乙女の靴音

    
    〜 一歩・二歩・山歩 〜

  
          

国東半島トレッキングと姫島旅

2018-11-23 | ウォーキング
11/21(水)山想ハイク特別例会

今回もご案内をいただき
山都町から11名特別参加の総勢26名



先ずはぶらり観光
大分のパワースポット「宇佐神宮」へ

全国に4万社余ある八幡社の総本宮
伊勢神宮につぐ第2の宗廟として皇室から崇敬され
日本古来の神と外来の仏教をともに信仰する神仏習合発祥の地と言われます



国宝の本殿
神々しい荘厳な雰囲気が漂い
一之御殿には八幡大神、二之御殿には比売大神、三之御殿には神功皇后が祀られています

ここでは古くから「二礼・四拍手・一礼」の作法
パワーをたくさんいただいて



昭和時代にタイムスリップ



「昭和ロマン蔵」



豊後高田市の中心商店街は
江戸時代から明治、大正、昭和30年代にかけて
国東半島でもっとも栄えた町

しかし、次第に時代の波に取り残され
寂しい町になっていましたが

当時の活気と賑わいある商店街を
温かくも懐かしい雰囲気に浸ることのできる街に再生
駄菓子屋には思い出がいっぱい

当時、走っていたボンネットバスなど
散策を楽しみ



伊美港からフェリーに乗船



20分で姫島へ上陸

大分県東国東郡姫島村
国生みの神話でイザナギとイザナミが産んだ島のひとつ女島(ひめじま)とされ
1,910人(2017年5月1日時点)が暮らし、七不思議や神話が残り
綺麗な海と灯台、そして春には旅する蝶として有名なアサギマダラが群舞
様々な踊りが披露される踊りの祭典「姫島盆踊り」など伝説の島



今宵の宿は「八千代館」
昔ながらのどこかなつかしい
雰囲気漂う島の老舗旅館



早速、近くの「拍子水温泉」へ
炭酸水素塩冷鉱泉の拍子水を活用したもので
褐色のシュワシュワ感でぽっかぽか!



お姫様がおはぐろをつけた後、口をゆすごうとしたが水がなく
手拍子を打って祈ったところ水が沸き出したので拍子水と言われ



飲んでみると炭酸水でぬるい





18時から夜の部開演!



名物「車えびの踊り食い」をはじめ
魚介類満載の海のご馳走



恵美子名人の舞踊



民謡はりえ子さん
声量豊かに「おてもやん」熱唱



にわか「ひょっとこ踊り」に爆笑



「通潤橋千春」の出番です



そのほか出し物盛りだくさん
優雅で美しい律ちゃんのフラダンス
琴の演奏??などのかくし芸も披露

モリモリの時間延長で
やっとフィナーレ〜



二次会も盛り上がり過ぎてレッドカード?

こんなお魚の部屋でおやすみなさい




         

          明日は......





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