2022年12月27日(曇)今年最後に普天間基地と嘉手納基地に行った。
①宜野湾市嘉数高台展望台へ。滑走路南西側の進入灯を見る(赤白の柱群)。静かだ。11:30
丁度昼休みか。
➁ふとみると、アフリカマイマイがいる。殻が破損している。寒いから動作も鈍い。それにしても何故こんな展望台に上がってきたのだろうか。地面から5m余りあるのだが。誰かがもってきて放したか、自力で木に登っていたら、風で吹き飛ばされて落ちたの?(殻が割れている)真相はわからないが、不思議な光景だ。11:59
③12:00 痛々しい。
④木の葉に動く物がある。メジロかと思ったが、ウグイスだった。12:05
ウグイスを見下ろすなど珍しいことだ。木はハゼノキだろう。
⑤展望台からみおろす。意外と絵になるじゃないか。12:09
静かなのはいいことだ。いつでも静かな宜野湾市であってほしいものだ。
⑥普天間基地駐機場。MV-22オスプレイが16機。奥にUH-1やCH-53。12:58
動く兆候も見えない。
⑦13:21 一機も離着陸なし。
ただし嘉手納基地ではKC-135空中給油機などが飛んでいた。
これから嘉手納基地に向かう。
国道58号に出て、大謝名でバスに乗る。14:00頃まで着陸はない。反対側に飛ぶので、音を聞きずらいが、離陸もないだろう。
嘉手納町役場前でバスを降りた。15時頃。
⑧嘉手納基地に隣接する通りには、「米軍の錆落とし格納庫の建設止めよ!」が並ぶ。嘉手納基地爆音差し止め訴訟原告団の旗だ。15:11
海軍機の駐機場をようやく反対側に追いやったのに、また住宅側にかかる物を作るという米軍。
⑨今日は風が味方してくれた。風向きで、裏側が出てしまいということがよくあるのだ。15:19
バックの白っぽい建物は嘉手納基地の大型機の格納庫。道一本隔てて嘉手納基地。
⑩屋良にある(三叉路脇)このシーサー、大きく貫禄がある。色々と撮ってみたが、彼の貫禄を撮り切れず。15:43
16時頃嘉手納道の駅に到着。やはり静か。
⑪F-22戦闘機もお休みモードだ。16:14
⑫EP-3海軍電子偵察機が降りてきた。16:35
⑬EP-3所定の場所に並んだ。右が降りてきた機体。16:40
⑭海軍P-8対潜哨戒機が降りてきて、駐機する。「548」番。LNとあり嘉手納所属機だ。17:00
本日駐機しているP-8は全部で6機。
⑮17:06 手前の誘導路を行くP-8「568」番機。降りてきたのだろう。
⑯17:06 高校生らの目の前を通過。わっと見ている高校生。
白く美しい機体だが、対潜哨戒機。海中の潜水艦等を監視し、いざとなれば爆雷や魚雷等で攻撃する軍用機だ。見た目の美しさに騙されないように願いたい。
⑰17:22 撮る物もなく、暇。いいことだ。しかし一時だけの静けさではないかと、不安も募る。
17:30にここを離れて帰宅の道に着く。帰宅は20時だった。