【診断書】を盾に自分のやりたい仕事をそれなりにしてる。

そんな現実が受け入れられず、ごちゃごちゃ考えに考えたけど
よくよく思えば私が変化を嫌っただけ。

皆、自分の人生を生きるのは当たり前。

私は、他人に何かしてもらうことばかり。

「置いていかないで」って


でも、結局は一人で決断して自分の道を歩むしかないから
気付くのが遅くなったけど、自分のやってみたいことを
追いかける人生にしたいと思う。

「自分の人生を生きる」

って本当に難しいことだと思う。
正解がないから、すぐ勘違いしてしまいそうになる。

自分で切り開く。


会社に入って、イライラすることはとても多い。
血管切れすぎてるんじゃないかと、自虐ネタにしてちょっと楽しくなる。
吸う意味が真剣に分からなかった「タバコ」のやめられなさが
今ならなんとなくわかる。ガス抜き。


さあ、軸足をまだこの会社において必死で生きる自分を継続しながら
次のステップに進んでいこう。

いつか「愚痴」ではなく、もっとやりたいことのために
ここを離れることが出来たらどんなに楽しいだろう。


今は、「人生気付いたときが一番早いスタート」という言葉が好き。


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