ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け35年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

昨日の危ない話(20211011)

2021年10月11日 | その日暮らし

 昨夜の帰りは19時頃でしたが、バス停を降りて食材を買いに行ったので、帰宅は20時頃になっていました。10日夜も三日月が出ていました。

 ところで、昨日の行きのバス停でのことです。待合の椅子に座って待っていました。ひょっとした瞬間に1枚のティッシューが指から離れてしまい、下に落ちました。そこに私が乗らないバスが来ました。ティッシューはどこへと思っている視線に、名護界隈では珍しい短い丈のスカートをはいた女性が降りてくるのが入りました。瞬間私は体全体を後ろに向け、無事ティッシューを拾いました。

 女性が気づかぬほどの一瞬のできごとでしたが、私は身体全体で相手を見あげることのないようにできました。ほっとしました。私の判断力、屈伸力もまだまだ健在だ。

 何年か前に那覇から飛び上がった飛行機で、伊江島が見えると撮影しようとしたら、足下に置いた飲み物が後方にずれてしまい慌てました。結果、撮影は殆ど失敗。瞬間の判断が誤ると、ろくなことがありません。何が起きても即対応できる対処方針と動ける体勢を維持していなければ、なりません。



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