ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け35年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

キャベツ料理に舌鼓をうつ(20200217)

2020年02月20日 | 辺野古・大浦湾
2020年2月17日(月) 晴
 9時、海上行動から無線連絡。大浦湾内に土砂運搬船4隻。
10:15 いや、6隻が居ると。土砂の積み替え中が2隻。
 埋立て用土砂は本部の鉱山から海路、土砂運搬船で運ばれてくる。土砂運搬船から一旦、ランプウエイ台船に積み替えないと水深の関係で、不可。ランプウエイ台船からトラックで陸揚げ。このための陸側の受け入れ地はK9護岸(弾薬庫の下)とK8護岸(長島と辺野古崎の間)の2カ所。
 
 今日(月)は私が忙しい日。来訪者への対応は主に私。海上との無線の交信も。

テント裏にトベラが咲き出している。今年の私は、春爛漫の気がしない。12:13
先日テント村に頂いた大量のキャベツでスープをいただく。Yさんありがとう。海上行動メンバーが先に食べていたので、もうないのかなと思ったら私の分もありました。暖かくおいしくいただきました!! 12:35

テント村の中の一番の食いしんぼは誰でしょう? 様々おりますが、この子でしょう。あげ渋っている彼は2番目かな。14:24
 写真とはドラマツルギーですと言いたいところ。しかしなかなかそこまで余裕がない。心がけたいものだ。こうした発想は贅沢ではありません。緊張の中にも余裕・想像力がなければ、豊かな闘いを育めない。


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